私の音楽遍歴:号外 ずばり‼クラシック名曲コンサート Vol.6
Aloha!
今日の午後、「ティアラこうとう」大ホールで行われたコンサートに行って来ました。

これは江東区の文化振興財団の主催で、区民にクラシック音楽に触れてもらう機会を作ろうというものかと思います。
江東区に住んで30年ほどになりますが、初めて知りました(^0^;)
聴衆はご年配の方が大変多かったですね。私と同伴者も同様ですが(^0^;)
今日のコンサートの内容は、
ピアニストで作曲家の「加羽沢美濃」さんが司会とピアノ伴奏で、
フルート 高木綾子さん
ユーフォニアム 外囿祥一郎さん
尺八 藤原道山さん
チェロ 宮田大さん
という四人の豪華なゲストを招き、親しみのあるクラシックの小品や、加羽沢さんの作品を演奏するというものでした。
クラシック初心者向けにオーケストラで楽器紹介をしながら有名な小品を演奏する、みたいなコンサートがありますが、それの小規模版ですね。
曲の合間には、司会者とゲストがおしゃべりを交えながら進行していくので、聴衆はとってもリラックスして聴くことが出来ます。
先に言っちゃうと、午後3時開演で終演は5時40分という盛りだくさんのコンサートになりました。おしゃべりが結構あったからかも(^0^;)
第一部はフルートとユーフォニアム、第二部は尺八とチェロの順番でゲストが登場。
トップバッター?はフルート奏者の高木綾子さんです。
演奏曲目は、
妖精の踊り/グルック、シランクス/ドビュッシー、
緑の風/加羽沢美濃、ハンガリー田園幻想曲/ドップラー
ということで、フルートの定番曲がずらり。緑の風はお初です。
というか、自分はフルートを嗜むから定番だって分かるけど一般の人って、フルートに対してどんなイメージを持っているんでしょうね。
高木綾子さんは、フルート吹きなら知らない人はいない大御所でしょう。
陳腐な言い方しか出来ないけど、透き通った芯のある音でホールに響いてましたね。緑の風はフルートで気持ちよく歌うことができる曲だなぁと思いましたね。このホールの響きがいいと仰ってましたね。
司会者の加羽沢さんとは長年の友人だそうで、ステージ上で女子会が始まったかと思いました(^^ゞ
フルートのことをよく知らない人にとっては、シリンクスは不思議な曲で、ハンガリー田園幻想曲のパッセージには驚いていたのではないかな。
続きましては、ユーフォニアム奏者の外囿祥一郎さん。
実は外囿祥一郎さんの演奏を聴くのが今日の主目的でした。
なんてったって、ユーフォニアムの第一人者の演奏を聴けるんですからね。
でも、聴衆の大部分の人にとっては、楽器の名前を聞くのも見るのも初めてだったんじゃないでしょうか(^^;)
演奏曲目は、
デザート・ローズ/加羽沢美濃、波の綾/加羽沢美濃
歌曲集「夢のたたかい」より”きみの上にはただ花ばかり”/モンポウ
チャールダーシュ/モンティ
加羽沢さんの作曲した2曲はともに、外囿さんからのオーダーで書き下ろされたものだそうです。
どちらも初めて聴きましたが、始まった途端にそれまでの高木綾子さんのフルートの空気とはまるで違う、ユーフォニアムの特徴である太くて柔らかくて暖かい音がホールに満ちていく感じがしました。
私は中学生の時に吹奏楽に触れてから50年以上の月日が経ちますが、こんなに素敵なユーフォニアムの音に包まれたことはありませんでした。
そもそも、ピアノとユーフォニアムという組み合わせをホール聴いたことが初めてです。最高に素敵な空間に身を委ねている感じ。
まさに、曲名の波の綾のように。なんて(^^ゞ
チャールダーシュは、もちろんわかってはいたことですが、超絶技巧を見せつけられました。ユーフォニアムで出来るものなんですかねぇ、この曲。
茫然自失。
あまりの速さに、ピアノ伴奏大変そうでした。
加羽沢さんお疲れ様でした(^^♪
加羽沢さんとのトークは、外囿さんの控えめな性格が随所に感じられましたね。
さて、第一部はここまで。ここで、十五分間の休憩を頂きます。
Mahalo!
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