気付けば此処に立っていた│正倉院 THE SHOW│大阪展で青いタグを握りしめる前編
注)体験レポートではありません。個人の雑記につき
正倉院 THE THE SHOWにご興味ある方はこちらなどはいかがでしょう。
〈雑記〉
これは偶然ではなく必然なのか。
光沢のあるシルバーがかったグレーのベルトを左手で握りしめ、その先のバッグに着けている青いタグに“ なんのはなしですか ”と問いかけるように右手の親指でその溝をゆっくりとなぞって確かめた。私とは程遠いのではと思っていたその文字を····。
ここに立つまで、どこから記憶を辿ろうか。記憶を旅するときも"行きたいところにいく"。記憶に足はないけれど、風の吹くまま気の向くままに。そうフーテンの寅さんのように···。
7月13日日曜日に渋谷で開催されるとあるパーティに参加予定の私はその前日を観光デーと決めて東京上野に降り立った。暑さによる体力消耗を最小限にするべく、荷物をコインロッカーに預入れ日比谷線で一駅、入谷で降りる。駅から5分と経たないところにその神社はあった。
小野照崎神社。
小野篁公を御祭神に菅原道真公を合祀されている。
京都にある空也上人を祀る六波羅蜜寺の直ぐそばに小野篁公と閻魔様を祀る六道珍皇寺があり何度か訪れていた私にとってはぜひ行きたいスポットだった。

小野篁ストラップ
もはや、押しのオリジナルアイテムを求める神社仏閣巡りである。なら御朱印も集めているんですかといわれたら、集めてませんでした、と過去形で答えよう。
なぜならこの訪れた小野照崎神社でついに御朱印をお持ち帰りしてしまったから。

彦星さんに逢えない織姫さん
短冊に詩を嗜んでいるのかな
私の中で織姫さんは弁財天さんです
あまりに素敵な御朱印なので何種類も欲しくなる。
『二星』という透かし御朱印は東京から帰る途中に会った星が名にあるお友達のもとに巡って行きました。
またこちらの神社、俳優の渥美 清さんがこちらにお参りをして『男はつらいよ』の寅さん役を射止めたというエピソードもあり芸能人も良く訪れるという。渥美清さんの場合はタバコを断つのでと願掛けされたというエピソードが有名だ。きっとストイックな人を強力に後押しする神社に違いない、そして思い出すのはヘビの人。ついつい川瀬伊人さんの繊細な蛇の絵が描かれた夢絵馬を手にとった。

Yoshihito Kawase 川瀬伊人さんのイラスト画
パーティ会場で絵馬にサインなんて“なんのはなしですか”と思いつつ、クリエイター名を書いてくださいました皆様ありがとうございました。コニシ木の子さんのストイックさの証人として名を刻んだ、なんて後付けでは有りますが、絵馬はコニシ木の子さんにお渡ししました。改めて感謝の気持ちと宗教の勧誘ではありませんことお伝えいたします。
ちなみに小野照崎神社さんはnoteもされていて待ち受けもダウンロード可能。道真さんがキュートです。
そしてダウンロードといえば!告知です!
月曜日をぶっ飛ばせの8月カレンダー
あめもり「『ああああ』。」さんが作って下さいました。私の『二十年に一度の奇跡』もあめもりさんの創作の源流に少し交わることが出来たようで嬉しく思います。カンナさんの作品と一緒に紹介して下さって嬉しい!
さっそくダウンロードをして8月が待ち遠しいっ、なんて、はたと気付けば、今に"戻り"やや未来を見つめていることに気がついた。
やはり記憶の旅は気まぐれで、扉の前にはまた"行く"ことができるのか、いやここは、"行く"ではなく"戻る"が正しいのか?!と目的地には簡単に辿り着けません。
続く…としましたが、果たして辿り着けるのか。
久しぶりの雑記なかなか迷子です。
