【GPTs】謎の「Actions」機能を徹底解説!API連携でAIを“最強の執事”に進化させよう!
皆さん、こんにちは!フルエレです!
GPTsを自分好みに育てていると、必ずと言っていいほど出くわす謎の項目…そう、「アクション」!
「なんだか難しそう…」「スキーマ?API?呪文にしか見えない…」
そう思って、そっと見なかったことにしている方、正直に手を挙げてください(笑)。僕もその一人でした!
でも、この「アクション機能」、実はGPTsをただの「物知りなAI」から、外部のサービスと連携して実際に“仕事”をこなしてくれる「超有能な執事」に進化させるための、とんでもない魔法のボタンだったんです!
今回は、この「Actions(アクション)」機能の正体と使い方を、僕の試行錯誤の結果も全部含めて、どこよりも分かりやすく解説していきます!
そもそも「アクション機能」って、結局なに?
一言でいうと、アクション機能は「GPTに外部のAPIを“接続”する仕組み」です 。
…って言われても、ピンとこないですよね(笑)。
これはGPTくんの「出前の電話をかける能力」みたいなもの。
GPTくんは自分のキッチン(学習データ)にない情報、例えば「最新の天気」や「今日の株価」は分かりません 。そんな時、アクション機能という名の電話を使って、外部の専門レストラン(API)に「今日の天気教えて!」と注文し、仕入れた情報を僕らに教えてくれる、というわけです。
まさに、会議の予約やタスク作成までこなしてくれる、敏腕な執事みたいじゃないですか?
【準備編】アクション機能を使うと、何が変わる?
次に、具体的な設定に入る前に、「アクション」機能を追加すると、GPTsの設定画面で何が変わるのか?を見ていきましょう。
①「機能」の下に「アクション」が追加される!
GPTsの作成画面の「機能」セクション(ウェブ検索とか画像生成とかを選ぶところですね)の下に、「アクション」という項目が現れます。

ここから新しいアクションを作ったり、作ったアクションを管理したりできるんですね。
②使えるモデルがGPT-4oかGPT-4.1に限定される!
これ、意外な落とし穴なんですが、アクションを有効にすると、使えるモデルがGPT-4oかGPT-4.1に限定されるようです(2025年7月現在)。もし他のモデルを使いたい場合は、アクションをオフにする必要がありそうですね。

③会話データを学習させない設定も可能!
ちなみに、「追加設定」の項目からは、「GPTで会話データを使用してモデルを改善する」のチェックを外せます。外部の重要な情報などを扱う場合は、ここのチェックを外しておくと安心ですね!
【図解】アクション設定画面を徹底解剖!
理屈は分かったけど、実際の画面のどこが何に対応してるの?って思いますよね。大丈夫です。一つずつ見ていきましょう!

まずは「スキーマ」の入力欄。ここに「OpenAPIスキーマ」という共通ルールで書かれた“注文票”を貼り付けます 。
でも、いきなり書けと言われても困っちゃいますよね。ご安心を!便利なテンプレートが用意されています。

便利なテンプレートはこの3つです。違いはこんな感じです!
Weather (JSON): 天気予報APIを想定した、パラメータなどが一通り入った“実用的なお手本”ですね。JSON形式です。
Pet Store (YAML): APIサンプルで、色々な注文方法(読み出し、更新、登録、削除など)が書かれた“上級者向けの参考書”です。YAML形式になっています。
空のテンプレート: 自分でゼロから書きたい人や、すでにある定義をコピペしたい人向けの“まっさらな白紙”です。
初心者の人は、まず構造を眺めてみて、「Weather」を自分なりに改造してみるのが王道ルートですよ!
認証:「お店の会員証の種類」
次に「認証」です。これは出前を頼むお店が“会員制”だった場合に必要になる「身分証」のことですね。

こちらも3つの選択肢が表示されます!違いは以下の通りです!
なし (No Auth): まさに“鍵のかからないドア” 。誰でもアクセスできる公開APIに使うもので、一番手軽に試せます 。ただ、誰でも入れてしまうので、悪用には要注意です 。
API キー: みんなで同じ“共有のマスターキー”を使う方式 。実装はシンプルですが、もしこの合鍵が外部に漏れたら大変なことになります 。相棒いわく「鍵束の管理がカギ」だそうです(お、うまいこと言ったつもりか?笑) 。
OAuth: “ユーザーごとの名札+入退室記録”という、一番セキュリティがしっかりしている方式です 。Googleカレンダーへの書き込みなど、ユーザー個人のデータに触る時に使います 。ただ、設定が一番複雑で難しいのが玉にキズですね(笑) 。
まずは「なし」で試してみて、限定的に公開するなら「APIキー」、本格的なサービス連携なら「OAuth」を選ぶのが良さそうです 。
【実践編】実際に天気予報APIを連携させてみよう!
理屈は分かった。でも、実際にやってみないと本当のところは分からない!
ということで、僕も実際にGPTsのアクション機能を試してみました!
Step 1: スキーマの作成(注文票の書き方)

まずは設定画面で、「スキーマ」の「例」から「Weather (JSON)」を選択。これだけです。本当にこれだけ(笑)。


すると…見てください!スキーマを正しく入力できると、その下に「利用可能なアクション」として「GetCurrentWeather」が自動で表示されました!これでGPTくんが「あ、僕はこの能力が使えるんだな」と認識してくれたわけです。
ちなみに、「フォーマットする」や「テストする」というボタンがありますが、僕が試した限りでは今のところ動作しませんでした(笑)。今後のアップデートに期待ですね!
Step 2: 認証の設定(会員証の準備)
次に「認証」です。もう一度説明しますがこれは出前を頼むお店が“会員制”だった場合に必要になる「身分証」のこと。今回は誰でも使えるAPIなので「なし」を選択します。
Step 3: 保存して、いざ会話!
さあ、設定はこれだけ!GPTsの設定を保存して、実際に会話してみましょう!
今回は、僕のオリジナルGPTs「関西べんアシスタント」に、この天気予報アクションを搭載してみました。
僕:「東京の天気教えて!」
AI:「任しとき!ちょっと待ってな…」


うおー!できた!本当に外部の天気予報サイト(を想定したAPI)から情報を取ってきて、関西弁で答えてくれました!
スキーマを書くだけで、こんな風にオリジナルの能力を持ったAI執事が作れちゃうんですよ。これは感動します…!
【管理編】作成したアクションの編集と削除
最後に、作ったアクションの管理方法です。
「アクション」の項目を見れば、追加したアクション(今回はweather.example.com)が登録されているのが分かりますね。

「新しいアクションを作成する」ボタンを押せば、複数の能力を持たせることも可能です。

もしアクションを削除したくなったら、設定画面の右上のゴミ箱マークを押します。

すると、「本当に削除していいですか?」という確認メッセージが出るので、「OK」を押せば削除完了です!
まとめ:AIを“外の世界”と繋いで、可能性を広げよう!
どうでしたか?アクション機能、なんだか自分でも作れそうな気がしてきませんか?
アクション機能は、GPTを単なる「おしゃべりAI」から、「外の世界とちゃんと連動してくれるエージェント」へと進化させる、まさに鍵となる機能なんです。
最初は、僕がやったように認証のいらない簡単なAPIから試してみるのがオススメです。その小さな一歩が、あなただけの最強の執事AIを生み出す、大きな一歩になるはずですから!
ぜひ、AIとの連携を楽しんでみてください!🍵
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