【はじめてのnote】自己紹介
はじめまして。船橋市に住んでいます。
理学部化学科を卒業したあと、
なぜかずっと「水」と「トイレ」と「環境」と「キャラクター」に関わって生きてきました。
……ちょっと何言ってるか分からないですよね(笑)
サラリーマンですから、仕事では
火力発電所の水処理から始まり、
環境計量士として濃度分析、排ガス測定、騒音や振動を測り、
環境技術の企画や展示会プロデュース、
さらには国立産総研でのセシウム除去の研究まで
気づけば「何屋かわからない理系」になっていました。
事の始まりは、学生時代。小心者の自分は、何をするにも控えめ、みんなと考えている事が違うので、手を挙げて発言なんでまずしない。そんな人生を変えたのが、じゃんけんでした。何かの役員を決めるじゃんけんで毎回負けて、やりたくない委員会を引き受ける事が続きました。そこで、じゃんけんになると負けるので、早めに前向きに取り組める係に立候補することから始めた。これが隙間キャリアの始まりかもしれません。
好きな事? 高校の時は洋楽にはまっていて、バイトしてはコンサートばかり行ってました。コンサートかな? と思って、学園祭ではコンサート係になったり、そのまま大学に行って、コンサートのバイトをしていくうちに、まさかの、マイケルジャクソン、デンジャラスツアー 東京ドーム公演の楽屋スタッフになってました。
さて、話を戻すと
自分、仕事は早いんです。ほんとに、早く終わって、上司に書類を出すと
「え? もう終わったの? 仕事他にないからまってて」
と暇になったのをきっかけに、仕事はいったん早く終わらせて、上司から催促がきたタイミングで、書類を出します。
だから、早く終わって、上司から催促くるまでの間は、暇な時間です。この暇な時間を活用して、最初にしたのが、メールマガジンを執筆でした。
メールマガジンを半年続けて、まとめたものを出版社にもっていって出版したのが、仕事の隙間キャリアの始まりです。
ある時、会社が若手集めて、未来に向けて講師をまねいて改革を始めました。その講師が自分をリーダーにした若手たけのグループ「日本一の環境技術を実現する若手の会」を結成させ、チームで集まって、内容をすり合わせ、その希望にそって外部の技術を探しにいったけっか。大学教授から共同でベンチャー立ち上げないか? と打診があり、持ち帰ったら、みんな引いた。そこまでやるのは、怖くなって引いたので、自分ひとりで企画書を書き上げた。その起業企画書をもとに大学時代の友人を巻き込み、ベンチャーを実際に立ち上げた。ところが、社内規定では、役員などの経営に関わってはいけない規定もあり、資本提供だけにと教授と話し合ったが、会社辞めないのなら参加させない。となり外部支援のみの参加にとどまった。
ところが、自分は気が付いていたが、PLシートを作成した段階で、運転資金が足りないので、ビジネスモデルの変更を申し出たが、理解してもらえなかった。結局、倒産した。会社整理は友人が社長だったため、借金背負って整理した。さすがに、申し訳ないと思って、何か企画し助けよう、となって次の企画が始まった。
次の企画とはね、
仕事が早く終わるのはいつもの事で、暇な時間に、会社のために何かしようとなり、社内企画を立案。事業計画の書き方はネットで調べて本で読んて勉強して、仕事の合間に全部終わらせました。でも暇なので、社長に企画書を提出。社長から返答があり、社内では難しいが、また企画頑張ってください。という返答をもらって、社内でNGになった企画を、すこし書き換えて、外部の人達にばらまいたら、富士電機の担当者に伝わり、マイボトル自販機の企画立案を霞が関の法律に関わる部分へアプローチ。最終的に、富士電機とセブンイレブンが協力して、セブンカフェの受注に富士電機が成功、その裏でサポートできたのはとても勉強になりました。
でもね、会社は一切知らない事。有給休暇で活動してましたから。
マイボトルは実現しなかったが、セブンカフェ これは佐藤可士和さんの企画だから、何も言えないが富士電機さんのお役にはたったと自負することにしている。
さて、一段落して、また暇になったので、休憩室で豊洲の空を眺めていた時、もうすぐ東京オリンピックだなと想像を始めた。すると、外国人がたくさんやってくる。どうなる? そう、トイレの行列ができるだろうなと。
妻はきれいなトイレが好きだ。そうだ、きれいなトイレが足りない。これを起点として、きれいなトイレマップを作ろうとなり、企画書を作成して、アプリ開発のために、面白法人カヤックに駆け込んだ。アプリ案は共感してもらったが、アプリ開発費が300万くらいほしいとなり、スポンサーを探す事に。なかなか見つからないなか、あるビジコンが目に飛び込む「40億人のためのビジネスアイデアコンテスト」だ。
企画書はできてるからすぐに応募できた。 カテゴリーはアイデア賞くらいでいいかなと。賞金も5万くらい。ちょっとお小遣いがてらと思っていたら、事務局から連絡があり、カテゴリー変更しませんか? 内容が面白いので、となり。HISがスポンサーのコンテストに移行した。移行時点で最終選考に残ることになり、会計士を交えてブラッシュアップ期間が3か月あり最終プレゼンのためにチームで練り直す事になった。
トイレ企画は、公共のトイレをメインに進めていくのだけど、女子トイレの調査ができない。悩んだ末、エコプロの展示会で知り合った目白大学 飛田教授に雑談で、企画の話をしたら、協力してくれることになった。学生に宿題レポートとして、トイレ調査を依頼してくれることになり、そのレポートを頂ける事になった。そのレポートの内容がよく、プレゼンに活用できた。最終審査は落選だった。事務局の下馬評は一番だったが、プレゼンが終わった次の日、スカイマークの倒産ニュースが入った。HISの会社だけあって、HISからのビジコンの連絡がとだえて、HIS賞該当無し。となった。賞金30万もらうつもりでいたので残念だったのと、学生のレポートがもったいないとの思いから、学生レポートをまとめた
「きれいなトイレガイドブック」を電子出版することにした。
そんな僕の企画の原点は、
実はとてもシンプルです。
「すべては妻の笑顔」でした。
どんなに面白い企画でも、
一番身近な妻が喜んでくれなければ続かない。
「仕事と家、どっちが大事なの?」
そんな空気を感じたときに思いました。
じゃあ、
妻が喜ぶことから企画を始めよう。
つまり、企画で大切なペルソナ像は妻でした。
その最初が、
「可愛いマイボトルを買ってあげること」でした。
当時、マイボトルは持っていませんでした。
しかも、可愛いマイボトルは高い。
安いものはいくらでもあるのに、
あえて“高くて可愛いもの”を妻に。
そして自分は、安いマイボトルで実験開始。
使ってみると意外な発見がありました。
・暖かいコーヒーがいつでも飲める
・意外と経済的
でも、夏になると問題が出てきます。
冷たい飲み物が手に入らない。
仕方なくペットボトルを買って、
マイボトルに移す。
便利だけど、
ゴミが増えるのがどうにも納得いかない。
そこで思いました。
「中身だけ買えないのか?」
「氷も入れられたらいいのに」
この違和感から、
自販機会社に直接連絡しました。
すると、まさかの展開。
担当者が会社に来てくれ、
「面白い」と言ってくれたのです。
後の「セブンカフェ」にもつながっていきます。
(直接マイボトル対応ではないですが、
“飲み物の提供の仕方”を変える流れの一部になりました)
この経験から、
僕の中で一つのテーマが生まれました。
「集客とは何か?」
そんなある日、
妻と買い物をしていると——
また待たされる。
トイレです。
しかも、近くのトイレではなく、
わざわざ遠くの“お気に入りのトイレ”に行く。
「なぜ、そんな遠くまで?」
ここから、
トイレについて真剣に考え始めました。
そしてたどり着いたのが、
「トイレは集客装置になる」
という考え方です。
振り返ると、
・マイボトル
・自販機
・コンビニ
・トイレ
・キャラクター
全部バラバラに見えますが、
一本の軸があります。
「誰かの小さな不満から始まる企画」
そして、その原点はいつも
妻の「ちょっとした違和感」と「笑顔」でした。
このnoteでは、
・現場から生まれたリアルな企画の話
・社会課題をビジネスに変える視点
・ちょっとふざけたキャラクターの裏側
などを書いていきます。
役に立つかもしれないし、
くだらないかもしれません。
でも、
「なんか面白いな」
そう思ってもらえたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします
