【老後対策】FIRE後の「幸せ」は続かない?快楽順応の恐怖と後悔しないための対策
FIREや老後ってお仕事をしなくなって全てから解放される。
そう思っていませんか?
とっても幸せなイメージがありますよね?
でも「FIRE卒業」という言葉があるように油断すると仕事に戻ってしまう人もいます。
うまくFIREの膨大な時間と付き合えないとFIREは人を不幸にしてしまうのです。
現在、種々のFIRE後の人たちのYouTube動画をあさっています。
共通する意見は「最初は幸せ。でもFIREしても工夫をしないと不幸になる」と意見が特に多かったです。
莫大なお金はあくまで働くことへのストレスを回避するためのツールです。必ずしもFIRE後の幸せの維持するための道具になるわけではないんですね。
1. 人間は幸福的な環境に驚くべき速いスピードで慣れる
FIREした人たちは、最初の数日や1週間は幸せだったと口を揃えます。
しかし、すぐに人はその幸せに順応して慣れてしまうのです。
これを心理学では「快楽順応」と言います。
進学・就職・結婚など、大きな幸せを感じても人は幸せに慣れてしまうものなのです。
新婚の愛もやがて落ち着くようにFIREも同じ末路を辿るという事です。
2. 今までは社会的な人間関係がドーパミンを出していた
じゃあ、幸せで有り続けるにはどうすればよいのか?
ハーバード大学の研究で「幸せになる」ための研究が行われています。
結論は「人間関係の向上」だそうです。
会社にフル勤務していた頃はドーパミンを完全に握られている状態でした。
それはそれで問題はない状態でした。
嫌な存在である会社が社内評価などをエサにしてドーパミンとかを代替してくれていたんですね。
ただ、ドーパミンだけじゃなくストレスも握られているのであんましそういうこと考えたくはないですが。
3. FIRE後や老後は自分で自分の機嫌を取ってあげないといけない
今はサイドFIRE生活になり、家でいる時間を長くなりました。
そうなると最初はたしかにノーストレスでハイなってました。
しかし、「快楽順応」で徐々に虚無になってくるんですよね。
なので、人間関係の向上として薄く人との関連性を取っておいた方が良いと思い、趣味として配信活動・noteをやり始めました…という経緯ですね。
老度になったら人間関係の向上としてデイサービスなども併用した方が良いかもしれませんね。
おそらく、フルFIREや老後は自分で自分のご機嫌を完全に取ってあげなきゃいけません。
今のうちに早めに老後対策についても、しっかり考えておかなくてはいけませんね。
4. 好奇心も無くさない様にすることも脳には重要
人と繋がる・繋がらないに関わらず細く長くできる習慣を身に着けることも大事かと思います。
ウォーキング、イラスト、日記など新しいことを始める好奇心は幸せの維持には重要です。
東北大学の研究で知的好奇心が高い人ほど、脳の萎縮が少なく、高齢になっても脳が若々しく保たれることが示唆されています
会社にいる時のクセで、ついつい「それって訳に立つんですか?」とやらない理由を考えてしまいがちです。
ですが、訳に立たないことでも楽しくできるものをさがすことが結局人生を豊かにし続ける秘訣なのかもしれません。
【まとめ】老後やFIREの暇は贅沢な悩みではない。うまく付き合うことが大事。
今まではFIREや老後と聞くと「仕事しなくていいのかぁ」と羨ましくなってました。
しかし、羨ましいという楽しい事実だけではありませんでした。
サイドFIREで片鱗を経験してみると、膨大な時間に対する対策も必要だということが分かりました。
この膨大な時間とうまく付き合えないと人生の幸福度は大幅に下がります。
FIREならまた働けば良いですが、老後だとそうもいきません。
サイドFIREを通しながら老後対策について徐々に対応していきたいですね。
