【休職:適応障害】心療内科の初診でアタフタしないために
今の会社で適応障害になり3か月休職したことがあります。
割り込み業務まみれの超激務、残業を懇願してもさせてもらえませんでした。
細かい嫌がらせ等を書くと恨みつらみが多すぎて長くなるので省きます。
今回は休職時にやったこと・感じたことを話していきたいと思います。
まとめると
初診の予約に1か月かかる場合がある。
初診時、症状などのA4メモ用紙を医師に渡すとラク。
心療内科の医師は内科症状を知りたい。カウンセラーではない。
休職自体は患者が選択できる場合がある。
になります。
1. 病院の初診予約は1か月ほどかかる場合がある
そもそも病院に行かないように出来ればと思ったのですが、いくら説得しても会社内の状況は改善しませんでした。
進言をしても明らかに感情的な理由で状況を改善しないと言い張る上司。
会社内での動きは諦めようと思いました。
そこで心療内科の初診予約をしようと思ったのですが、直近の初診予約は4週間後でした。
余裕を持った状態で初診の受診をしようと思ったので問題ありませんでしたが、重症の場合は手遅れになる場合があります。
病院によってはすぐに初診にかかれない場合があります。
手遅れになる数歩手前の状況で予め初診予約をしてしまい、1か月ほど余裕を持って診療に臨んだ方が良いです。
2. 心療内科用のメモを用意しておく
この労働環境を5年ほど続けていましたが、ストレスによる蕁麻疹や不眠が続いていました。
仕事の能率が更に低下し仕事が完全に回らなくなっていました。
この影響で日常的に頭が回らなく、口頭では医師に自分の症状を説明できない可能性を感じており、とても不安でした。
そこで情報の齟齬がないように医師に見せる用のA4メモ用紙を予め作成しました。メモは下記の構成にしました。
A症状:内科症状の詳細(不眠・蕁麻疹、涙が止まらないなど)
B原因:社内の嫌がらせ、業務負担、社内評価の低さなど(短めに書く)
C休職希望か?:休職 or 通院で治療する希望を書く(私は休職希望)
大事なのは、
ABCを混ぜないこと、段落を分けること
B原因のボリュームが大きくなりすぎないこと
医師は症状とお薬と休職判断に専念したいはず。
医師にとって重要なのは特にA症状とC休職希望になるかと思います。
B原因の恨みつらみを話したい気持ちは分かりますが、事実ベースで箇条書きにするなど淡々と短めに書きましょう。
3. 医師はカウンセラーではない
心療内科の医師はカウンセラーではありません。
あくまで内科症状を知り治療を進言してくれる存在です。
なので、愚痴を聞いてくれる立場ではないんですね。
(長時間グチを聞いてくれる先生もいるかもですが)
他の患者さんも山のように待ってますし、割ける時間も制限されます。
なので、特に初診はメモ等を使用して短時間で状況を効率よく正確に情報を伝えるよう努めた方がよいかと思います。
4. 休職自体は選択できる可能性がある
メモには書いていましたが、医師から「休職はしたいですか?したくないですか?」と再確認を取られました。
おそらくこれは休職した方が治りが良いですが、リスクもあるからなんですね。
休職中は傷病手当金になり、給料の3分の2が支給される状況になる
復職後、社内評価が下がり、昇進が絶望的になる可能性がある
復職後、仕事等で干されるかも可能性がある
そのため、休職という選択は人によっては厳しいかもしれません。
症状の重さや経済状況などにより、人によって休職をせずに通院することを余儀なくされる可能性があります。
5. 資産があると金銭リスクよりも健康リスクを優先できる
休職には健康を取る代わりの社内リスクがあるという話をしてきました。
しかし、私には資産4000万円があります。
そのため、金銭リスクよりも健康リスクを優先できました。
普段から節約をしているので傷病手当金になっても困らない
昇進・昇給することに興味がない
復職後、干されて静かな退職をすることに抵抗が少ない
そのため、休職希望であることを伝え、3か月ほど診断書を出してもらいました。
独身の私の判断はシンプルですが、結婚している方は子供の有無、パートナーの理解など色々な状況があるかと思います。
状況に応じて医師と相談していきましょう。
【まとめ】初診時には頭が回らないのでメモで備えをしよう
考えるのがしんどいから、メモなどの準備をするのが嫌になってしまうかもしれません。
しかし、医師の症状への質問に口頭で答えるということは適応障害中は意外と出来ないことです。
なので、予め医師に聞かれそうなことをメモに書いておくことによってザックリとした情報を医師に伝えると相談も迅速かつ明瞭になります。
たまにgoogleレビューに「話を聞いてくれなった!」みたいなレビューも散見されます。
ですが、医師の求めている第一優先情報は会社の「可哀そうなアナタ」ではないんですね。
また、心療内科の医師は内科症状をもとにお薬を提言してくれる存在です。
内科症状や休職の意志なども尊重されることを忘れてはいけません。
休職の有無に関わらず、医師の提言を聞き、通院による意思疎通で症状を改善していきましょう。
