マンション理事の輪番の引き継ぎって!
もうすぐ、任期満了
マンションの理事になって10ヶ月
初めての経験で、
色々なことがあった
そしてそろそろ、
次の方への引き継ぎの時期になる
うちのマンションには、
暗黙のルールがある
棟ごとの事情、不平等、不運——
そのあたりも含めて書いてみようと思う
断ったことあります
実は以前、
「次の理事はあなたです」
と言われたことがある
その時の私は、
「なってもいいけど出席できません」
「それでもいいですか?」
と、完全に“断るモード”
「月1回の理事会だからなんとかなりませんか?」
と言われたものの、
自営業という立場を理由にして、
なんとか回避した
今思えば、だいぶ大人気なかったと思う
今回は引き受けることになる
その機会は
我が棟の戸数からいって
「もうしばらくは来ないな〜」
高を括っていた矢先に訪れます
玄関のチャイムが鳴り
妻が対応している
私は部屋のどこかにいました
「なんか誰かと話してるな〜」
とだけ思っていました
そのやりとりが終わり
部屋に戻って来た妻が
「次、うちの番だってさ!」
と一言
「なんの?」
「管理組合!」
「OKしたの?」
「っていうか、
"はい"そうですか、わかりました
って言っちゃった」
「あんま、考えてなかった」
「。。。。。」
私の妻は、自分が担うとは
毛頭思っていないので
そこに頓着がなかったのだ
私といえば
50代も半ばとなり
「なんか、世の中に貢献するのもいいな〜」
と思っていたこともあり
「まぁ、やるか!」
って気持ちになりました
以前が、大人気なく断ったのに
今回はスッと受け入れた
そんな感じでした
初めての総会!
「理事って何をするのか?」
「管理組合と自治会ってなんだっけ?」
くらいの知識で参加していました
ワラワラと人が集まってきます
メインは、現在の理事の方々と
我々、新理事の面々
そして、総会参加希望の住民数名
こんな感じです
そこで何を話すのか
全く理解していないなか
総会は始まります
お約束の議題が消化され
委任状がどうのこうので
総会の内容が承認される条件が揃っているなどと
宣言されるのですが
とはいえ、
質疑応答の時間があります
ここからが、話を2つに分けて進めます
ひとつはその「質疑応答」について
もうひとつは、「新メンバーの役割決め」
です
地獄の質疑応答時間
議長が質疑応答の時間を宣言し始まりました
最初はどの方が新理事で
どの方が一般参加者か
分からなかったのですが
熱意ある一般参加者さんから
質問が飛びます
この方は、
通年でしっかり回覧板を読み込み
マンションの状況をウォッチしていたようで
・いくつかの問題点が放置されていること
・管理会社の対応の悪さを例にとり意見
をされていました
この章のタイトルにある
"地獄"
とは
この方と管理会社の担当者のやり取りが
ヤバかったのです
この方の意見はご尤もなのですが
それを受けた管理会社の担当者の返事が
「前任者が急に辞めてしまってわかりません」
「今後、改善していきます」
の一点張り!
だったからです
急に辞めたと言っても
半年前の事
それまで挙がっていた問題が網羅されていれば
その進捗を辿って、役割を担い進捗させるにおいて
半年は十分すぎるほどの時間です
解決されていない問題があるにせよ
その状況と今後の対応予定があればいい訳なので!
しか〜し
この管理会社の担当者は
指摘された問題について
総会のその場で資料を掘り返し
(これに時間をかけ)
結局見つからず
「前任者が急に辞めてしまってわかりません」
「今後、改善していきます」
と発言
げんなりした質問者は
仕方なく、次の問題へと移りますが
また、同じシーンが繰り広げられます
初参加の私にとって
これは、なんとも言えず
いや〜な気持ちにさせられる
そんな時間でした
と、同時に
当マンションの住人として
「こいつで大丈夫か?」
と言うのと
働く社会人として
「こいつ、なんなの?」
と思ったものです
結局、この質問者の方は
発言はしたものの
何も得られず終わった
そんな感じでした
いや〜
酷かった、、、、
新メンバーの役割決め
地獄の時間が終わり
新メンバーの役割決めに移ります
この時は席に座っていた
現在の理事の方々も我々の元に集い
会長から一言
「皆さんで決めてください」
お〜
結構、丸投げできたな〜
と思ったものです
この時も、ジメジメした空気が流れてました
こんな空気が苦手な私の一手!
「副会長やります!」
と、なんとなく
リーダーでない
そして、会計や植栽など
役割が明確でないものに目をつけ
副会長を立候補で勝ち取りました
すると即座に
現会長から
「では、ここからは新副会長に仕切って頂きます!」
と、また次のボール!
今度は私宛に投げて来たのです
ま、仕切るの嫌いじゃない私は
「了解しました!」
「でも、立候補がないので"あみだくじ"にします」
「管理会社の方、神とペンをお願いします」
と言った途端、、、
ここからは、日本人的な感じで
ワラワラと各役割が決まっていきます
結果的に、私が"あみだくじ"で
脅かす形となりました🤭
最後まで残ったのが
もちろん
「会長職」
です
この最中、現会長がそれぞれの役割りについて
説明してくれていました
会長の仕事も説明していました
「責任を負うようなことはないが
ハンコは押す」
など、
ボヤっとした話で
その役割りのハードルを下げ
早く誰かに決まって欲しい
そんな感じでした
最後に私よりこの空気に嫌悪感を感じていた方が
めでたく会長となりました
この時、私は
この会長の力になろう!
と決めました
そして10ヶ月が経ち
この10ヶ月にあった面白かったことは
別途書くとして
ここからは、本題の
「引き継ぎ」
について書きます
これも理事になって知ったのですが
「誰が理事になるのか?」
の取り決めは
各棟毎に委ねられている
ってことのようで
「なぜ、そうなのか?」
の根拠もない感じのようでした
ここで、この根拠を求めても
輪番制以外の提案を持ち合わせていなかったので
「輪番制は各棟ごとにそのルールを運用する」
と言うことで承知することになります
このことは月の理事会でも議題となることがありました
我がマンションは十数棟ありまして
それは、大小です
なので、棟でくくると
10年以内に当番が回ってくる棟と
多分、1回やれば一生回って来ない棟が
あることになってしまいます
小さい棟の方は
それに不公平を訴えますが
私を含め、
他の理事にそれに対する意見がなく
残念ながら尻窄みとなってしまいました
管理組合の成り立ち
それを担う人をどう決めるか?
こう言うことこそ
管理会社のノウハウを発揮し
提案し進めていく!
そんな管理会社であってくれたらよかったのですが
我がマンションの管理会社の担当は
「他のマンションもみんなそうです」
で、終了!
なんとも、悲しい
この管理会社の素行は
別途、投稿したいと思ってます
ダサい
情けない
管理業務を売っていて管理できない
なんと、請け負った側が一番免責する
などなど
面白い話が満載です
私が作ったプロセス
一度、無下に断った経験のある私は
今回、理事をやってみて思ったことがあります
多分、みんな
「管理組合の理事って何をしてるのか分からない」
なので
「何をやらされるのか分からない」
で
「やりたくない」
そんなロジックだと思いました
せっかく、理事になったことだし
我がマンションの
我が棟だけでも
ストレスの無いようにして任期を終わろう!
そんな気持ちで
輪番プロセスを顕現することにしました
前提としては
「輪番の細かいルールは各棟に任せられている」
として
以下をテーマにしました
・理事会で何をしてるか説明する
・過去に担当した方、これから担当する方の
順番を決めちゃう
・事情があってできない人の断り方を決めちゃう
これを回覧板の資料に追加して
周知しようと思ったのです
「理事会で何をしてるか」
については、絵を描きました
絵が一番いいと思ったのです
そこには、
・住民の意見がどう集められているか?
・それがどう処理されているか?
・管理会社の役割りは?
・理事の立場って?
などが表現されてます
これに
サンプル的なシナリオを付け
絵のように
どう運用されているか?
説明しました
断り方については
次の順番の人が断りたい場合
輪番の順番表に従って
次の人が次の次の人に依頼をする
こんなルールにしました
また、
これもできない人の駆け込み寺として
管理会社の窓口を使ってもらってOK
と言う、免罪符付きです
これは、
管理会社にも了承してもらいました
お願いに行った際
実際には、次の人に頼めず管理会社へ相談にくる人は
毎年居るそうです
「知らないからやりたくない」
これは、たぶん多くの人に共通する感覚だと思う。
だからこそ、“見える化”する価値がある。
これで
疑問、無知、ストレスなく
管理組合が運用されれば
私が理事になった意味もある!
そんな風に思ってます
最後までお読み頂き
ありがとう御座いました!
