【感想】ズートピア2と、俳優を声優に起用する功罪。
さて、観てきましたよ、『ズートピア2』。
相変わらず、ジュディは元気いっぱいの学級委員長で、ニックはニヒルで皮肉屋。でも、なんだかんだ言って二人(二匹?)とも、めちゃくちゃ可愛いんだから、ずるい。
そして、改めて思う。声優さんって、本当にすごい職業だな、と。
ニック役の森川智之さんの、あの余裕綽々なのに色気のある声。完璧だ。ニックの魅力の7割くらいは、あの声でできていると言っても過言ではない。
対するジュディ役の上戸彩さん。
すっごく合ってる。あの真っ直ぐで、ちょっとお節介な感じが、声だけで伝わってくる。
でも、やっぱりプロの声優であるニックと比べちゃうと、どこか「頑張って声を出してます!」という無理してる感が、ほんの少しだけ、否めないのだ。
ビーバーのニブルズも、そう。
たぶん、これも俳優さんが声をやっているんだろうなあ、という感じが、どうしても頭の片隅に残り続ける。エンドロールで確認するまで、「で、あのビーバー誰だったんだろ…」と、映画の本筋とは別のミステリーが、ずっと脳内で上映されてしまう。
これぞ、俳優を声優に起用する功罪の、「罪」の部分だ。
話題性や集客力という「功」と引き換えに、観客の集中力を少しだけ削いでしまう、という。
と、まあ、声優の話はここまでにして。
映画全体の感想を、たった一言でまとめるなら、
「やらなくて後悔より、やって後悔」
これに尽きると思う。
ジュディの、あの無鉄砲とも言える行動力。
「もし失敗したらどうしよう」なんて考える前に、もう体が動いている。
そんな彼女の姿を見ていると、「ああ、私も、もう少しだけ前に進んでみようかな」なんて、柄にもなく思わされてしまうのだ。
ってことで、全国のフリーランスの主婦の方々。
もし今、健康保険組合から「扶養認定のための書類を出してください」なんていう、恐怖の通知が届いて、どうしようかと迷っているなら。
この記事を参考に、申請してみましょ。
やらなくて後悔より、やって後悔、ですよ。
