のぼせ、かゆみ、無気力……春の不調は「肝気」のバランスで。
花粉の季節ですね
humoは花粉症にはならない。と決めていますがw
春は体も心も「芽吹き」のエネルギーで溢れます。
冬の間に溜め込んだエネルギーを、一気に外へ放出しようとする春。
薬膳や東洋医学では、この時期にフル稼働するのが「肝(かん)」という臓器と考えます。自律神経や感情のバランスを司る「肝」を上手に労ることが、春を心地よく過ごすカギになります。
そのエネルギーが強すぎて「のぼせ」たり、逆に足りなくて「無気力」になったり。
今の自分のエネルギー(気)がどう動いているか観察していきます。
摂取するといい食材も紹介しますので、ご参考にしてみてください☆☆☆
肝気(かんき)が上がりすぎているサイン
症状: のぼせ、フラつき、頭痛、目のかゆみ。
構造: 春の陽気にあてられて、エネルギーが上へ上へと突き抜けてしまっている状態。「肝」が熱を持って、解毒も追いつかなくなっているかも。
【整える食薬】
高ぶる肝を鎮める: 柑橘類、お酢、梅干しなどの「酸味」。
「酸」の収斂(しゅうれん)作用が、上がりすぎた気をキュッと引き締めて、下に降ろしてくれます。
【逆に、肝気が上がりきらないサイン】
症状: 冷え性、無気力、やる気が出ない。
構造: 春の巡りに体がついていけず、内側で停滞している状態。
【整える食薬】
この場合は、気を引き締める「酸味」は少しお休み(控えめ)にします。
少し香りの良いもの(菜の花、ジャスミン茶、三つ葉など)を取り入れて、巡りを助けてあげましょう。
おわりに
目のかゆみひとつとっても、それは体が「ちょっと肝が疲れてるよ」と教えてくれているサインだったりします。
柑橘を絞ったり、梅干しを一粒添えたり。
小さな「さじ加減」で、春の自分を心地よく調整してフラットをめざしていきましょう☆
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