春の風を感じるとき。そろそろ変わりたい、歩き出したいと思っている自分に気づいたら。
春だからって、何か始めないといけないわけではないし、特別なことをする必要はないのだけれど、
春ってやっぱり、空気が動き出す季節だと感じます。
これまで何処に居たんだろうって不思議に思うくらい街に人が増える気がします。
服装も身軽になって、なんとなく明るい色を身に着けたくなる。
桜の開花が待ち遠しくて、急に色鮮やかになった世界に目を細めてしまう。
思いのほか、風が強くて驚くことも多い。
冬の間にとどまっていたものを、一気に吹き飛ばしていく強さも感じます。
春分の日は、家を片付けたりお掃除をして過ごしました。スッキリした気持ちで春を迎えたいと思って、停滞した物や、汚れ、空気が少しでも軽くなるように、整えました。
春分の日は曇り空だったけど、翌朝起きた時には、外は明るくて春の光が満ちていた。寝てる間に世界が軽やかに生まれ変わったようでした。
久しぶりに、少し遠いスーパーまで歩いて行って、春の陽ざしの明るさと暖かさを心地よく感じました。
あちらこちらで花が咲いてるのを、少し立ち止まって眺めたりもしました。
すっかり春でした。
春だから、というわけではないけれど、
「動きたい」「外に出たい」
そんな自分の気持ちに気づいたら、少し筆を置いて、心ゆくまでお散歩を楽しむのもいいですね。
髪の毛を短くしてみようかと考えています。
今までにもそう思って伝えたことがあるんですけど、美容師さんと話してるうちに気後れしてしまって、いつもより少し短くする程度で終わってしまっていました。
美容師さんも優しいから、こちらの不安な気持ちが伝わると、控えめにしてくれちゃうのかなと思っています。
今は思い切りたい気分です。
モサモサした気分をスパっと無くしたい。
そんな思いを、しっかり伝えてみようと思います。
「してほしい」って伝えるのが、自分にとっては勇気のいることなんだなと、わかってきました。
「〇〇になりませんように」って悪いイメージを頭に浮かべてばかりいた子ども時代、「〇〇だけはイヤだ」っていう選択肢を取り除いた結果で進路を決めた10代の頃、そんなお話も以前の記事で書きました。
自分がどうなりたいか。
そのイメージを頭に浮かべて、伝えること。
たったそれだけのことが、すごく難しい。
つい、なりたくないイメージばかり伝えしまいます。そうではなく、なりたいイメージを伝えること。
どこかで、「どうせなれっこない」って諦めてしまった過去の自分が顔を出すんです。
「そうだよね、やっぱり無理だよね」って一緒に諦めるんじゃなくて、
「そんなことないよ、ちょっとやってみようよ」って、明るく誘ってみる。
そんな風に過去の自分と会話ができたら、美容師さんにも、キッパリ伝えられる気がしています。
そして、もうひとつ。
ずいぶん昔の話ですが、髪の毛を短くしてみたら、「長い方が似合う」って言われちゃったんです。数人から。
何故か、その言葉が呪縛のようになっていて、「また似合わないって言われるかな」って考えてしまうと、長いままでいいやと思ってしまう。
確かに、似合う髪型、似合わない髪型ってあると思うし、その時の髪型は似合ってなかったのかもしれない。それでも意外と自分では気に入ってたので、すっかり気持ちが落ちてしまいました。
「似合ってる」って言われる方が嬉しいです。
だからと言って、これからも短くしてはいけない理由なんてどこにもないし、その言葉を言った人はきっともう忘れてる。
自分のしたいようにしていいんだよって、ちゃんと自分が自分の味方でいたいです。
もしまた、「長い方がいい」って言われても、「そう?」って笑い飛ばせる自分になりたいです。
髪の毛を切ることって、それだけで邪気を払ってくれると聞きます。
冬の間にたまってしまった重たい空気も一緒に解放されるような気がします。
もちろんロングヘアも素敵です。ただ、自分が少し軽くしたいかもしれないと感じてるのなら、一度手放してみてもいいのかなって思っています。
これと同じことを、どこかで書きました。
こちらの記事でした。
ロングヘアも、宝物のように大切にしていたものも、無理に手放すことはありません。
ちょっと重たいなと思ったとしても、その重さこそが、今の自分に必要な安心感だということもあると思います。
自分がどう感じるか。
自分がどうしたいのか。
変わりたい、歩き出したいと思ってるなら、
自分が自分にOKを出す。GOを出す。
みなさんは、この春してみたいことはありますか?
あえて何もしない、何も変えない、なんていう選択肢も素敵ですね。
立ち止まっているからこそ、ゆっくりと感じられる春の風もあると思います。
果たして自分の髪の毛は、短くなるのか、ならないのか。
noteの中だけでなく、現実世界でも、変わってゆく自分を具現化できるのか。
この記事が自分のお守りになればいいと思っています。
今日も読んでくださり、ありがとうございました。
心穏やかな素敵な1日をお過ごしください。
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