シャッター⋯時超え

光の余韻に揺れ
魂は遠く震える
このまま溶けて
満たされあふる色の余韻
指先に残る
微かな温もり
揺れる光のなか舞う
ゆらゆら確かな感覚
遠くの月彩
溶ける影
刻まれた光の波紋
遅れて届いた
ひとしずくの時間
目を閉じても
なお震えは消えない
魂の奥で
くらくら揺れる
⋯また
遠くに溶けゆく霞のなかに
少しわたしを置いたまま
ゆびさきの行方を
遠い時へゆだねて

このまま溶けて
満たされあふる色の余韻
指先に残る
微かな温もり
揺れる光のなか舞う
ゆらゆら確かな感覚
遠くの月彩
溶ける影
刻まれた光の波紋
遅れて届いた
ひとしずくの時間
目を閉じても
なお震えは消えない
魂の奥で
くらくら揺れる
⋯また
遠くに溶けゆく霞のなかに
少しわたしを置いたまま
ゆびさきの行方を
遠い時へゆだねて