映画「ヘルレイザー3」の話
お盆休みでだらだらし過ぎてハードな映画を見たくなったので、シリーズ第三作目の「ヘルレイザー3」を鑑賞しました。
セノバイトってこんなキャラクターだったっけ。
⛓️スーパーヘル地獄へのおさらい
— 公式『ヘル・レイザー<4K>』 (@hellraiser_jp) March 12, 2024
『ヘルレイザー3:ヘル・オン・アース』
地獄は地球に召喚され、ロックの雷と熱とともに呪文をかける。CD手裏剣を操る"CD ザ DJ"、人間火炎消火器の"バービー"、眼球とレンズが一体化した"カメラヘッド"ら魔道士が続々。明かされるピンヘッドの過去も衝撃的。 pic.twitter.com/4K2LX1ZQlw
あらすじと概要
あらすじ
リポーターとしての初仕事が失敗に終わったジョーイ。その仕事の直後に凄惨な人の死を目撃する。
スクープをものにするべくその事件について調べる中ジョーイは調査の中、とある奇妙なパズルボックスを手にすることになる。さらに彼女の目の前に「世界を守らなければならない」と告げる一人の男性が現れる。
概要
登場人物
ジョーイ :テリー・ファレル
テリー :ポーラ・マーシャル
J.P :ケヴィン・バーンハート
ピンヘッド / エリオット:ダグ・ブラッドレイ
監督:アンソニー・ヒコックス
80 / 100 セノバイトはこうして作られた。
SF要素が消えて正統派グロホラーへ
怪しい男、不気味なオブジェクト、とある出来事を引き金に悪魔が降臨、世界が破滅へと向かう。という王道中の王道ホラーとなったヘルレイザー第三作目。
前作がSF要素盛り盛りで何が何だか、という状況だったため今作はとても分かりやすく見やすい映画になっていました。
当然グロも増し増し、シリーズ三作目にして死人の数も大増量。セノバイト量産計画も発動して世紀末へまっしぐら、といった様子。
ピンヘッドもただただ暴走していただけのように見えたので、あまり深く考えずにグロに触れたい人におすすめかも。
キャラが変わったピンヘッドに困惑
ピンヘッドを筆頭としたセノバイト達はパズルを解いた人間に快楽をもたらす、おそらくこれはヘルレイザーシリーズの常識のはず。ですが今作ではただただ殺戮をこなす文字通りの殺戮マシンと化していたのに驚きです。
第一作目のフランクのように今作にも快楽を求める男が登場。映画前半ではこれまでのようにピンヘッドのために動いていましたが、後半からはピンヘッドが大暴走。
「頭ではなく目で楽しめ」と言わんばかりでしたが、個人的にはわかりやすくて好きでした。
でもピンヘッドのアイデンティティが失われた気がして少し残念です。
前2作と違い見やすく分かりやすい映画に
「ヘルレイザー」シリーズはこの後も続くようですが、現時点でシリーズで一番分かりやすい映画になっています。
主人公のジョーイもホラー定番の力強い女性主人公。そういえば本シリーズは今のところ強い女性を主人公に、男性は魅力的で誘惑に弱いものとして描いていますね。
フランクとJ.P、カースティとジョーイ、ヘルレイザーシリーズはこうしたエロい男としっかりした女性で成り立っているんですね。
うん、たしかにエロい。
