【30日OJTノート|Day18】チェックリストの活かし方
派遣先で業務に慣れた頃、「新しい派遣さんに教えて」と任され、
ひとりで何もかも頑張ることになった人へ。
やり方が合っているのか比較するものがなく、
不安を感じているあなたに向けて書いています。
OJTでは「進捗が見えない」「習熟度が分からない」という
悩みがつきものです。
そこで役立つのが、進捗管理や習熟度を可視化できるチェックリストです。
1.習熟度を“見える化”する
どこまでできるようになったか
どこに時間がかかっているか
どこがまだ苦手なのか
チェックリストで整理すると、一目で把握できます。
新人さん自身も「できること/できないこと」が客観的に分かり、自信や課題の認識につながります。
2.評価のぶれを減らす
「Aさんには合格をもらったのに、Bさんにはダメと言われた」──こうした不公平感は新人さんのモチベーションを下げます。
チェックリストを活用すれば、共通の基準で判断できるため、評価のばらつきを減らせます。
3.振り返りの材料にする
チェックリストは「やった/やってない」だけでなく、振り返りの材料にもなります。
先週よりどこができるようになったか
どこをもう一度練習したほうがよいか
次のステップに進めるタイミングはいつか
数字やチェックの有無で進歩を可視化できるので、成長を実感しやすくなります。
今日のまとめ
習熟度を“見える化”することで、新人さんが安心して学べる
共通の基準があることで、評価のばらつきを減らせる
振り返りの材料にすることで、成長を確認できる
チェックリストは「新人さんを監視する道具」ではなく、
「成長を支える道具」です。
仕組みをうまく使って、OJTを楽にしていきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
🌕 Day18 気づけば日常に溶け込んでる。
「続ける」が、もう“習慣”になってきたね。
📖 前の記事 →「手順書は“更新する仕組み”までがセット」について考えました。
▶ 次の記事 →「評価基準をぶらさないためのルールづくり」について考えます。
この連載では、毎日のOJTに役立つ小さなヒントを30日分まとめています。
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