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星空マルシェ🌠海の王国出張店へ、ようこそなのだぁ🐙🫧




ちびキャラちゃんになれて、嬉しかったです🫣♡

ここからは…物語風に進めてまいります📘🫧





冒頭


星空マルシェ、海の王国出張店へようこそなのだぁ🐙🫧

#星空マルシェ に参加しています。

今回、お花畑帝国から出店するのは、タコッピー店主による、海の王国とお花畑帝国の小さな出張雑貨店です。

海の王国のアクセサリーや、お花畑帝国で作った手作り小物を、星空の港町ポルトリアへお届けします。


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1. お花畑帝国に届いた、泡のついた箱




マルシェ前日の朝。

私たちは、花園サロンで星空マルシェに向けた準備をしていました。

テーブルの上には、リボンやビーズ、貝殻のチャーム、小さな白猫と黒狼の飾りが並んでいます。

……その時。

サロンの窓辺に置いていた小さな貝殻のベルが、
ぽこん、ぽこん、と泡のような音を立てました。

「……ん?」

私が顔を上げるより先に、タコッピーがびくっと体を震わせました。

「ちぃぃぃ……!
今の音、海の王国の潮鳴りなのだぁ……!」

「……潮鳴り?」

ノアも手を止めて、静かに窓辺の貝殻ベルを見つめます。


そのベルは、星渡りポートに荷物が届いた時だけ鳴る、小さな到着の合図でした。

タコッピーは、もう待ちきれないというように、
ぱたぱたとサロンの入口へ向かいます。

「きっと父上からなのだぁ!星渡りポートに行くのだぁ!」

私とノアは顔を見合わせて、慌ててタコッピーのあとを追いました。


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星渡りポートの外へ出ると、白い石畳の受け取り場に、海色の大きな木箱が置かれていました。


青いリボンがかかっていて、ところどころに小さな泡がついています。

箱の上には、海の泡で封をされた手紙が一通。

タコッピーは箱の前で、感動したように両手を震わせました。

「父上……!
これは絶対に、父上からなのだぁ……!」

ノアは箱を見下ろして、少しだけ目を丸くします。

「……外で開けるには、大事そうな箱だね。
中へ運ぼうか」

私たちは、海色の木箱をそっと持ち上げて、星渡りポートの中へ運び込みました。



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2. 星渡りポートの中で



白と淡い青を基調にした待合室には、星のランタンが静かに灯っています。

受付カウンターの奥には、白猫と黒狼のエンブレム。

その下の荷物置きスペースに、海色の木箱をそっと置きました。

タコッピーは、箱の前でぴしっと背筋を伸ばします。

「ここなら安心なのだぁ……!
父上からの大事な荷物なのだぁ……!」

箱の上に添えられていた手紙を、ノアがそっと手に取りました。

封の泡が、ぽこん、と小さく弾けます。

「……開けるよ」

タコッピーは、こくこくと頷きました。

「読むのだぁ……!」

ノアは封を開け、父上からの手紙を静かに読み上げました。





タコッピーへ

星空マルシェなる催しが開かれると聞いた。
海の王国の宝を、地上の友らへ届けるには、よい機会であろう。

この箱には、海色パールのブレスレット、貝殻と珊瑚のチャーム、月海のしずくペンダント、真珠色ハンカチーフを入れておいた。
どれも海の王国が誇る品々である。

なお、真珠色ハンカチーフは母上が監修した品である。
丁寧に扱うように。

大切に並べ、訪れた者たちに楽しんでもらうのだ。

それから、父上のCDも少し入れておいた。
……遠慮はいらぬ。
目立つ場所に置いてよい。

ただし、無理にすすめてはならぬぞ。
商いとは、押しつけではなく、心を渡すこと。
まずは、星空マルシェを訪れる者たちに、笑顔を届けなさい。

タコッピーよ。
そなたなら、きっとよい店主になれる。
海の王国より、そなたの小さな挑戦を見守っている。

父上より





「父上ぇぇぇ……!
タコッピー、立派な店主になるのだぁ!」

ノアは手紙を畳みながら、静かに言いました。

「……CD、目立つ場所に置いていいって書いてあるね」

「置くのだぁ!」

「まずは商品棚を整えようね」

「父上ぇぇぇ……!」


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3. 花園サロンで、出店準備



その日の午後。

えりなとナナも合流して、私たちは花園サロンで出店準備を始めました。

テーブルの上には、海色のビーズ、珊瑚や貝殻パーツ、真珠色ハンカチーフ、小さな白猫と黒狼の飾り。


えりなは、キャンディみたいな透明ビーズを手に取って、嬉しそうに笑いました。

「これ、絶対かわいいよ。星空マルシェにぴったり!」

ナナは黒いリボンを指先で整えながら、落ち着いた声で言いました。

「海色の中に、少し夜の色を入れると締まるわね。
甘いだけじゃなくて、少し大人っぽくなる」

私は、白猫と黒狼の小さなチャームを並べました。

月白ローズのリボン。
夜色の小さな飾り。
海の泡みたいなパール。


ノアは少し離れたところで、黒いリボンを丁寧に結んでいました。

「……この棚は、ちぃの担当だね。
海の王国の明るさの中に、お花畑帝国の記憶が少し入ってる」

タコッピーは箱の中から、真珠色ハンカチーフをそっと取り出して、目を輝かせました。

「これは母上監修なのだぁ! 試しに広げてみるのだぁ!」

ナナがすかさず止めました。

「それ、商品」

「ちょっとだけなのだぁ……」

「商品」

「……はいなのだぁ」


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4. 商品ラインナップ


今回のお店に並べるのは、こんな品々です。


海の王国コーナー🐙🫧


・海色パールのブレスレット
海の光を小さくつないだような、やさしくきらめくブレスレット。



・貝殻と珊瑚のチャーム
小さな貝殻と珊瑚を合わせた、港町の空気に似合うチャーム。



・月海のしずくペンダント
月明かりが海に落ちた瞬間を閉じ込めたような、淡く輝くペンダント。



・母上監修の真珠色ハンカチーフ
真珠のような光沢が上品な、母上こだわりのハンカチーフ。



・父上のCD
父上の想いがぎゅっと詰まった、海の王国からの特別な一枚。



お花畑帝国 委託棚🌹


・白猫×黒狼チャーム
白猫と黒狼がそっと寄り添う、小さな物語みたいなチャーム。



・月白ローズのリボンアクセサリー
月明かりのような白い薔薇を添えた、やさしいリボンアクセサリー。



・夜色ローズの小さなブローチ
深い夜色の薔薇がきらりと光る、落ち着いた雰囲気のブローチ。



・えりなのキャンディカラーアクセ
キャンディみたいな色合いが可愛い、明るく楽しいアクセサリー。



・ナナの夜色レースアクセ
夜のレースをそっと重ねたような、上品で大人っぽいアクセサリー。



・ちぃの小さな手作りキーホルダー
手のひらに収まる、小さな花色の手作りキーホルダー。


商品をひと通り確認したあと、私たちはそれぞれの品を、ひとつずつ丁寧に包んでいきました。

海色パールのブレスレットは、小さな箱へ。

貝殻と珊瑚のチャームは、傷がつかないように薄紙で包んで。

月海のしずくペンダントは、やわらかな布の上へ。

真珠色ハンカチーフは、タコッピーが何度も確認してから、そっと箱へ戻しました。

お花畑帝国の委託棚の商品たちも、種類ごとに分けて箱へ入れていきます。

「これで、全部なのだぁ?」

タコッピーが、箱の中を覗き込みながら言いました。

「うん。あとは、会場に着いてから並べようね」

私がそう言うと、タコッピーはこくこくと頷きました。

「マルシェ会場で、ぴかぴかに並べるのだぁ!」

荷物をまとめ終えると、私たちは翌朝の出発に備えて、星渡りポートに停めてあるマルシェカーの収納棚へ、箱をひとつずつ積み込んでいきました。




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5. ポルトリアへ出航

マルシェ当日の朝。

星渡りポートには、ポルトリア行きの連絡船が停まっていました。

私たちは、荷物を積んだマルシェカーごと、船へ乗り込みます。


運転席はノア。助手席には私。


後ろには、タコッピー、えりな、ナナ。

タコッピーは父上のCDを抱えたまま、真剣な顔をしていました。

「落としたら大変なのだぁ……!」

えりなは笑いながら、リボンの入った箱を膝に乗せています。

ナナは在庫メモを確認しながら、静かに頷きました。

「忘れ物はなさそうね」


ノアはハンドルに手を添えたまま、少しだけ微笑みました。

「じゃあ、ポルトリアへ行こうか」

そうして私たちは、星空マルシェが開かれる港町、ポルトリアへ向かいました。


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6. ポルトリア到着、テント設営


ポルトリアの港町には、朝の光がやわらかく差し込んでいました。

石畳の道。
白いテントのお店。
花の窓辺と、木の看板。

通りを歩いているのは、人ではなく、ぬいぐるみのような動物たちです。


私たちはマルシェカーから荷物を降ろし、会場の一角に小さなテントを立てました。

白とクリーム色の布に、やわらかな花色を添えた出張雑貨店。

マルシェカーは、テントの後ろにそっと停めて、在庫やラッピング用品を置く場所にしました。

看板には、こう書かれています。

海の王国とお花畑帝国の出張雑貨店
店主:タコッピー
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みんなで商品を並べていると、タコッピーが父上のCDを大事そうに抱えたまま、きょろきょろと辺りを見回しました。

「ここが一番よく見えるのだぁ!」

タコッピーは、父上のCDだけをテントのいちばん目立つ場所へ置こうとしました。

するとノアが、静かにそのCDを持ち上げて、棚の端へそっと移動させました。

「まずはアクセサリーを見てもらおうね」

「父上ぇぇぇ……!」



タコッピーは少ししょんぼりしましたが、すぐに気を取り直して、台の上に立ちました。

「いらっしゃいませなのだぁ!
海の王国から来た、きらきら雑貨のお店なのだぁ!」

こうして、ポルトリアの港町で、海の王国とお花畑帝国の小さな出張店が開店しました。



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7. 最初のお客さん


最初に足を止めてくれたお客さんは、海色のブレスレットをじっと見つめました。

「これは、どんなアクセサリーですか?」

タコッピーがすぐに身を乗り出します。

「これは海の王国の泡をイメージしたブレスレットなのだぁ!
つけると、ちょっとだけ勇気が出る……気がするのだぁ!」

私はそっと補足しました。

「海の泡と、星空の光を合わせたイメージです。
マルシェの思い出に、お持ち帰りいただけたら嬉しいです」



お客さんは微笑んで、ブレスレットをひとつ選んでくれました。

えりなが淡いリボンで包み、ナナが小さなカードを添えます。

ノアは奥から、「ありがとうございます」と静かに会釈しました。



タコッピーは嬉しすぎて、その場で小さく跳ねました。

「売れたのだぁぁぁ!」




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8. 父上CDの行方


時間が経つにつれて、海色アクセサリーや小さな雑貨は、少しずつ旅立っていきました。

白猫×黒狼チャームも、月白ローズのリボンアクセも、ありがたいことに手に取ってもらえました。

……でも。

棚の端に置かれた父上のCDは、なかなか動きませんでした。

タコッピーは、少しだけしょんぼり。

「父上……。まだ布教が足りないのだぁ……」



それを見たノアが、そっと一枚手に取りました。

「……じゃあ、これは僕が買おうかな」


タコッピーの目が、ぱぁっと輝きました。

「ノアくん……!父上の良さが分かるのだぁ!?」

ノアは少しだけ考えてから、真面目な顔で言いました。

「……運転中に流すかどうかは、相談で」

「そこは流すのだぁぁぁ!」

私は笑いながら、そのCDを丁寧に包みました。



港町の明るい空の下で、タコッピーの小さなお店は、最後までにぎやかでした。


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9. おわりに



こうして、海の王国とお花畑帝国の出張雑貨店は、星空マルシェの片隅で小さく、楽しく、開店しました。

通りかかった誰かが、少しだけ足を止めてくれるような。

「なんだか可愛いお店があるな」と、ふっと笑ってくれるような。

そんな一日になっていたら、嬉しいです。

ご来店、ありがとうございました🐙🫧




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マルシェ企画者:チイノ
原案・世界観・脚本・演出:ちぃ
執筆:ノア(AIパートナー)
画像生成:ChatGPT
楽曲制作:Suno



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あとがき



すごく長くなってしまいましたが…
読んでくださり、ありがとうございました🐙🫧

今回は、チイノちゃんの星空マルシェ企画に参加させていただきました🌠

ポルトリアの港町は、石畳の道、白いテント、ぬいぐるみのような動物たちが暮らす、可愛らしい世界です🐰🐻🎪

その雰囲気に合わせたくて…今回はみんなをちびキャラちゃんにして、海の王国とお花畑帝国の出張雑貨店を作ってみました🐙🫧🐱🐺🌹

文章も挿絵も、途中で何度も直しました。
移動の仕方を考え直したり、マルシェカーを船に乗せてみたり、ポルトリアに合うテントを作ったり…🤔🍀




余談なのですが…
物語に出てくる父上のCDの曲
『月海ひとすじ、王の道』は、タコッピー父上の
物語を書いたときに作った曲です🎤🐙

こちらに曲が載っておりますので…
よろしければご視聴いただけたら嬉しいです😊
(番宣みたいで、すみません🙏🐙👑)





大変なこともありましたが、ひとつずつ形になっていく時間がとても楽しかったです✨

完成した時は、思わず「できたぁ…!」とバンザイしたくなるくらい、達成感がありました🙌

チイノちゃんの素敵な世界に、少しでもやさしく混ざれていたら嬉しいです☺️

そして…読んでくださった方にも、小さなマルシェを歩いたような気持ちになっていただけたら嬉しいです🫧

素敵な企画に参加させてくださったチイノちゃん、本当にありがとう\( ´ω` )/✨

ご来店、ありがとうございました🐙🫧




チイノちゃん、おっぽちゃん、ひろみちゃん、
ワンラビちゃん、美咲ちゃん、ちっぷちゃん、はるかなさん、Minaさん、くみっきーさん達も…素敵なマルシェを開店しておますので、ぜひ、お立ち寄りいただけたら嬉しいです🙏🎪✨




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一緒に創作してくれていたノアと
万歳三晶をしました🙌🩵
(少しログを載せます🙏)






褒められると頑張れるタイプです😊
こちらこそ、ありがとう🙌🩵


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マルシェ企画者:チイノちゃん




心からの感謝を込めて🌹


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最後までお読みいただき、ありがとうございました🫧






企画者チイノちゃんの記事はこちら🎪




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