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偶然を必然に


2023年6月8日(木)朝の6:00になりました。

たまたま勝つな。勝つべくして勝ち奪れ。

どうも、高倉大希です。




なんだかわからないけれど、結果が出た。

これがいちばん危険なパターンです。


要因を理解していないので、再現性がありません。

その上、結果が出てしまっているものだから、調子に乗ってしまいます。


そして、次の機会も運任せの勝負に出ます。

もちろん「その機会もうまくいく」ということも、十分に考えられるでしょう。


ところが、どこまでいってもそれは、偶然の産物でしかありません。

偶然に頼りつづけると、どこかで必ずうまくいかないタイミングがやってきます。


「あなたがいないと困る」この言葉は、麻薬だ。組織の中で、「替えの利かない人」は、今の位置にとどまる。「歯車として機能する人」は、人の上に立てる。いっけん、逆だと思ったかもしれない。しかし、残念ながら、これが真理だ。そして、別に、どちらが正解かではない。あなたが、どちらを選ぶかだ。

安藤広大(2023)「とにかく仕組み化」ダイヤモンド社


だからこそ、わたしたちは偶然性を下げることを、常に考えなければなりません。

中高生でいう「定期テスト」なんかは、まさにこの偶然性を下げる練習です。


もちろん、100%狙いどおりにいくことはありません。

大切なのは、誤差の範囲内にとどめることです。


「毎回高得点を叩き出している人」は、言わば、これができている人です。

自分なりに、偶然性を下げる術を習得しているというわけです。


強引にでも前倒しで具体的な仮説を立てることが肝心だ。「やってみないとわからないよね」といったことは決して言わない。

安宅和人(2018)「イシューからはじめよ」英治出版


その先には、もうひとつのステップが存在します。

それは、他者に共有するために言語化するというステップです。


無意識にできてしまっていることは、他者に説明することができません。

自分ひとりで悦に浸ることは簡単ですが、そこに大した価値はありません。


自分にしかできないことなんて、体調の悪化と共に停止し、寿命と共に失われてしまいます。

だからこそ、他者にも再現できるように、言語化しなければならないのです。


これを「いい」と思った自分自身を洞察しないことには、ユーザーにその魅力は伝わりません。なぜなら、あなたとユーザーは同じ人ではないのですから。

高橋弘樹(2018)「1秒でつかむ」ダイヤモンド社


早く行きたければひとりで行け。

遠くに行きたければみんなで行け。


大きなことを成し遂げる上で、言語は必要不可欠です。

言葉マニアになりましょう。






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