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FIRE済みの人の「FIREとは〇〇である」を集めてみました!

FIRE研究所にはFIRE達成済みの人、目指している人がたくさんいます。このコミュニティにいるとFIREとは本当に様々な形があるのだと実感します。

仕事を一切しておらずフルFIREされている方、フリーランスとして働きながらサイドFIRE状態の方、資産がある状態で仕事を辞められてキャリアブレイクなのかFIREなのか分からない状態の方。

今回はFIRE研究所のFIRE済みのメンバーに2つの質問をしてみました。

①あなたにとってFIREの定義を教えてください。
②その理由を教えてください。

たくさんの情報が集まりましたので、この記事を読むとあなたのFIREという概念の幅が広がるかもしれません。



①FIREとは「自分年金による早期隠居生活」by岡 貴昭@静かなFIRE生活

私の場合、高配当株による配当収入で基礎生活費を賄っています。定期的に入ってくる非労働収入を生活費に充てている暮らし方が、老後の年金生活と同じじゃないかとふと思いました。

リタイア後も、働き口があれば自分の意思次第で労働できる。けれどフルタイムの正社員でしっかり、という働き方はちょっと考えにくい。そんなスタンスも定年後のイメージと重なります。

収支の構造、労働に対するスタンスが「定年後のイメージ」と相似しているため、私にとってのFIREは「自分年金による早期隠居生活」です。


②FIREとは「社員のほうから会社をクビにすることです。いわば、逆解雇です。」by第三環境

英語の「fire」には「解雇する」という意味もあります。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』では「YOU’RE FIRED!!!(クビだ!)」と書かれたFAXが印象的でした。

一方、FIREムーブメントでは、会社から解雇されるのではなく、自分から会社を“飛び出す”という逆の意味が込められているのではないでしょうか。名付けた人の皮肉まじりのユーモアが感じられます。

無職のまま生活することは、一般的には恥のように思われています。 でも実は、正当に自由を手にできて生活もできる、賢明なライフスタイルだと気づいたのです。得られた自由と幸福はひとりで独占せず、家族や近しいコミュニティに再分配することができます。

このムーブメントが普及すれば、資本主義由来の働き方の課題(ブルシットジョブやバーンアウトなど)を、より健全な方向に改善できる意義があるのでは?と考えています。


③FIREとは「攻めの隠居」by浮雲

「隠居」と聞くと、何もしない生活を思い浮かべるかもしれませんが、私にとっては、「自分の時間を、自分の意思で選び取っていく生き方」のことを指します。 ⁡

心身ともに疲れ果て、方丈記の鴨長明のように世捨て人になりたいと思いましたが、いざ暇になると、やりたいことがでてきて実際に動き出している自分がいました。

また、資産もまだ十分とは言えず、「この暮らしが成り立つかどうか」という挑戦の要素もあるので「攻めの」とつけています。

⁡ 誰かの期待やノルマに縛られるのではなく、自分の心の声に耳を澄ませ、内側から湧き上がる好奇心に正直に、本当にやりたいことだけに、丁寧に向き合っていきたいです。


④FIREとは「お金を自由に変えること」byめる|サイドFIRE

お金が欲望を満たすための道具ではなく、「自由に生きることができる時間」に変換されている状態が、私にとってのFIREです。

漠然と貯蓄を続けていた頃、本で出会った「お金が人生にもたらす最大の価値は自由」という言葉が、お金の重みと貯める意味を変えてくれました。

貯蓄が自由を維持する手段へと変わったとき、倹約生活そのものを楽しめるようになったのです。 FIRE後はお金を使う際に、「今ある自由を削ってまで使いたいか?」と自分に問いかけるようになりました。


⑤FIREとは「自身の時間とエネルギーの使い方を、自分で決められる状態」by🌿Natsu|シニア起業やもめのセミFIRE生活

私にとってFIREとは、「暮らしと仕事を、自分の意思で整え直すプロセス」、そして人生の状態そのものです。 若い世代が語る“早期リタイア=FIRE”には、一丁上がり感があり、しっくりこない違和感がありました。

自分の時間をどう使い、誰と過ごして、どんなふうに働いていくのか。 私はいま、「シニア起業やもめのセミFIRE生活」という現実を踏まえ、“整える人生”を歩いています。

働き方の主導権を取り戻し、収入や時間、人との関係を自分軸で編み直す。 “整える経営”の視点から人生を組み直す実践であり、FIREはその始まりです。

人生100年時代──FIREとは、経験と価値観を活かし、未来を楽しんで再編集する入り口だと思います。


⑥FIREとは「他人に縛られない人生を送ること」byゲストおじさん

大学卒業後サラリーマン生活が始まりますが、何年かして徐々に違和感を感じるようになりました。

確かに給料と引き換えに労働するのですが、成果を出すために勉強スキル研鑽から社内調整(人間関係もろもろ)などを行い、これがシンドくて業務完了しても達成感が少なめでした。

当時は無償奉仕を求めるかのような社畜根性が蔓延しており疲弊しっぱなしでした。これで私の人生はこのまま続くのかという疑問から色々な本を読み、これからの未来人生の築造を考慮しました。

以下に他人に縛られず、自分がこうありたいと思う項目を記します。
1) 好きに生きるが他人に金のことで迷惑をかけないこと。
2) 新しい技術など興味あるものにどんどん手を出すこと。
3) 周りの手助けをしてくれる人に感謝し、金をケチらないこと。
4) 趣味をなるべく極めること。(中途半端が良くない)
5) 投資を楽しむこと。(キツイと思うと何も得られない)
6) 困っている人の手助けとして、積極的に自分に可能な範囲内で行うこと。

上記の考えで自分の人生を有意義に送りたいと考えています。 本当は怠け者になりたいのですがね……


⑦FIREとは「人生の選択範囲を広げること」by  でく太

平成の初めから会社勤めを続け、「60歳まで働いて退職金と年金で穏やかに暮らす」。ずっとそう思ってきました。仕事はキツイこともあるけど嫌いじゃないし、60歳までなら頑張れるだろう、と。

ところがだんだん世の中が変わってきて、「定年は65歳」という雰囲気になり、さらに年金の支給開始年齢が引き上げられることになりました。 「このままだと俺、一生働き続けないといけないんじゃない?」不安がよぎりました。

今の働き方を続けたら、心も体も持たない…まるでマラソンのゴールが、いきなり遠ざけられたような気分でした。 自分で何とかするしかない。資産を増やし、生活費を見直し、副収入の道も探しました。

試行錯誤を重ね、ようやく「年金支給開始までの期間、週3日働けば暮らしていける」と見通しが立った時は、心が軽くなりました。 人間は生まれる国や時代は選べないけれど、「自分の意志で、選べる範囲を増やすこと」はできるんだ、と思いました。

なので私にとってのFIREとは「人生の選択範囲を広げること」です。

⑧FIREとは「選択の自由」byカプチーノ

結婚も子育てもしたい、仕事も選びたい、住む所を選びたい。 全てを貪欲に叶えたい。 そのための土台がFIREです。 わたしは、今の児童福祉の仕事を天職だと思い、とても楽しく働けています。

目の前の子どもや親御さんに直接関わり、日々の成長を目の前で見られるやりがいのある仕事。 でも、福祉の仕事はお給料が安い。 でも、続けられるのはコーストFIREだからです。

老後のためにもうお金をこれ以上貯める必要がないです。 仕事や生き方を選ぶことができるのは幸福感を高めてくれます。 働く時間や場所を選べることがなにより大事。 そのためのFIREです。

今後、子供の大学が決まるころ、バリスタFIREになる予定です。仕事はすきなので、やめません^ - ^

⑨FIREとは「お金で何もしない時間を買うこと」by FIREサラリーマン みかん🍊ブログ

現在の私は何もしない時間を買っている状態です。その時間で「何かしたい!」と思ったらやったらいいし、何もなければサラリーマンに戻るのもありだと思っています。

人生は長いので「何もしない時間が欲しい」と思っているのにそれを定年後まで先延ばしするのは、私の人生の満足度が下がる気がしました。

無職半年の私の「何かしたい!」は「FIRE研究所を作ってみたい!」という気持ちに変化しました。今後どうなるかは分かりませんが、しばらくは自分の心の声に正直にゆっくり過ごそうと思います。何もしない時間最高!(笑)

さいごに

いかがでしたか?ここで紹介した人は年齢、家族構成、FIREの仕方など本当に様々です。だからこそFIREの定義ひとつにしても様々な意見が出ます。

私自身FIREを目指す過程で「FIREとはこうである!」と頭でっかちに考えてきましたが、実際無職になってみると「もっとゆるく考えてもよかったなあ」と思います。

この記事がFIREを目指されている方の気付きになれば幸いです!

またFIRE研究所は現在40人規模のコミュニティになりました!定期的にメンバーを募集いたしますので気になる方はこのアカウントとXをフォローしてくださいね!

この記事を書いた人!

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FIRE研究所のメンバーに聞いてみたいことなどありましたら連絡ください!みんなにヒアリングして記事としてご回答させていただくかもしれません!

おしまい!


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