「私の推し活」by ノコ
私は今、FIREをして世界を旅しています。 推しの公演を目指して旅することもあれば、現地で急に遠征することも。海外に着いたらまず「 Bands in Town」 アプリで近くで公演がないかチェックします。
今回は、私の人生を豊かにしてくれている「推し活」について語らせてください。
1. アイアン・メイデン:40年以上の推し活
英国の大御所ヘヴィメタルバンド、IRON MAIDEN(アイアン・メイデン)。 活動50周年を迎えた今なお、海外では4万人規模のアリーナを即日完売させる伝説のグループ。初めて見たのは1985年の東京公演です。
今年は10月にチリで2日間、11月に横浜で2日間参戦する予定。「海外は遠いから1回ではもったいない、日本は近いんだから全日見たい」FIREして時間に余裕ができると、推し活が加速します。

2. 小澤征爾とオペラ:本物に触れるということ
故・小澤征爾さんは、ウィーン国立歌劇場の音楽監督時期(2002-2010年)、ウィーンオペラを上野に持ってきていたので、破格の値段で現地のオペラを見ることができました。これは「オペラ通だけではなく、一般の人にも本物のオペラを見る機会を」と実現させたプロジェクトでした。特に素晴らしかったチャイコフスキー「エフゲニーオニーゲン」の感動は今でも鮮明に覚えています。
松本開催のサイトウキネンもご存命の最後の年に見ることができました。
日本でのオペラ普及に最後まで尽力した姿は本当に素晴らしかったと思います。
なお、初めてオペラを見る方は、絶対的に良い指揮者とプロダクションで見ることをおすすめします。それでオペラが好きになるかどうかが決まります。
小澤さんは、そんな体験を提供したかったはずです。
海外では、ニューヨークのMET(メトロポリタンオペラ)が一番安定しているのでおすすめ。地元の年間シート会員の目が厳しいのでしょう。
ヨーロッパでは、ミラノ・スカラ座が個人的にはベスト。ロンドン、ベルリン、パリ、フィレンツェは季節やプロダクションによってはアリ。
3. 劇団☆新感線:20年以上、全演目観劇
看板俳優・古田新太と、演出家・いのうえひでのりを、20年以上追い続けています。 お二人は新感線以外の活動も多く、追いかけるのが大変です。昨年、いのうえさんが演出した松本幸四郎主宰の「歌舞伎NEXT」公演をきっかけに、歌舞伎にも通うようになりました。
新感線の東京公演はチケットが取れないことが多いので、なるべく地方遠征で見ています。劇場が決まっているので、だいたい大阪か博多座、去年は初の松本。
4. 熾烈なチケット争奪戦
推し活最大の難関はチケット購入です。
BTSやXGなどは当選確率が上がるので当然ファンクラブに入会。CDプレーヤーがないのに、CD購入者優先申込みのためにCDも買います。また、ブルーノ・マーズ、レキシなどの人気公演では、推しでなくても見たい場合はその時だけFC入会しています。
数倍から数十倍の当選確率、課金しても当選する保証はない熾烈な競争です。
5. FIREと推し活
チケット入手など、困難もありますが、推しがいる幸せは人生を豊かにしてくれます。特にリタイア生活の幸福度を上げるのに、推し活はおすすめです。
興味ないからと決めつけず、まずは体験してみると世界が広がりますよ。
(文・ノコ)
2拠点生活されてらっしゃるノコさんのnoteは、こちらです。
推し活についての熱い記事もありますので、是非ご覧ください。
いかがでしたでしょうか。新企画としてこのマガジンでは、今後もFIRE研究所のメンバーの「推し活」についてご紹介させていただきます。
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