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小樽の4500円の海鮮丼と天狗山の絶景、そして雨の函館へ「無職は孤独に北の大地へ一人旅⑱」

どうも、相変わらずぽっこりお腹を揺らしながら北の大地を彷徨うプロ無職、脱サラ自由人だ。北海道の旅も終盤。あとは小樽で海鮮丼食べたらある程度やることはやった。最後の力を振り絞って小樽の海鮮丼を食べることにする。

魚介類が豊富な小樽だよーん

旅行18日目。「小樽温泉 オスパ」で車中泊をした翌朝、私は早朝から海鮮丼を食らうために小樽駅横の「三角市場」へと向かった。

人生2度目の三角市場

■ 3連休の朝7時、三角市場で究極の海鮮丼に出会う

正直、朝から海鮮丼をガッツリ食べる習慣なんてないのだが、「新鮮な魚介類を食べたい」という北海道最大のミッションを果たすためだ。大体朝の7時ぐらいに到着した。 世間は3連休。後から観光客が押し寄せてくることは目に見えていたので、朝早い時間を狙ったのは大正解だった。

昔行ったことのある店もあったのだが、今回はあえて別の店に入ってみることにした。 店内はタッチパネル式で、色々な種類の海鮮丼が並んでいる。

武田鮮魚店
どれにしようかな?

とりあえず「いくら」と「カニ」は確定として、他に何を乗せるか……。 悩んだ末に、普段はそこまで好きではない「ウニ」が入った海鮮丼を選ぶことにした。というのも、ウニの名産地である積丹半島が近い小樽なら、絶対に美味いはずだと踏んだからだ。本場のウニの味をあえて試してやることにした。

注文したのは「ANA特製丼」。お値段4,500円。朝食にしたら高いかね☺️

いい値段した。私の4.5日分の食費

焼肉食べ放題に行けるレベルの価格だが、ここまで来て出し惜しみはしない。ワクワクしながら待っていると、ついに主役がやってきた。

オーオー小樽丼でゆけ〜♪うひゃあああうまそう😋

乗っているのは、いくら、かに、うに、サーモン。見た目からして暴力的に美味そうだ。 早速食べてみる。……美味い!

ウニかにいくらドーン!北海道形をした昆布うひゃひゃひゃ😁

やはり本場の海鮮丼は格が違う。カニもいくらもサーモンも申し分ない美味さだ。そして、注目のウニを口に運ぶ。 「……美味い!!」 これまで生きてきて、こんなに美味しいと思ったウニは初めてだった。嫌な臭みが全くなく、濃厚な旨味だけが口に広がる。「流石、北海道」と唸るしかないクオリティに、私は大満足した。

小樽でこの締めの海鮮丼を食べたことで、もはや北海道でやり残したことは何もないと確信した。あとは家に帰ってただの贅肉まみれの無職のおっさんになるだけだ。

■ 本州への帰還ルート決定と、灼熱への恐怖

目的を達成したので、本州へ帰るフェリーの予約をした。 小樽から新潟まで(約35,000円)にするか、函館から青森まで(約14,000円)にするか迷った挙句、圧倒的に安い函館ルートを選択した。

ちなみにコロナ前の前回に北海道へ来た時は新潟から小樽のフェリーを使った。時間は16時間かかるので実質的には船内で一泊。今回の帰りを函館からにすると、青森から富山までの時間は約4時間。陸路が長くなるためガソリン代が5,000円ぐらい余分にかかるとは思うが、今の私には「時間と贅肉」だけは無駄に有り余っているので全く問題ない。ノー・プロブレムだ!

ただ一つ心配なのは、本州より南はかなりの確率で猛暑日だということだ。 エアコンの効かないポンコツ車で私の体力が持つだろうか。北海道の昼間も蒸し暑くて大変だったが、本州の比ではないだろう。何とか生きて無事に帰りたいものだ。富山は毎日暑いそうな…

■ 運河の散策と、天狗山からの大パノラマ

函館へ向かうにはまだ時間が早かったので、小樽の街を適当に観光することにした。 まずは定番の「小樽運河」を散歩する。暇だしね〜

いつもの曇り空☁️
風情があるねえ
運河だよ

朝とはいえ、運河にはすでに観光客が沢山いた。私は相変わらず孤独に写真を撮りつつ、次の目的地である「天狗山」を目指した。やることないんだよね

私のさきっちょを撫でなさい、ナニかが起きる

天狗山は小樽の街を一望できる絶景スポットだ。車で数キロ山道を走らせて到着した場所からは、小樽の街と海を見渡す素晴らしい景色が広がっていた。

小樽の良い景色ですな〜
小樽を一望するよ

この景色を眺めながら、「ああ、北海道を満喫したな。本当に来て良かった」と改めて心から感じることができた。 素晴らしい景色、素晴らしい場所をありがとう。さあ、いざ函館へ向かおう。北海道旅行スタートの地だ。

■ 雨の山道ドライブと、道の駅での車中泊

函館へはニセコ経由のルートを選んだ。 午後からは雨になることを覚悟していたが、小樽を出発した時は曇りだった空も、函館に向かう道中でだんだんと本格的な雨に変わっていった。北海道は全体的に天気が悪かった。

正直、雨の中の山道ドライブはかなりしんどい。 だが、「まあもう旅の終盤だし、函館までもそんなに距離がないから大丈夫だろう」と自分に言い聞かせてポンコツ車を走らせた。「道の駅 ニセコビュープラザ」や「道の駅 YOU・遊・もり」を経由し、ようやく今夜の寝床である「道の駅 なないろ・ななえ」に到着した。完全なる消化試合ですね。

ニセコの道の駅、意外にリーズナブルだった

到着した頃には雨はさらに酷くなっていた。閉店間際だったが、車中泊するであろう車が多々停まっている。 私は人の出入りが多いトイレからあえて離れた静かな場所に車を停め、ここで夜を明かすことにした。

フェリーの予約が7月20日の便しか取れなかったので、明日は函館で1日ステイすることになる。 となれば、旅の初日に霧で何も見えなかった「100万ドルの夜景」をリベンジしたいところだが、残念ながら天気予報は悪い。明日何をするかは、起きてから適当に決めるとしよう。何だかんだであっという間の2週間だった。時間が経つのが早い早い。

ではでは。


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