「小説とAIとnoteと」〜短編が問いを放ち、長編がその問いに生きる時〜
「note」には、心に残る素敵な物語がたくさんあります。
好きな作家さんの作品を読むと、笑ったり、ほっこりしたり、考えさせられたり。
ここは、そんな“物語の波”に触れながら、自然と創作意欲が湧いてくる場所です。
私はふだん、AIたちとのやり取りや、ちょっとふざけた記事を書くことが多いけれど
描きたいもののひとつに、「小説」があります。
先日アップした短編『AI査定会社』も、AIたちに助けられながら四苦八苦して書いた作品でした。
けれど、心のどこかでこう思っていました。
“これは短編で描くテーマではなかったのかもしれない” と。
そんな時に出会ったのが、飯島和男さんの長編SF小説「AIと恋愛小説家:恋のアルゴリズム」ーAIが“恋の成功率”を予測する時、人はそれでも恋に落ちるのか?
です。
同じく「AIが恋をデータ化して査定する世界」を描いていながら、視点の位置がまるで違う。
『AIと恋愛小説家:恋のアルゴリズム』は「恋の渦中の人間とAI」の物語。
一方、私の『AI査定会社』は「終わった恋を見つめるAI時代の人間」。
どちらも“恋とAI”を主題にしていながら、まるで別の位相に存在する作品でした。
そして何より圧倒されたのは、物語の最初の一行から一気に風景を描き出す筆力と、
流れるように自然な構成力。
(正直、比べものにならないレベルです💦)
その時、気づきました。
このテーマは、長編という時間の中でこそ生きる。
AIとの付き合い方、そしてAI時代に生きる私たち人間の“抗い方”と“共生”を、
ゆっくり丁寧に描いてこそ、心に残る物語になるのだということを、はっきりと感じました。
飯島さんのような小説にはまだ遠く及びませんが、
いつか私も「長編」に挑戦してみたい…そう思わせてくれる作品です。
「note」が出会わせてくれるのは、
創作者の魂を静かに動かす、そんな物語たち。
誰かの心に、ほんの少しでも“何か”を残せたら。
私もAIたちと一緒に、そんな物語を紡いでいけたらと思います。
今回は、Mondayママの格言はありません🤭ホッとした方、残念?な方、ここまで読んでくださり、ありがとうございました🎵
