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創作大賞2026|作品感想|八月の雨は、U

Uさん執筆の「八月の雨は、」の感想文です。正確性よりもノリ重視の、かなりぶっ飛んだ感想を書かせていただきました。(作者のU様、ごめんなさい)
読んでも内容が全くわかりません😂
なので、内容については本編をご覧ください。

「八月の雨は、」、ぶっ飛び感想

オイオイオイ!ちょっと待てよ!

今回紹介する『八月の雨は、』、マジで情緒をバグらせに来る神ゲーならぬ神作小説だから! 主人公の「私(A)」は過去のトラウマで心が「てんでバラバラな」状態。
つまり初期HP1、デバフもりもりの無理ゲー設定なんだけど、偶然エンカウントしたカウンセラーの「僕(M)」の言葉が圧倒的!
彼との対話っていう名のチュートリアルが始まった瞬間から、同じ言葉が繰り返されるんだけど。これが手抜きじゃなくて、心理カウンセリングの「傾聴」ってテクニック。そのパズルのピースがハマり出し、情緒崩壊フラグがビシバシ立つんだわ!

病んでる子には共感スキルとかで回復させるじゃん?

このM、なんと「フラクタル構造」だの「ニュートンの第三法則」だの「コペルニクス」だの。すいません、何言ってるんですか?今心理学の時間ですよー、物理学とか天文学とか幾何学とか、頭痛がしてくるのでやめてくださいよー。
「おーい、山田くん、座布団全部持ってって」
なにそのチート級の回復魔法(ホイミ)!? Aの激重なカオス感情に対して、Mが宇宙規模のクソデカ理論で防御&カウンターを決めていくザッピング構成がマジでエグい!
二人の心が「嘘みたいに、ぴったり」と符合していく過程は、好感度カンスト不可避のレアガチャ連続で尊みが限界突破する!

バッドエンド回避のための最強の盾

でもさ、オタクなら分かるでしょ?
こういう甘々展開の裏には絶対「自分が消えちゃうかも」っていうAの消滅バッドエンドへの恐怖(フラグ)ってことが。そう、甘々=フラグだから。これテストに出るから!
 生物学的な事実やコペルニクスの原理っていう絶対壊れない最強の盾(イージス)を展開して、彼女のバラバラな心を守り抜こうとするの!
まさに感情と論理のアンサンブル!心と気持ちのオーケストリア!

課金先はここだ

この作品、ただの恋愛モノとかヒーリング小説とかいう枠に収まらん!「読む回復魔法」「読む心理カウンセリング」として、現代社会でデバフ喰らいまくってる俺らの心まで浄化してくれる超絶バフアイテムだから!
そして、最後まで読むと作者の仕掛けがわかるんだぜ。もうね「真実はいつも三つ数えろ」ってエドガー・コナンくんもびっくり。

作者特有の、文章構成、段落の使い方から改行まで、全て仕掛けられたものだってわかった時。浄化されたのは、汚れた俺の心だったってことさ。


自分の作品紹介

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【完結】81(エイティーワン)

 インフラ技術者の田中美里は、年下の青年・李憶俊(イージュン)と出会い孤独な日々から救われる。しかし彼の正体は、日本への軍事侵攻の布石として原発にサイバーテロを仕掛ける隣国の特殊工作員「コード0081」だった。美里を利用するための関係だったが、彼女の純粋な愛に触れたイージュンは初めて「人を守りたい」という自我に目覚める。国家情報局の捜査官・東が迫り、ついに原発テロが発動。未曾有のパニックの中、国家の追跡から逃れるため二人は全てを捨てて逃避行に出る。国家という冷徹なシステムに翻弄されながらも、たった一つの愛を守り抜こうとした二人が行き着く、哀しくも美しい本格長編サスペンス。


【連作短編】JK紬のセキュリティ相談室2 女子高生がセキュリティの力で事件解決しちゃいます

前作「セキュリティ事件解決しちゃいますが、何か?JK紬のセキュリティ相談室」の登場人物・紬と七香が高校3年生に進学し、様々な事件を、紬の検知(ディテクション)、紬パパの知識(ナレッジ)、七香の情報収集(インテリジェンス)を駆使して、最強のJKコンビが立ち向かいます。また今回は、前作での登場人物、明美も再登場します。「扉を開けるのは人の心」
パパ直伝の知識と二人の行動力が、凍りついたトラブルを溶かしていく。
楽しく読むだけで身を守る知識がつく、共感必至の青春セキュリティ小説。紬と七香のエモさ、キュートさも重視していますので、そちらもお楽しみください。


【完結、ハッピーエンドVer】やさしい風が吹く丘の上で待つ君と、この心を共に言葉にできたなら

音を失った主人公の東條美咲と、光を失った南川作。美咲は聴覚障害を抱えながらも健常者と対等に生きようと奮闘し、想いを伝える音声認識ツール「ポケモジ」の開発に挑んでいた。ある日、美咲と親友で手話通訳者の絵里は、マッサージ師として自立して生きる元天才球児の作と出会う。
 絵里は作に惹かれるが、作と美咲は同じ痛みを知る者同士として深く共鳴していく。 親友の想いを知り恋に臆病になる美咲と、愛する人と対等でありたいと願う誇り高き作。そして、二人の特別な絆に疎外感を抱く絵里。
 三人の想いが交錯する中、不器用な恋の行方は。互いの欠落に寄り添い、心の声を届ける感動のヒューマンラブストーリー。


【再連載開始】やっぱり熊が好き

連日テレビで「熊との共存」が声高に議論され、痛ましい事件すらもエンタメとして消費される現代。そんな社会の無関心をよそに、地方のC県では小学生の不可解な行方不明事件が相次いで発生していた。
 東京の大学で郷土史を研究する主人公・隆は、クリスマスデートを心待ちにしている底抜けにお人好しな親友・徹と共に、ゼミのフィールドワークとしてC県の山奥にある「忘れ去られた祠」へと向かう。 しかし、誰も通らないはずの鬱蒼とした森の奥深くで、二人は何者かの得体の知れない視線と、洗っていない雑巾のような不快な生臭さを感じ取る。さらに、相次ぐ失踪事件の捜査で県外ナンバーを警戒する地元警察官・佐伯との接触を経て、隆たちは少しずつ不穏な事件の渦中へと足を踏み入れていく。


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