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名残惜しさと喪失感を残して〜

ヨルシカ LIVE TOUR 2024『前世』。
2023に公演した前世の再演。
朗読パートはそのままで、セットリストを変更しての公演となった。

それが、とうとう終わってしまった。。。
10/19の愛知公演から始まり、大阪・神奈川と計6回の公演を実施。
季節が、夏の足跡を引き摺ったままの秋から肌を刺す冷たい風を吹かせる冬へと移ろいゆく中。
各公演で見せた表情が今でも忘れられない。

そして、昨日12/15、ぴあアリーナMMでの公演を持ってツアーが終了。
私はいま、心の温まる余韻を残しながら、喪失感とも取れる寂しさの中にいる。

始まりには、必ず終わりがある。
そんなことは当たり前なのだが、やはり終わりは寂しい。
ライブが始まる時のワクワク感と春泥棒へと向かうセットリストが悲しい。
そして、季節の移ろいと共に会場も移ろうツアー。
神奈川に来て、いよいよなだなぁ。。。と思う気持ち。
ライブを終えて余韻を残したまま、会場を出た外の空気感でさえ、温かさから冷たさへ移ろう。

誰かにこの感動を共有したい。と思えども、親しき人にファンは無く。
人肌に触れられる人も無し。
こういう感動の後にやってくる寂しさは、歳を重ねるごとに増すようだ。

音の1つ1つ。
歌詞の1言1言。
ライトの照らし方1つ。
映像の1つ1つ。
ファンの皆さん1人1人。
会場運営に携わる1人1人。
全てが絡み合いライブは成り立つ。
素敵な夜を。夜に仕立て上げてくれた全ての方に感謝を言いたい。
本当にありがとう。

自然と調和する。自然をも演出となるヨルシカ。
全ての答えは満月の夜にあった。
そんな気がする。
ほら、月だって。名残惜しそうに曙となってやってきている。
今年1年も素敵な年に。来年も皆さんにとって美しい1年になりますように。
残りの2024は、この余韻と共に、誰かに優しさを差し伸べていきたい。
心温かくなるままに。

曙と月


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