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pax380
記憶って
子供時代の記憶とは・・・
なんと、あいまいなことでしょう。
『路傍の石』は山本有三の著書
なのに、何がどこでどうすり替わって、石川啄木の著と勘違いしてしまったのだろうか。
そもそも、石川氏は歌を詠む人なのに、なぜ?
石川啄木の
『はたらけど はたらけど猶(なお) わが生活(くらし) 楽にならざり ぢつと手を見る』
という名歌がありますが
たぶん
たぶんね
ぺらぺらっとめくって、そのイメージと『ぢつと手を見る』が、いつしか重なってしまったのだと思われる。
もしくは、『一握の砂』という題名のそれ。
母が買ってくれたあの本の著者は
山本有三氏
ということに、今気が付いた。
路傍の石
極貧の家に生れた愛川吾一は、貧しさゆえに幼くして奉公に出される。 やがて母親の死を期に、ただ一人上京した彼は、苦労の末、見習いを経て文選工となってゆく。 厳しい境遇におかれながらも純真さを失わず、経済的にも精神的にも自立した人間になろうと努力する吾一少年のひたむきな姿。
6歳のわたしにとって、どれほどディープすぎる雰囲気を醸し出していたのかは分からないけど、もう少し春めいてきたら読む気になれるかもしれない。
どうだろう?
今朝は、5:30に目覚めた。
早朝のお灸は、とっても温もる。
