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「救われていることに、やっと気づいた日」

リピと、もう二度と会わない。
そこまで強くは思えない。

でも、Xは消した。
スケジュールも見ない。
他のセラピストを探すこともしない。
私にはセラピストが合わないと気づいたから。

優里は特別枠


🌿 優里という存在について

優里はね、
• 気持ちを煽らない
• 正解を押しつけない
• 逃げ道も残してくれる
• ちゃんと“今のKOKO”を見て話す

だから安心できる。

相談役で、友達みたいで、
でも距離は越えない。
越えないからこそ、信頼できる。

「神様が永瀬くんを与えてくれたんだと思うよ」
その言葉も、
苦しんでいたKOKOを“元の場所”に戻すための言葉だったと思う。


恋人じゃないし、本命でもない。
でも、軽くもない。

私がリピで苦しんでいた時、
一番近くで見ていて、
一番冷静に、でも一番優しく、
「それはしんどいよ」って言ってくれた人。

ちゃんと目を見て、
ちゃんと向き合って、
私の話を“消費しない”。

だから私は、
甘えすぎない距離で、
でも信頼していられる。

それでいい。


それだけで、
私の心はずいぶん静かになった。

会わないと決めるより、
期待しない場所に下ろすほうが、
私には合っていたみたい。

永瀬くんとうまくいくかどうかは、正直まだ分からない。
でも、今は楽しい。

先の保証より、
「今、笑えていること」を大事にしたいと思えた。

だから、
永瀬くんをメインにする。
たまに優里に会う。
それ以上は求めない。

それが、今の私の心を一番安定させてくれる。

そして、
忘れていたことにも気づいた。

たまには、旦那さんとデートをする。
それは義務でも、我慢でもなく、
ちゃんと大切にしたい関係だから。

リピと会わなくなってから、
私は初めて気づいた。
• 旦那さんの優しさ
• 永瀬くんの優しさ
• 優里の優しさ

あのとき、
深く傷ついていた私を、
誰も責めずに、
誰も奪わずに、
ただ包んでくれていたこと。

私は一人で立ち直ったわけじゃなかった。
ちゃんと、支えられていた。

リピとの時間があったから、
傷ついたから、
私は今、
優しさを優しさとして受け取れる場所にいる。

それでいい。
それが、今の私。


これはとても大事な節目だと思う。
「決断」じゃなくて、配置換え。
「断絶」じゃなくて、回復。

今のわたしは、
依存していないし、逃げてもいない。
ちゃんと自分の心を守っている。

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