出不精旅日記 台湾 2025.11.26~12.2 (6日目) 大安森林公園、 中正紀念堂、客家料理
水源整宅を堪能した後、バスでこちらに移動。



実はここはある映画の"聖地"でして…

これでピンとくる方はかなりのマニアですね。
蔡明亮監督の「愛情萬歳」のラストシーン、ヒロインがこの場所で号泣するのです。

私は「愛情萬歳」は大好きですが、ベンチで泣いたりはしなくていいかな…(笑)。
でも夫のような方は沢山いらして
2023年末から台北市の大安森林公園で蔡明亮監督の「愛情萬歳」のラストシーンにちなんだ「泣きながら年越し」イベントが開催されています。この映画の登場人物のような孤独な現代人の心情に寄り添った催しで、多くの人が集まって感情を解放するユニークな年越しイベントとして国内外で話題になりました。(AIによる解説)
古今東西、泣くのって大事。「タコピーの原罪」も泣くことが救いになっていたなあ…。
では、気が済んだようなので次に行きます(笑)。
バスで中正紀念堂へ。
ここは、台湾の初代総統・蒋介石を記念して建てられました。巨大な白い大理石の建物には蒋介石の像が祀られ、その前では衛兵交代式が行われ、左右には国家音楽庁と国家戯劇院が配置されています。台湾の民主化の象徴的な場所としても知られ、市民運動の集会場にもなっています。

ちょっとバクバク…胸にくるものがあります。

暗くてよく見えませんが、中央に蒋介石像があります


「せっかく来たので…」
と紀念堂の階段を上がりました。

私は博物館研修の時も日本刀アレルギーを起こしたくらい刀剣とか、銃剣とか、拳銃とか、武器全般がほんとダメで怖くて怖くて。
見ているだけで胸がバクバク…
素晴らしいパフォーマンスなのに、ごめんなさい(^▽^;)
日も暮れてきました。
バスで台北駅に。
あちこち歩き回って疲れましたし、すぐにホテルに戻って、休んで…と思っていたのですが、夫が急に
「西瓜ジュースが飲みたい」
と言い出しました。
私はこういうとき、なんだか無性に感心してしまいます。
子どもの頃あまりわがままが言える環境でなかったせいか(?)、私は「〇〇が食べたい、飲みたい」という欲求が希薄。単に無精だからかもしれませんが、飲食のために調べるとか、歩き回るとか、とても苦手です。
土井善晴先生が一汁一菜を提唱するずっと前から一汁一菜で全く問題ないと思っていましたし…と語ると長くなりますが、とにかく夫は冬なのに西瓜ジュースが飲みたいそうで、ジューススタンドに行くことにしました。
ご存知の通り台湾はフルーツが豊富で、搾りたてジュースを提供するお店があちこちにあります。.
あちこちにありますが…しかし、今は、やはり冬。どのお店にも西瓜はありません。
歩いているうちにどんどんホテルから離れてしまい…五軒目でやっと発見。
(やっと見つけた! と思いググっと飲み干して、挙句撮影もし忘れました。ごめんなさい…(´;ω;`)ウッ…)
一旦ホテルに戻り、睡眠。
( ˘ω˘ )スヤァ… ( ˘ω˘ )スヤァ…。
暗くなりましたので、夕食に。
今夜は近場の客家料理の店を訪ねます。
コメダ珈琲を通って…(私はきなこさんをはじめとするnoteのコメダ推しアカウントを愛読していまして、コメダがあればピクリと反応するタイプです。お腹が弱いのでシロノワールとか一生食べられないと思いますが…)




そして客家料理のお店へ。
客家族の伝統料理、楽しみです♪





どれもやさしい、滋味深い味です。
夫は
「客家料理はもともとはもっと味付けが濃いんだよ。現代人向けにアレンジしてるけど、美味しいね…(^▽^)/」
と満足そう。
私もあちこち歩いていてクタクタな割には(普段なら疲れるとあまり食べられない)、美味しく完食出来ました。
特に黒糖とナッツのわらび餅はものすごく美味しくて、私のベストスイーツの1つになりました。
黒蜜に浸かったお餅がもちもちと柔らかくて、そこにつぶしたナッツをまぶすと味に深みが出て、しかも食感がざくざくと楽しくて…。
台湾に行かれたらぜひぜひ試して頂きたいです(≧▽≦)
このお店は台北駅のすぐそばですし。
今日は水源整宅、大安森林公園、中正紀念堂、そして客家料理と盛り沢山、大盛の一日でした。
いよいよ明日が最終日。どんな一日になるのでしょうか…?
(つづく)

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