#161雲の上でしか書けないこと。─もうすぐブリスベン
今、この文章は飛行機の中で、朝食を食べながらさささっと書いています。

窓の外には一面の雲。綺麗な朝焼けの景色。
あと少しで、オーストラリア・ブリスベンに到着します。
日本を飛び立ってから、長かったような、あっという間だったような、不思議な時間でした。
今回の旅は、観光ではありません。小学生の子どもたちの海外での挑戦に伴走するという、大切な役割があります。
「無事に連れて行き、無事に帰る。」
それが何よりも一番大きな使命です。
その一方で、この10日間は私自身にとっても、大きな学びの時間になる予感がしています。
学校を離れ、日本を離れ、普段とは違う環境で生活する。教師もホームステイです!だからこそ、きっと見えてくることがあります。
日本の教育の良さ。
海外の教育の良さ。
そして、自分自身の当たり前。
当たり前は、外に出て初めて当たり前ではなくなるのだと思います。
今回、一緒に来ている子どもたちも、きっと同じです。
英語が通じるかな。
ホームシックにならないかな。
食事は合うかな。

いろいろな期待と不安を抱えながら、それでも一歩踏み出しました。
挑戦とは、「不安がないこと」ではなく、「不安があっても前に進むこと」。
そんな子ども達の姿を、この10日間たくさん見ることになるでしょう。
ホームシックになりそうな時もそっと寄り添い、時々声をかけながら、一緒にこの時間を乗り越えていきたいと思っています。
子どもたちにとって、この経験が「楽しかった」で終わるだけではなく、「自分にもできた」という自信につながる10日間になってほしい。
そして私自身も、教育者として、一人の人間として、たくさんの学びを持ち帰りたいと思います。
もうすぐ着陸です。
ここから始まる10日間。
どんな出会いが待っているのか。
どんな景色が見えるのか。
ワクワクと少しの緊張を胸に、行ってきます。🇦🇺✈️
いいなと思ったら応援しよう!
いつもお読みいただきありがとうございます。いただいた応援は、これからの執筆活動の大切な糧とさせていただきます。