競馬小説カフェ・ド・イーグル~急いで口で吸え・2025京都金杯・中山金杯~
■ 2025年スタート
2025年1月3日(金)午前6時55分
-岩手県某市早起村 カフェ・ド・イーグル-
早起村の朝は早い。年末年始に休業していたカフェ・ド・イーグル。2025年、来客第一号はイカ社長だった。
「よっ!あけましておめでとう! 今年もよろしくな!」
いつもの指定席、カウンター左端に腰を下ろしたイカ社長は、ぐるりと店内を見渡した。
「あれ? 聖子ママは?」
店内に聖子ママの姿がないことに気づき、イカ社長がいった。ミスターはニヤリと笑うと、傍らに置いてあったリコーダーを手に持ち、ピロピロピーとでたらめに吹いた。
「レッドスネーク、カモン!」
そのとたん、イカ社長から見てミスターの右側から赤い蛇が顔を出した。おもちゃのパペットで、口に赤いバラをくわえている。
「グリーンスネーク、カモン!」
今度は緑の蛇だ。赤い蛇がくわえているバラに噛みつき引っ張る。赤蛇はバラを取られまいと必死に抵抗し、赤蛇と緑蛇の綱引きが続く。
趣向に気づいたイカ社長はガハハと笑い、パンパンと二度手を叩いてからいった。
「聖子ママ、カモン!」
キッチンの下に隠れて二匹の蛇を操っていた聖子ママが、ゆっくりと立ち上がった。
「おお! イエロースネークもいたのか!」
両手のパペットを外してから、頭にかぶっていた、蛇に模した黄色の頭巾を脱いで聖子ママがにっこりと笑った。
「あけましておめでとうございます、社長さん。楽しんでもらえました?」
「ああ、十分に楽しんだよ! 新年早々、東京コミックショウが見られるとは思わなかったぜ!」
■ オーロカップ
「ところで何か面白いネタはあるかい?」
15分後、モーニングセットをあらかた食べ終わったイカ社長が、ミスターにいった。
「ママ、ホームページの画像ネタはどうだろう?」
ミスターから振られた聖子ママが、あああれねといいながら洗い物の手を休めイカ社長のほうに近づく。
「JRAのホームページに、年末アップされていたレースがあったでしょ?」
「・・・ああ、あれな! 中心あたりに13番の馬が映ってたやつ」

「そうそう。調べたら2022年のオーロカップだったの」
横で聞いていたミスターが、レース特定について簡単に説明した。勝負服から、5番がタマモ、13番がマイネルの馬であることがわかった。あとは、競馬ソフトターゲットフロンティアで、「左回り・芝・5番」の条件でレースを絞ってから、馬主がタマモのレースでさらに絞り込みをかけてレースを特定できたという。

「なるほどなあ。そのオーロカップからはどう読むんでい?」
「ズバリなら2着だったメイショウチタンね。京都金杯のほうに登録があるわ」
「メイショウチタンか・・・来たらかなりいい配当だろうが、これだよなあ・・」
イカ社長は、そういって右手の人差し指と中指をペロリと舐めてから、両眉を内から外側になでつけた。眉唾物という意味だ。ミスターが頷く。
「言いたいのは元素記号のことかもしれません。2022年オーロカップ。末尾2桁が22・・・そして、チタンの元素記号も22なんです」
2022 オーロカップ
2着 メイショウチタン(チタン=元素記号22)
ほうと頷いたイカ社長に、聖子ママがいった。
「元素記号24はクロム。2024年最後のGⅠがクロワデュノールだったでしょ? クロの一致よ」
イカ社長の口から、今度はおおという声が漏れた。
「するってえと、元素記号25が気になるな!」
「25はマンガンよ。記号はMn。ペイシャフラワーが出てきたら面白いんだけど、残念ながら除外対象だわ」
元素記号:25 マンガン(Mn)
京都金杯
ペイシャフラワー(永島まなみ)
(M)anami (N)agashima →(Mn)
「まなみ、ながしま・・・確かにイニシャルはMnだな・・・」
「マンガンを麻雀の満貫とするならば、ペイとシャがあるペイシャフラワーは絶好の穴馬なんですがねえ」
ミスターが残念そうにいった。
■ 緑一色
「麻雀ネタが面白いのは、マージャンの中に今年の干支、『ジャ(蛇)』があることよね」
聖子ママがいった。
「そして、新キャラクター竹内涼真と、CMソング担当の緑黄色社会も麻雀とつながるわ。頭の文字が竹と緑・・・」
「・・・索子だな!」
イカ社長がポンと手を叩いていった。
「索子は確か英語でバンブーだ!」
ミスターが大きく顎を引いた。
「索子ならではの役満といえば緑一色。緑黄色社会がこれを示唆しているのなら、東西金杯は2枠要注意ですよ。昨年のGⅠ、ラスト3戦をみてください」
<2024 GⅠラスト3戦(4戦)>
朝日杯 2番
(大障害) 8番
有馬 8番
ホープ 6番
「ラスト3戦・・・いや、中山大障害を加えた4戦でみても、2番、8番、8番、6番と、緑一色を構成する馬番が勝っているんです」
イカ社長がなるほどなあと腕を組んだ。
麻雀の役満である緑一色。三元牌の「發」と、索子の中で赤を含まない牌、すなわち「2」、「3」、「4」、「6」、「8」で構成される役である。
ミスターの説明は続いた。
「今年は京都競馬場100周年。ということは、昨年2024年は京都競馬場にとって白寿の年でした。結果的にラストランとなったドウデュースのジャパンカップは赤の3枠。ドウデュースはハーツクライ産駒ですから、白、發、中の大三元だったというわけです」
2024(=白=京都競馬場白寿)ジャパンカップ
3枠3番(=赤=中)ドウデュース(父ハーツクライ ≒ 發)
「多少強引だがおもしれえぜ! 緑一色がビンゴなら、出ていない3番と4番・・・つまりは2枠ってわけだ?」
イカ社長の問いに、ミスターと聖子ママが頷いた。とりあえずの注目枠は、東西金杯ともに2枠となった。
■ 急いで口で吸え
2025年1月4日(金)午後12時半
-岩手県某市早起村 カフェ・ド・イーグル-
「あけおめ、ことよろちくびーー!」
酒とタバコでやられたガラガラ声でそう叫んだのは、カフェ・ド・イーグルと同じ通りにある立ち飲みジュース店、「フレッシュジュースVOICE」のジョセフィーヌママだった。
190cm超の長身が着る晴れ着は、まるで夏祭りで子供が浴衣を着ているようだ。ジョセフィーヌママの後ろから、やはり晴れ着を着た三名の若い女性が入店した。三名とも、手にはドリンクが入った透明のプラコップを持っている。
「新春特別企画、『急いで口で吸え!』開幕よ! ぱふぱふぱふぅーー!!」
「・・・っていったい何が始まるんですか?」
カウンターを、女装した大男と女性三名に占拠されたミスターが問う。ジョセフィーヌママの説明はこうだった。「フレッシュジュースVOICE」の人気商品のひとつ、「ディープスロート」で早飲み競争をするという。
説明しよう。「ディープスロート」とは、バナナヨーグルトシェイクを、中が空洞になっているストロー型のバナナで吸う、「フレッシュジュースVOICE」のエロおいしい人気商品である。
「ルールは簡単。シェイク全部とストローバナナ全部をもっとも早くたいらげた人の優勝。優勝商品は早起村商品券1万円分よ! ただし手は使っちゃダメ! ノーハンドディープスロートよ! よーい、ドン!!」
ジョセフィーヌママの合図で、三名の女性たちが一斉にストローバナナでシェイクを飲み始めた。急いで飲むあまり、口角からシェイクが漏れて唇や下顎を容赦なく濡らす。周囲で見守っている男性客から、おおという歓声が挙がる。バナナが男性器なら、漏れたシェイクはいうまでもない。
ひとりまたひとりとシェイクを飲み干し、ストローバナナの咀嚼に取り掛かっている。ノーハンドなので、上を向いて食べる格好になり、バナナから垂れたシェイクは顎から首へとつたっていき、和服の胸元まで入り込んでいた。
スマホで動画や写真を撮っていた男性客のひとりが、たまんねえぜと叫んでトイレに駆け込んでいる。
ピーーー!!
ジョセフィーヌママが指笛を鳴らした。勝負が決し、優勝した女性は商品券を手にしご満悦の表情だ。
■ 起き上がりこぼし
カウンターにこぼれたシェイクを聖子ママが拭いているところへやってきたのは、今年初の来店となるケチャ子だった。聖子ママから先ほどの顛末を聞いて悔しがる。
「あたしが参加してたら絶対優勝だったのに・・」
ずいぶん自信があるわねとびっくりした聖子ママの耳元で、ケチャ子が囁いた。
「貫ちゃんの特濃シェイクをいつも飲んでるからね」
んまあ景子ちゃんたら新年早々と聖子ママは爆笑したが、ケチャ子の声が届いていなかったミスターは、首を傾げることしかできなかった。
「そうそう、ミスターにお土産よ」
ケチャ子はそういって、バッグから小さな雪だるまを取り出してカウンターに置いた。
「訪問看護先のおばあちゃんからもらったの。これ、起き上がりこぼしなのよ」
ケチャ子が高さ10cmほどの雪だるまを横に倒して手を離すと、雪だるまはむくっと起き上がった。もともと手先の器用なその女性は、数年前に脳梗塞で倒れてから、手のリハビリも兼ねてこのような工芸をするようになったそうだ。
同棲する貫一郎が神社の仕事でずっと不在だったため、年末年始を訪問看護の仕事で埋めていたケチャ子は、今日の午後から友達と温泉旅行に行くという。それまで数時間あるので、お土産を渡しがてらやってきたのだ。
「雪だるまいいな・・」
ケチャ子の斜め後ろ、テーブル席で両親とランチを食べていた小学生低学年くらいの女の子がいった。声が大きいわよと母親が叱っているところへ、雪だるまを手に持ったケチャ子がやってきた。膝を曲げて目線を女の子と合わせ、雪だるまを差しだす。
「雪だるま、どうぞ」
そんなことできませんと返そうとする両親に、まだありますからどうぞどうぞとケチャ子はいった。女の子は大きな声でありがとうといい、両親もではお言葉に甘えていただきますと丁重に頭を下げた。
バッグからもうひとつ雪だるまを出し、嘘ではないことを女の子に示したケチャ子は、あらためてその雪だるまをカウンターに置いた。雪だるまをもらった女の子は、人差し指で雪だるまを寝かせては、指を離して起き上がる様子を楽しそうに見ている。
ここ早起村は岩手県ではあるが太平洋側の沿岸地方のため、雪だるまが作れるほどのまとまった雪が降るのは、年に数回あるかといったところだ。起き上がりこぼしが珍しかった可能性もあるが、女の子が興味を抱いたのは雪だるまそのものだったのかもしれない。
女の子が起き上がりこぼしで遊ぶ様子を見ていて、ミスターにはひらめくものがあった。ジョセフィーヌママの「急いで口で吸え」。あれはそれを伝えに来たのかもしれない。
■ スネークマンショー
2025年1月4日(土)午後6時半
-岩手県某市早起村 カフェ・ド・イーグル-
バータイムのカフェ・ド・イーグル。新年の初仕事を終えたイカ社長が、眞露の水割りで喉を鳴らした。
「お疲れさまでした、社長さん」
ミスターはそういうと、生ビールが入ったグラスをイカ社長のグラスにカチンと合わせた。少し離れた場所にいた聖子ママも、グラスを掲げる。二人の生ビールはイカ社長のおごりだ。
「さてと、お二人さんのネタを聞こうじゃねえか」
イカ社長が両の掌をゴシゴシとこすり合わせた。
「・・・バレましたか」
ミスターが頭を掻く。
「いいネタを持ってるときのおめえさんは、早くしゃべりてえって顔をしてるからな」
イカ社長はそういって、右手の親指と人差し指を使いタバコをふかす真似をした。
「JRAの今年一発目のネタは、巳年にふさわしいスネークマンショ―です!」
「スネークマンショー・・・懐かしいぜ! で、根拠は?」
「JRAのホームページ。昨年最後に更新されたニュースが、3名の騎手の所属変更でした」

「菅原隆一・・・坂本龍一・・・字は違いますが同じリューイチです。3名の騎手はYMOを示唆でしょう」
なるほどと頷くイカ社長に、聖子ママが補足をする。
「麻雀ネタからの緑一色。これも最初の二文字は『りゅーいち』と読めなくもないわ」
ミスターが続ける。
「昨年の有馬記念、レガレイラの8番・・・・8という数字を横にすると、無限大の記号『∞』になりますね?」
■ 増殖X∞
「スネークマンショー・・・無限大・・・なるほどYMOの『増殖』ってわけだ!」
ミスターが大きく顎を引いた。
YMO 4作目のアルバムである『増殖 - X∞ Multiplies』(ぞうしょく - マルティプライズ)は、曲間にスネークマンショーのコントを挟むという画期的なアルバムであった。
「スネークマンショーは、桑原茂一、小林克也、伊武雅刀の三人。明日、小林真也調教師と鮫島克駿騎手のコンビ、すなわち小林克也がふたレースあります」
1/5(日)
中京1R
4-07 ミラクルブルー(鮫島克駿・小林真也)
中京3R
1-01 エッグハント(鮫島克駿・小林真也)
3-06(テクノ)グルーヴ(幸)英明
(4-07)
4-08(ピコ)ビジュー(高橋一哉)
「高橋」&「幸」 → 「高橋幸宏」
「なるほどなあ」
イカ社長がポンと手を叩いていった。
「小林真也と鮫島克駿の克でぴったり小林克也になる。中京1レースが4枠7番で中京3レースが1枠1番・・・んでもって7番を挟む6番と8番はテクノとピコ、幸と高橋で高橋幸宏ってわけだな?」
ミスターが首肯する。
「テクノサウンドはピコピコと称されますからね。スネークマンショーの小林克也は1941年生まれ。今年の3月で84歳、つまりは年男というわけです」
聖子ママが続く。
「中京3レースで7番をサンドしている『高橋幸宏』。中京5レースの新馬戦がそのコンビなのよ」
中京3R
3-06(テクノ)グルーヴ(幸)英明
(4-07)
4-08(ピコ)ビジュー(高橋)一哉
中京5R
(1-01)オラ(リオン)(幸英明・高橋一哉)
京都金杯
(1-01)ロジ(リオン)
(4-07)サクラトゥジュール
「スネークマンショーの小林克也とYMOの高橋幸宏・・」
イカ社長がいった。
「このふたりが示唆する1番と7番ってわけか!」
ミスターが頷く。
「オーロカップは盛岡競馬場のこと。京都金杯の1番と7番で、岩手県奥州市出身の大谷翔平の『17』。あるかもしれませんよ」
イカ社長が賛同し、カフェ・ド・イーグルの京都金杯勝負馬券が決まった。
カフェ・ド・イーグル
京都金杯 勝負馬券
◎1番 ロジリオン
〇7番 サクラトゥジュール
単勝:1番、7番
馬連・ワイド:1-7
3連複:(1.7)-(2.3.4.5.6.9.10.12.15.16)10点
■ 菅原隆一
10分間の休憩後、中山金杯の検討へと移った。
「中山のほうはどうだい?」
水を向けられたミスターは、すでに答えを用意していた。
「世界の坂本龍一・・・それを示唆する菅原隆一騎手にお任せしましょう」
1/6(月)中京5R
ブリンブリン(菅原隆一)
※今週唯一の騎乗・今年初騎乗
「なるほど、明日確定する枠順次第ってわけだ?」
聖子ママが頷く。
「菅原隆一騎手は、昨年の中山金杯も教えてたの」
2024/1/6(土)※東西金杯当日
中山12R
(2-03)アイアム(イチリュウ)5着
菅原(隆一)
中山金杯
(2-03)リカンカブール
「菅原隆一騎手の2024年初騎乗。同じ2枠3番、リカンカブールだったってわけ」
「だがそうなると、今年の菅原隆一が教えるのは京都金杯じゃねえか? 昨年は中山が初騎乗で中山金杯を教えた。今年の初騎乗は中京だ」
イカ社長の質問に、聖子ママに代わり答えたのはミスターだった。
「その可能性はありますね。菅原隆一の初騎乗ゲートとは別に、2枠3番パラレルヴィジョンは面白いかもしれません。3年連続3番というわけです」
2023
(2枠3番)ラーグルフ
2024
(2枠3番)リカンカブール
2025
(2枠3番)パラレルヴィジョン?
「二度あることは・・・か。だが3年連続同じ馬番が優勝なんて、そうそうねえだろ?」
「それが昨年あったんですよ。秋天のドウデュース。3年連続7番でした」
2022 天皇賞(秋)
(7番)イクイノックス(ルメール)
2023 天皇賞(秋)
(7番)イクイノックス(ルメール)
2024 天皇賞(秋)
(7番)ドウデュース(武豊)
※3年連続7番優勝
2023
(2枠3番)ラーグルフ
2024
(2枠3番)リカンカブール
2025
(2枠3番)パラレルヴィジョン?
※3年連続2枠3番優勝?
聖子ママがいった。
「秋天の3年連続7番。騎手でいったらルメール、ルメール、武豊ね。Club JRA-Netの新春プレゼントキャンペーン。そのルメールと武豊なの」

「なるほどなあ、パラレルヴィジョンか・・・しばらくマイル路線を走ってたが、京都金杯には登録すらなく中山金杯に矛先を向けてきた。国枝栄厩舎だし一発あるかもな。相手にはなにか面白いのはいるかい?」
「ライオンレースホースの2番アルナシーム」
ミスターがいった。
「例の2022年オーロカップ。同日福島メインが福島記念。1枠2番のユニコーンライオンでした」

2022 オーロカップ
1-02 ウインシャーロット
同日福島メイン 福島記念
1-02(外)ユニコーンライオン(ライオンRH)
中山金杯
(1-02)アルナシーム(ライオンRH)
イカ社長がなるほどと同意し、中山金杯の勝負馬券が決まった。
カフェ・ド・イーグル
中山金杯 勝負馬券
◎3番 パラレルヴィジョン
〇2番 アルナシーム
▲X番(1/6(月)中京5R ブリンブリン菅原隆一のゲート)
単勝:2番、3番
馬連・ワイドBOX:2-3-X(6点)
■ くろたん注目馬
JRAオリジナルカレンダー1月
— くろたん (@heizhaogon63368) December 31, 2024
(日高町)
データ分析
(スペシャリスト)
下河辺牧場(日高町)
シンリョクカ 木幡初也 竹内厩舎 下河辺牧場(日高町)
狙える感じになってきた! pic.twitter.com/5pkMPM92zQ
トップ画像引用:Amazon 増殖 YELLOW MAGIC ORCHESTRA
