「なんとなく好き」が少しだけ言葉にできるようになった話
こんにちは!Figaroです💐
今更かもしれませんが、普段目に入ったnote記事を読んだりしているとプロフィール欄や自己紹介noteにMBTI診断を記載している方が多いなと気づきました。
私は未だにMBTIをアルファベットで把握できていません。INFJとは…?となりながらスルーすることが多い。あれは皆さん1度だけ診断して、それをプロフィールに載せている感じなんでしょうか?
ちなみに私も過去2〜3回MBTI診断をしたのですが、なんだったかな?
確か建築家とか、提唱者とか。あとひとつは忘れました。
なんで数回やっているかというと、友人と通話している時に話題に出たのと、以前所属していたグループで企画配信をやった際に行ったからです。毎度診断結果のスクリーンショットを撮っているにも関わらず、すぐに忘れます。
MBTI診断、最初は占いや遊び感覚でみんな診断していましたが、今はプロフィール欄に肩書きの一部として載せられるくらい浸透しているんですね。
やっぱり「自分を説明するもの」って欲しいですよね。そして診断結果がちょっと特殊なものだと「うふふ」となる。いいコンテンツです。
たぶんMBTIの良さって、その人自身の全てを語るものではないけれど「なんとなくこういう傾向の人なんだな」と見る側が受け取りやすいところなんだろうなと思います。
自己紹介ってちゃんと書こうとすると意外と難しい。でも「INFJです」「INFPです」みたいに書くとわかる人にはなんとなく伝わるし、同じタイプの人が反応してくれることもある。なるほど、便利だ。
本題として書きたかったのはMBTI診断ではないのですが、こうした考え事を書くのも好きなので書いてみました。
ここからが本題。
AIを使った「直感カルテ」
自分の言葉で自分を説明するのって結構難しいなと思っています。「私ってどんな人?」について自分自身の認識と他者からの認識をすり合わせたくてアンケートを取ったことも。
自分では当たり前だと思っていることが他の人から見ると特徴だったり。逆に自分では大事にしているつもりの部分が、外からはあまり見えていなかったり。
そんな時にMBTI診断みたいな基準みたいなものがあると、その人自身の全てを語ることは難しくともなんとなくの分類ができるのが良いところなんだろうなと思います。
ただ私は、最近は自分の性格をタイプで表すよりも「自分が何に惹かれるのか」「何を好きだと思うのか」を言葉にしていく方法を模索しています。その方が「自分は何を好きで、何を表現したいどんな人なのか」という自己紹介の密度が上がると思っているからです。
皆さん、好きなものや推しのどんなところが好きなのか言語化できますか?
あ、できますか?失礼いたしました。
私はあまりできてません!
そんなことに悩んでいるときに見つけたのがこちらの記事。
— 寺田 正信 (@terada_masanobu) July 9, 2026
…読みました?
うーん。いかにも香ばしい記事ですね!
たまたまパッと開いた記事ですが、気になったのはAIに自分の内面を分析して言語化を手伝ってもらうプロンプトの部分。
要は、自分がなんとなく惹かれる画像・音楽・言葉などをAIに見てもらって共通する雰囲気や価値観を言語化するツールです。
↑ ちゃんとご本人の動画版がありました。
私はX記事の方から知りましたが動画もわかりやすいのでおすすめです。
ただし診断には結構時間がかかります。私はYouTubeのメンバーシップ限定配信で個人情報の写り込みに配慮しつつ、実際に話しながら実践してみました。
(ちなみに、このプロンプト内でもMBTIを記載する部分があります。当時のGeminiとのやりとりを削除してしまったのですが、たしかMBTIは忘れたので記載せずに進めました。)
ここからは私の実際の診断結果と、「私ってこういうのに自然と惹かれていたんだ」に気づけた部分を取り上げていきます。
実際に診断してみた結果
まずGeminiで診断→わかりやすくNotionにページでまとめてもらいました。Geminiに個人情報を残しておくのが怖かったので履歴は削除しています。
ここから貼るスクリーンショットはNotionの方のまとめです。

OSっていうのは元々の性質のことらしいです。多分PCのOSみたいなものだと思うけどわからないのでそのままにしている…。「自分の強みと弱み」は、配信を見てくれていた視聴者に実際に質問しながら書いてみました。

強みと弱みの部分はこれまでNotionに蓄積してきたデータもかなり加味してくれている気がしますが、自分のことを客観的にまとめてくれているので就活の面接とかにも使えそうですね。
視覚的に「なんとなく好き」をまとめる
続いて、Pintarestで自分がなんとなく「好きだな」と思ったものを次々とピン留めしていきました。Pintarestの使い方に慣れているわけではないのですが、おそらく好きな画像をいくつかピン留めしておくとおすすめの画像をどんどん拾い上げてくれるようです。
これがすっごく楽しかったです。
まず自分が好きそうなワードから検索をかけたりして、パッと見て「いいな」と思うものをどんどんピン留めしていく。それらの画像を一覧にして見るだけで心の底の方からじわじわと元気が出てくるのを感じるようでした。
診断をする前は「なんか好き」「こういう雰囲気に惹かれる」とぼんやり思っているだけだったのですが、実際に画像一覧でまとめてみると、パッと見でも全体的に共通しているところが多いことがわかります。

診断の結果はこちら。
画像からキーワードや印象を言葉にしてまとめてくれています。

この診断をしてみて思ったのは、これは性格診断というより今の自分のムードボードに近いなということです。
「あなたはこういう人間です!」と決められる感じではなく、「今のあなたはこういうものに惹かれているのかも?」と目の前に並べてもらう感じ。
なので結果がそのまま正解になるというより、出てきた言葉を眺めながら
「あ〜たしかにね!」
「これはちょっと違うかも」
「でもこの表現は好き」
と自分で選び直していく感覚が近いです。それがとてもよかった。
診断に当てはめられるというより、自分がもともと持っていた感覚に名前をつけてもらう感じでした。これは応用すれば自分の感情の言語化以外にも、イラストの制作依頼時や楽曲制作での視覚イメージなど、いろいろ使えそうな気がしています。
「私ってこういうのが好きだったんだ」がわかるだけで、自ずと自分の出していきたい世界観とかも少し掴みやすくなったように思います。
今までぼんやりとしていたグッズデザイン案とか、Figaroというキャラクターとして出していきたい世界観、今後作っていきたい衣装デザインや楽曲のイメージなど。
全てバラバラに考えているようで地続きになっていて、コンテンツ全てがFigaroの世界観を出してくれる。
そんな自己プロデュースの手助けにもなってくれるなと思いました。
最後に
実はこの直感カルテには続きがあって、「今の自分の感情に合う楽曲をいくつか提示する」といったこともするのですが、私はそこを浅く読んじゃったため「普通に自分が好きな曲」をまとめてみちゃいました。
そしたらシンプルに「あなた疲れてますね」っていう診断結果で笑ってしまいました(ちゃんと読まなかった私が悪かったです)。

これは今後また診断したいときに改めてちゃんとやってみようと思います。
「自分が何に、どんなところに惹かれるか」がわかると、自ずと自分の表現していきたいものも見えてくる気がしています。これまでの私の活動は本当に自分の気の向くままというか、見よう見まねでなんとかしてきたところがありまして...。今になって「私がやりたいことって本当にこれだったっけ?」という壁にぶち当たることが多い。
そんなの生きていればどんどん変わることだってあるし、自分なりの表現ができたとして果たして需要があるかとか、そういう不安だってこの先もずっと残ります。でも「表現すること」に対して真摯に向き合ってきたこと、こうして残していく記録に嘘は一つもなくて、それらがどんどん積み重なってこそ一人の人間としての面白みが出るのではないかと思っています。
「さて、やりたいことは見つかったけどお金とか準備どうしよっかなー」と悩むことも含めて活動の楽しさ。果たしてFigaroは思ったような表現をすることができるのか。
ぜひ楽しみにして見守っていただけたら嬉しいなと思います。
それでは、また💐
Figaro
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