こんな曲、あの頃クラブで流れてたらヤバかったな
DJ LØW HEAT
NEON HEAT 217 #9
『NO PROMISES』
今回の曲は、
NEON HEAT 217の中でも、
かなり好きな1曲になった。
そもそもこのプレイリスト自体、
“実際にクラブDJがかけそうな曲”
をテーマにつくっている。
AIっぽい曲ではなくて、
深夜のクラブで、
酒が入って、
少し危ない空気が漂っていて、
「なんか今日、帰りたくないな」
みたいな温度感。
そういう方向。
⸻
当時通ってたクラブのことを、
曲を作りながら思い出していた。
イベントの空気。
低音。
煙。
照明。
ちょっと湿ったフロア。
名前も知らない誰か。
帰りのタクシー。
朝方の変な静けさ。
あの頃、
もしこんな曲が流れてたら、
たぶんヘビロしてたと思う。
そんな感覚で作った。
⸻
今回やりたかったのは、
vocoderを使ったボーカル。
少し人間っぽくて、
少し機械っぽい。
感情があるのか、
ないのか、
ギリギリのライン。
これが、
曲の空気とかなり噛み合った。
かなり理想に近いものができたと思う。
⸻
ただ、
曲が好きすぎたぶん、
ショート動画が難しかった。
というか、
勝手に自分の中でハードルが上がった。
「適当に切り抜きたくない」
ってなった。
⸻
どんな映像なら、
この曲の空気を壊さないか。
かなり考えた。
AIに相談して、
イラストを生成して、
また捨てて、
また生成して。
気づいたら、
貼ってる画像以上に大量に作ってた。


クラブの外。
雨。
窓の反射。
タクシー。
誰かを待ってる感じ。
帰る直前の沈黙。
なにも約束しない夜。
そういう断片を集めていった。
⸻
この曲、
たぶん派手ではない。
でも、
夜にひとりで聴くと、
かなり残ると思う。
ぜひ聴いてみてください。
今夜、YouTubeで
ショート動画&フル尺試聴公開
⸻
Fictune Works : Process
本記事の構成、視覚イメージ、および楽曲制作の全工程において、クリエイターの意志に基づきAI(人工知能)を高度に活用しています。
AIという鏡を通して、僕たちは「名前のない物語」の輪郭をなぞっています。
