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幼児期の積み上げは、将来の“生きる力”につながっていく

例えば。
小学校の教室で、
「分からない」が言えず、
黙ったまま固まってしまう子がいます。

友達に嫌なことをされても、
「やめて」が言えず、
笑って合わせ続けてしまう子もいます。

頑張り屋さんで、真面目で、
一見“問題なく見える”。
でも実は、
- ずっと緊張している
- 周りを気にし続けている
- 失敗を怖がっている
- 疲れていても「助けて」が言えない
そんな子どもたちも少なくありません。

そんな風に頑張って、身近な人に
感情を爆発させてしまう子も

私は、
こうした力は、
突然身につくものではないと思っています。
幼児期の毎日の積み上げが、
少しずつ土台になっていく。
そう感じています。
例えば幼児期に、
- 「やって」と伝えられた
- 「嫌だ」が受け止められた
- 「分からない」が許された
- 助けを求めたら安心できた
- 人と関わることが楽しかった
そんな経験をたくさん積めた子は、
“人と関わること”そのものが、
安心になっていきます。

逆に、
- 伝えても分かってもらえなかった
- 我慢ばかりだった
- 「ちゃんとして」が多かった
- 不安を言葉にできなかった
そんな経験が積み重なると、
困った時ほど、
黙ってしまうことがあります。

これは、障害の種別、程度、
スキル不足が違っても、どんな子にも
起こりえることですね。
幼児期の支援は、
“今困っていることを減らす”
だけではありません。

将来、
- 学校で困った時
- 友達関係で悩んだ時
- 思春期に苦しくなった時
- 社会に出て疲れた時

そんな場面で、
「助けて」
「分からない」
「嫌だ」

を伝えられる力につながっていく。

私は、
そこがとても大切だと思っています。

だから私たちは、
“できる子に見せる”
ことよりも、
- 安心して人と関われること
- 伝えることが怖くないこと
- 小さな成功体験を積むこと

を大切にしています。
幼児期の積み上げは、
10年後、
15年後の“生きる力”につながっていく。
子どもの未来は、
毎日の小さな経験の中から、
少しずつ育っていくのだと思います。
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西宮市・神戸市で、
幼児期のコミュニケーション支援、生活スキル支援、発達支援に取り組んでいます。

- 言葉の遅れ
- 集団生活への不安
- 切り替えの難しさ
- コミュニケーションの心配
- 「今できることを知りたい」

そんな方は、
お気軽にご相談ください。

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