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てくてくnote 大宮氷川神社 境内社を巡る(前篇)

さいたま市大宮区にある氷川神社に参拝。一之鳥居から約2キロの参道を通り、本社と蛇の池を参りました。

氷川神社 案内図

蛇の池から戻ると神池があります。蛇の池の湧水が神池には流れ込んでいます。そして神池の東よりから見沼へ水がながれていたようです。
見沼は大宮や浦和の東にかつてあった大きな沼で、現在はほとんどが田園地帯になっています。見沼〔みぬま〕とは御沼であり神沼ではないかという説もみられます。
この神池には宗像神社が建っています。

神池
宗像神社

宗像神社の御祭神は、
◯ 多起理比売命〔たぎりひめ の みこと〕
◯ 市寸島比売命〔いちきしまひめ の みこと〕
◯ 田寸津比売命〔たぎつひめ の みこと〕

宗像三女神は、アマテラスとスサノオの誓約〔うけい〕から生まれた。
氷川神社の御祭神であるスサノオの御子神にあたる。
宗像神社の本社は福岡県の宗像大社。世界遺産の沖ノ島でも知られる。

イチキシマヒメを祀っているところから、弁天様とも信仰されている。
見沼周辺には「見沼七弁天」があるところから、この見沼は神のすむ沼と信仰されていたことはうかがえる。

宗像神社の前には稲荷神社が建つ。

稲荷神社

赤い鳥居がいくつか並ぶ稲荷神社。
御祭神は倉稲魂命〔うかのみたま の みこと〕。唐崎夜雨はちょっとお稲荷さんが苦手なんです。稲荷寿司やきつねうどんは好物なんですけど、そのことと神社は違うみたい。
お見掛けすればご挨拶はさせていただきますが、どうも緊張を強いられる感じがするんですね。キツネに睨まれているかのような。。。
稲荷神社の総本社は京都府の伏見稲荷神社。

神池の東には松尾神社が建つ。
御祭神は大山咋命〔おおやまくい の みこと〕

松尾神社

松尾神社は京都府の松尾大社が総本社。大山咋命は酒の神でもある。
唐崎夜雨は人生で最初に口にしたのは日本酒です。まだ子供の頃でした。神棚のお神酒を飲んで喜んでいました。あれはちょっとやそっと盗み飲みしても徳利なのでバレません。しかし徳利は隠してくれますが、すぐに顔にでちゃいますので無駄でした。

日本の神さまは酒好きらしい

松尾神社の南のほう、三之鳥居のすぐ脇にひとつの碑がある。
戦艦武蔵の碑。

戦艦武蔵の碑

武蔵は大日本帝国海軍が建造した最後の軍艦。
戦艦武蔵の艦内には氷川神社から分霊された神さまが祀られ、武蔵神社と命名された。昭和十七年八月七日の竣工式には氷川神社から神職が出向して式が執り行われた。
昭和十九年十月二十四日、レイテ沖海戦で米軍の攻撃をうけシブヤン海に武蔵は没した。

ここまでが参道の西側です。次回は東側をご案内します。

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