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【自由詩】愛と呼ぶもの

普遍的に大切な言葉と

今のあなたに届けたい言葉は

きっと違ってもいい


この灼熱の砂漠のような陽ざしに耐えるあなたへ

南極の吹雪に凍えるあなたへ


今の私には

その人に本当に届く言葉を

持ち合わせていません


どれだけ言葉を尽くしたとしても

それは遠い誰かの言葉にしか

ならないような気がするのです


だから私は

ただ

「私はあなたを愛しています」

そう伝えることしかできません


手をつなぐことも

抱きしめることも

肩を寄せ合うこともできなくて


ただ

愛しているという

その事実を

この胸に抱えていることしかできないのです


私の愛するあなたへ


どうか知っていてほしいのです

あなたを思う私がいることを

だから

あなたは決して孤独ではないということを


何もできない私でも

あなたを大切に思っている

その事実だけは、どうか信じてほしいのです


今日も私は

あなたを思っています


それが私の誇りなのです


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