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フフフのあとで

先週、魔法のタグを使って四本の記事を書いた。
私の記事は、大体ただのポロリ言葉だ。
正直なところ、創作してます、とは言えない。

将来、娘に読んでもらいたい。
今日の自分のこころを綴りたい、それくらいの気持ちで書いている。
ただ、その中で、本当は人には見せられない沈んでいる言葉を、ショートショートや詩、短歌にして、自分の言葉と向き合っている。

魔法のタグ「なんのはなしですか」は、

誰もがどんな些細なことでも、楽しく、自由に、表現出来るようにする。

と主催の コニシ木の子さんはおっしゃっている。

自由

この言葉が好きだ。
乗っかるしかない。

そんな気持ちで書いた四本のうち一本が、note公式の今日の注目記事に選んでいただいた。
増えていくビューやスキに、気持ちが追いつかないまま見ていた。

そのあと、「なんのはなしですか」のまとめ記事のオープニングでも紹介していただいた。

さらに増えていくスキ。(ひいい)

コニシ木の子さんは、期間中の投稿をすべて回収し、一本の記事にしている。しかも感想付きで。

つい、記事の向こう側にいる人の輪郭や、その労力、企画に対する想いや熱量を想像してしまう。

私の記事に書いて下さった感想。

まさか、回収週に二本目の注目記事が出るとは。「なんのはなしですか」には、夢が出てきました。間違っていますが。そして、何より創作から出た。これもまた一つ最高です。おめでとうございます。庭には海がある。そんな親子の会話は、底がないけれど深い愛情の揺らぎを感じます。何を想い、何を繋いでいるのか。素敵なショートショートです。ご堪能ください。フフフ。やったね。おめでとうございます。

コニシ木の子さん

フフフ、と書かれていて、少し笑った。
あたたかい。注目記事は、ちょっと他人事のように思っていたけれど、「やったね」と言ってもらえた。

どうやら私、創作しているらしい。フフフ。

同じ記事に、いつも読ませていただいている方 たちの名前もあり、その事がさらにあたたかくなる。

その中で、きのころさんが「一番守」という賞を受けていた。
記事の回収期間とご自身の一周年が重なったきのころさんの記事は、私が持っているどんな言葉もしっくりと来ない。
どれだけの時間と熱を費やしているのだろう。
「なんのはなしですか」という言葉が、そのまま形になっていくような記事たちだった。
笑えるはずの場所で、なぜか胸が熱くなった。

この数日で思った。

創っている人たちの熱量に、こころが動く。

「人のこころを動かす熱って、すごくないですか?」
と、言える人がいないから、ここに書く。

私にとっての創作は、最初から「創ること」ではなく、誰かに読まれたときに初めて形になるものかもしれない。

でも今回、創っている人たちの熱にあてられた。

コニシ木の子さんの編集後記にあった
「変化:進化や変わることを一切恐れない」という言葉を借りるならば、

私はこれからも、ポロリ言葉を書いていく。
進化も変化も恐れずに、自分の言葉に誠実に。

それが、誰かに読まれたときに創作と呼ばれるのなら、
私の沈んだ言葉も、少しは浮かび上がって、浮かばれるかもしれない。(チーン)

もちろん、
魔法のタグに頼らせてもらいます。フフフ。

コニシ木の子さん、きのころさん、noteで記事を書かれている全ての方に、敬意を込めて。




期間中のきのころさんの記事の中で、私のお気に入りの記事です。