複数AIをどう分業させるか:ChatGPT・Claude・Codex・人間の役割分担【実録】
この記事で手に入るもの
なぜ「賢いAI1体」より「役割の違うAI複数」の方が強いのか
僕が実際に組んでいる"AIの組織図"(ChatGPT/Claude/Codex/人間)
有料部分で渡す「各役割の使い方+実際にレビューが見つけた欠陥」の目次
これは机上の設計図じゃありません。
実際にGitHubで会社(Company OS)を作るときに回している、本物の分業の話です。
大前提:AIは"増やす"より"分ける"
「もっと賢いAIを1体使えば解決する」——これは半分間違いでした。
1体のAIに、設計も実装も検証も全部やらせると、こうなります。
設計した本人が実装し、実装した本人がチェックする
→ 自分の判断を、自分で疑えない
→ ミスや危険な変更に、気づけない
人間の会社で、社長が一人で企画も製造も検品もやったら破綻する。
だから会社は「部署」に分ける。AIも、まったく同じでした。
AIは"賢さ"で殴るより、"役割分担"で組織にした方が強い。
僕のAI組織図
いま僕が実際に回している分担は、これです。
┌─────────────────────────┐
│ 人間(CEO=あなた) │ 方針・優先順位・承認・秘密入力・最終判断
└───────────┬─────────────┘
│ 目的・指示文
▼
┌─────────────────────────┐
│ ChatGPT:設計・指示文づくり │ 企画整理/Issue単位の指示文/報告の比較
└──────┬──────────┬───────┘
│ 実装依頼 │ レビュー依頼
▼ ▼
┌──────────────┐ ┌──────────────┐
│ Claude Code │ │ Codex │
│ 実装担当 │→ │ 独立レビュー担当 │
└──────────────┘ └──────────────┘人間(CEO):何を作るか決め、承認し、秘密を入力し、最後の判断をする
ChatGPT:企画を整理し、Issue単位の指示文を作り、報告を比較して次を決める
Claude Code:実装担当。同じブランチとDraft PRを更新し、テスト・lintまで回す
Codex:独立レビュー担当。実装を検証し、Blocking/High/Medium/Lowで指摘する
一番のポイントは、実装(Claude)とレビュー(Codex)を"別のAI"に分けたこと。
同じ仕事を、同じAIにチェックさせない。ここが効きます。
ここから先は、各役割の具体的な使い方と、
**このレビュー分業が実際に見つけた"本物の欠陥"**を公開します。
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