「日本一美しい高原道路を走る。」
日本一美しい高原道路へ。ハーレーで走る、夏のビーナスライン絶景ツーリング
今回のツーリングテーマは、
「日本一美しい高原道路を走る。」
目指すのは、長野県を代表する絶景ロード「ビーナスライン」。
白樺湖、車山高原、霧ヶ峰、そして美ヶ原高原へ。
標高2,000m近い高原を巡りながら、どこまでも続く空と緑の中を走ります。

今回は予定通りに走れた😅
今回の主役は、「勿論」ハーレーダビッドソン・ローライダーST《笑》😂
そして、一緒に走るのはカワサキZ900RSです。タイプの異なる2台で、夏の信州を目指しました😙
午前6時、箱崎PAからスタート

集合場所は、首都高速道路の箱崎PA。
まだ街が本格的に動き出す前の午前6時に集合です✨ツーリング当日の早朝には、独特の空気があります。
少し眠そうな街。
静かに並ぶ2台のバイク。
エンジンをかけた瞬間に響く排気音。
これから始まる一日への期待が、少しずつ現実へ変わっていきます。
今回のツーリングは、観光地を数多く巡ることよりも、「気持ちよく走れるルート」を最優先にしました。
目的地へ急ぐのではなく、そこへ向かう道そのものを楽しむ。

それが今回の旅の大きな目的です。
約65km続く、天空の絶景ロード
ビーナスラインは、信州を代表する日本屈指の高原道路です。
白樺湖から車山高原、霧ヶ峰、美ヶ原高原へ。次々と表情を変える景色の中を走っていきます。
森の中を抜ける道。視界が一気に開ける高原。遠くまで続く山並み。青空へ向かって延びていくようなワインディング。
ビーナスラインの魅力は、目的地だけではありません。
走っている時間のほとんどが、絶景です。
クルーザーらしい力強さで駆け抜けるローライダーST。軽快にコーナーをつないでいくZ900RS。乗り味の異なる2台だからこそ、それぞれの楽しみ方で高原道路を味わえると思います。
白樺湖で、旅の景色を切り取る
ビーナスラインの入口で迎えてくれるのが白樺湖です。


湖と高原、そしてバイク。
水辺に並ぶ2台の姿は、今回のツーリングを象徴する一枚になりそうです。
白樺湖では、少しバイクを止めて休憩。

エンジン音が消えたあとに聞こえる風の音や、水辺の静けさも楽しみたいと思います。走ることが中心の旅だからこそ、ときどき立ち止まる時間が、景色をより深く心に残してくれます。
車山高原から霧ヶ峰へ
白樺湖を出発したあとは、車山高原、霧ヶ峰方面へ向かいます。この区間は、今回もっとも楽しみにしているルートです。
大きく開けた高原。緩やかなアップダウン。
山の稜線に沿って続くカーブ。目の前には広い空があり、その中へバイクで飛び込んでいくような感覚を味わえます。
ハーレーは、速さだけを楽しむバイクではありません。景色、風、音、路面から伝わる鼓動。そのすべてを身体で受け止めながら走る乗り物です。ビーナスラインは、そんなハーレーの魅力を存分に感じられる道だと思います。
目指すは、標高約2,000mの美ヶ原高原
ビーナスラインのクライマックスは、美ヶ原高原です。標高約2,000mの世界に広がる、圧倒的な風景。晴れていれば、遠くの山々まで見渡せる大パノラマが待っています。長い道のりを走ってきたからこそ、到着した瞬間の感動も大きくなるはずです。バイクを止め、ヘルメットを脱ぎ、目の前の景色を眺める。
その時間は、写真だけでは残せない旅の記憶になります。
信州へ来たなら、美味しい蕎麦を今回のツーリングでは、走る楽しさと同じくらい、信州蕎麦も楽しみにしています。
冷たく締められた蕎麦。
鼻に抜ける豊かな香り。
ツーリング途中で味わう食事は、不思議なくらい美味しく感じます。豪華な料理でなくても、その土地の空気の中で、その土地のものを食べる。それもツーリングの大切な楽しみです。



今回は信州蕎麦の「やまとう」に立ち寄り、走り終えた身体を美味しい蕎麦で満たされてました〜😁
食後には、信州らしいソフトクリームも外せません。🤭

諏訪大社で、旅の安全を願う



帰路へ向かう前には、諏訪大社へ立ち寄ります。諏訪大社は、全国にある諏訪神社の総本社。
古くから信仰を集め、勝運や開運、交通安全などのご利益でも知られています。
今回ここを訪れる目的は、願い事をするだけではありません。無事にここまで走ってこられたことへの感謝。
そして、これから続く帰り道の安全を願うことです。ツーリングは、自宅へ帰るまでが旅。最後まで安全に走り切ってこそ、最高の一日になります。
《今回の予定ルート》
箱崎PA
↓
中央自動車道・信州方面
↓
白樺湖
↓
車山高原
↓
霧ヶ峰
↓
美ヶ原高原
↓
上諏訪・信州蕎麦「やまとう」
↓
諏訪大社
↓
碓氷峠
↓
箱崎PA


総走行距離は、およそ500kmを見込む日帰りロングツーリングです。
距離はありますが、今回は立ち寄り先を増やしすぎず、走る時間と休憩時間のバランスを大切にしたルート。
バイクでしか出会えない景色を求めて
車なら、目的地まで快適に移動できます。
けれど、バイクでは風の温度が変わったことに気づきます。森に入った瞬間の匂い。
標高が上がるにつれて冷たくなる空気。
雲の影が高原を流れていく景色。
そうした小さな変化を、全身で感じながら走ることができました😙
決して楽な乗り物ではありません。
暑さも、寒さも、疲れもあります。
それでもバイクに乗るのは、その不便さを超えた先にしかない景色があるからです。
今回の旅で、ローライダーSTはどんな鼓動を響かせてくれるのか。そして、ビーナスラインの頂上では、どんな景色が待っているのか。
日本一美しい高原道路✨
2台のバイクとともに、夏の信州を走って来ました。😊
【STORY RIDER編集部からの一言】
ツーリングの目的は、目的地へ到着することだけではありません。迷いながらルートを決め、仲間と待ち合わせ、同じ景色を目指して走る。その時間すべてが、一つの物語になります。
今回のビーナスラインツーリングも、きっと忘れられない一日になるはずです。
あなたが今、バイクで走ってみたい道はどこですか?
