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【技術士/建設部門/R2問題Ⅰ-2】老朽化インフラ対策、必須科目Ⅰの壁とアウトプット不足を痛感




今日の過去問

今日(正確には昨夜)は、
令和2年度の問題Ⅰ-2(社会インフラの戦略的メンテナンス)に
時間をかけて取り組みました。


今日のアウトプット


  • (1) 課題抽出

    • 技術的観点:新技術導入が進まず、点検・診断の精度や効率向上に限界がある。

    • 人材的観点:維持管理を担う熟練技術者の不足と若手入職者の減少が深刻である。

    • 財政的観点:更新時期の集中による財政負担増大に対し、財源確保が追いつかない。

    • 制度的観点:個別施設ごとの対症療法的な管理が多く、包括的な管理計画が未熟である。

  • (2) 最重要課題と解決策(最重要課題:人材的観点を選択)

    • 最重要課題:維持管理を担う技術者・技能者の量・質双方の不足が継続的なメンテナンス実施を困難にしている。

    • 解決策1:ICTやロボット技術を活用し、点検・診断業務の省人化・効率化を図る。

    • 解決策2:魅力ある労働環境整備と処遇改善により、若手や多様な人材の確保・定着を促進する。

    • 解決策3:資格取得支援やOJT充実、熟練技術者による技術継承の仕組みを強化する。

  • (3) 新たなリスクと対策

    • 共通リスク:新技術への過度な依存による判断ミスや、技術継承の形骸化リスクが生じうる。

    • 対策:導入技術の適用範囲と限界を明確化し、技術者による最終確認体制と定期的な教育を継続する。

  • (4) 技術者倫理・持続可能性

    • 倫理的要件:公衆の安全確保を最優先とし、インフラ状態や対策の必要性を誠実に説明する責任を負う。

    • 持続可能性要件:ライフサイクルコストを評価し、環境負荷低減や資源の有効活用に資する工法を選定する。


今日の反省

必須科目Ⅰはやはり難しいです。

特に(1)の「多面的な観点」からの課題抽出で、
観点を明確にしつつ具体的な課題を書くのに苦労しました。

つい一般的な表現になってしまいがちで、
もっと深掘りが必要だと感じます。

(2)の解決策も、複数のアイデアは出ても、それが本当に有効なのか、
具体性に欠ける部分がありました。

(3)のリスク想定も甘く、ありきたりな内容しか思い浮かびませんでした。

そして(4)の倫理・持続可能性。頭では理解しているつもりでも、
いざ文章にしようとすると抽象的になってしまい、
説得力のある記述ができません。完全にアウトプット不足です。

知識を詰め込むだけでなく、それを設問の意図に合わせて的確に、
かつ具体的に表現する練習が全く足りていないことを痛感しました。

「書ける」レベルには程遠い…。

悔しいですが、これが今の実力です。

必須科目Ⅰの対策も計画的に進めなければと反省しました。



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