変わらなくていい時間が、あなたを“今”に連れてきた
― 立ち止まっていた時間が、ちゃんと意味を持っていた
昨日、
「動けなかった時間は、あなたの中で準備をしていた」
という文章を書きました。
書きながら、
ひとつ強く感じていたことがあります。
あの時間は、
何かを“足す”ための期間ではなかった、ということです。
むしろ、
足さなくても大丈夫だと、
心や身体が思い出すための時間だったのかもしれません。
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人は、
苦しい時ほど「変わらなきゃ」と思ってしまいます。
もっと頑張らなきゃ
もっと前に進まなきゃ
何かを身につけなきゃ
でも、本当に動けなくなった時、
心はもうそれ以上の指示を必要としていなかったのではないでしょうか。
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正直に言うと、
私自身も「立ち止まること」が怖かったです。
ここで止まったら、
今までやってきたことが無駄になるんじゃないか。
振り出しに戻ってしまうんじゃないか。
そんな不安を、ずっと抱えていました。
けれど、人生を振り返るたびに、
人は一度経験したことを、
ちゃんと身体に残しているのだと感じるようになりました。
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営業時代、
一軒一軒、飛び込みで回ったこと。
役所と業者の間に立ち、
調整を重ねながら
ひとつのプロジェクトを完成させてきたこと。
あの頃の経験は、
時間が経っても、決して消えていませんでした。
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今の私は林業に携わり、
一見すると営業とは無縁の仕事をしているように見えるかもしれません。
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ここから先は、
「立ち止まっていた時間」が、
なぜ今につながっていたのか。
そして、
過去に積み重ねてきた経験が、
どうやって“線”になっていったのかについて、
静かに書いています。
何も変えられていないように見えた時間も、
本当は、
ちゃんと意味を持っていたのかもしれません。
必要な方にだけ、
届けばと思います🍀

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