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人は、人を思いやった時、本当の信頼が育つ


~思いやりは、人と人をつなぐ一番の力~

(人の在り方シリーズ)



私はこれまでの人生で、一つ確信していることがあります。

それは、

人は、人を思いやった時、本当の信頼が育つ。

ということです。



以前の私は、

「こうしてほしい。」

「ああしてくれたら助かるのに。」

そんな気持ちを心の中で抱くことがよくありました。

でも、

言葉にしなければ、

相手には伝わりません。

だから私は、

「こうしていただけますか。」

とお願いするようになりました。

すると、多くの方は快く応えてくださいます。

それだけでも、とてもありがたいことです。



しかし、

人生には、もう一つ上の思いやりがあります。

それは、

言葉になる前に、

「きっと、こうしてほしいのだろう。」

と相手の気持ちを受け取り、自然に行動できることです。

私は林業の現場で、

仲間とアイコンタクトだけで動く場面を何度も何度も経験してきました。

相手の動きを見て、

次に必要な行動を考え、

先回りして支える。

その積み重ねが、安全につながり、

仕事の質につながり、

強いチームをつくっていきます。



そして今、

私はnoteでも、

同じような文化を感じています。

画面の向こうには、

声も表情もありません。

あるのは文章だけです。

それでも、

「この人は何を伝えたかったのだろう。」

「どんな想いでこの記事を書いたのだろう。」

そんな気持ちで記事を読み、

コメントを交わす方がたくさんいます。

私は、この文化に何度も心を動かされました。



思いやりとは、

特別なことではありません。

相手の立場を想像すること。

相手の頑張りに気づくこと。

感謝を言葉にすること。

その小さな積み重ねが、

信頼を育て、

仲間を育て、

安心できる居場所を育てていくのだと思います。



私がいつか実現したい

「再起の森ヴィレッジ」も、

豪華な建物や豪華な料理を売りにしたいわけではありません。

一番大切にしたいのは、

人を思いやる文化です。

ここへ来ると安心できる。

ここへ来ると心が温かくなる。

そんな場所をつくることが、

私の夢です。



40代、50代になると、

人とのつながりが少なくなったと感じる方もいるかもしれません。

だからこそ、

思いやりを言葉にすること。

感謝を伝えること。

相手の心を受け取ろうとすること。

その一つひとつが、

人生を支え合う本当の信頼につながっていくのだと、私は信じています。

私はこれからも、

思いやりを大切にしながら、

一人でも多くの方の心に、

再起の火を灯していきたいと思います。

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