絶対儲かる投資はあるのか?
皆さんこんにちは。複利マッスルだ。
今日は「限りなく絶対に近い投資」の話をするぜ……
……と言うと、「またどうせ怪しい詐欺だろ」と思うだろう。その警戒心は正しい。YouTubeの怪しい情報商材や有料noteにあふれている、
「絶対もうかる」投資など存在しない。
だが、今日話す方法は、使える人は限られているが、計算上、負けるのが難しいドーピング的なやり方だ。それが「持株会×奨励金」という、俺たちサラリーマンだけに許された最強の裏技だ。
持株会とは何か
持株会とは、毎月の給料から一定額を天引きして、自分の会社の株を積み立てていく制度だ。「自社株を買うなんてリスクじゃないか」と思った君、その感覚は正しい。持株会だけに全財産を突っ込むのは危険だ。それについては後で話す。
まず重要なのは「奨励金」というボーナスだ。
1. 奨励金とは「会社が君のプロテイン代を肩代わりしてくれる」制度だ
多くの企業は、持株会に加入する社員に対して奨励金を上乗せしてくれる。相場は拠出額の10%くらいだ。例えばnote社はなんと30%も出しているらしい。羨ましい限りだ。
10%の奨励金が付くってことは、筋肉で例えるなら「10回バーベルを上げたら、11回分の筋肉がつく」というチート状態だ。
最初から10%の含み益(パンプアップ)を持った状態でスタートできる。つまり、株価が10%下落しても損をしない。市場というジムで戦う前に、すでに勝負はついているんだ。
2. 単元株になったら即売れ。限りなく負けない最強の戦略だ
持株会で積み立てた株は、単元株(通常100株)になった段階で証券口座に移して売却できる。ここが重要だ。
奨励金10%の会社で考えてみよう。
君が100万円分積み立てた時点で、会社から10万円の奨励金が上乗せされている。つまり、株価が動いていなくても「110万円」持っている状態だ。この株を、売れるようになった瞬間に売れば――。
株価が元値から10%以上暴落していない限り、負けようがない。
さらに積立は毎月少しずつ買い続けるため、ドルコスト平均法が自動的に働く。「10%のアドバンテージ」+「ドルコスト平均法」+「即売却」。これが、限りなく負けを排除した「サラリーマン限定のチート」の正体だ。
もちろん、自社の業績に伸びしろがあり「未来は明るい!何しろ俺がいるからな!」と自信にあふれている君は、そのまま持株会で転がしていくのもいいだろう。配当がそのまま積み立てられ、将来最強の資産となるはずだ。
3. ただし、これだけは守れ(守りのフォーム)
持株会には一つだけ致命的なリスクがある。「自社株集中リスク」だ。
給料、退職金、そして持株会の資産。これらすべてを一つのカゴに入れるのは、大胸筋だけを鍛えて脚を完全に無視するようなものだ。会社がコケた瞬間、君の人生は一気にバランスを崩す。
だから戦略はシンプルだ。
単元になったら即売る。愛社精神で長期保有はするな。 売った資金は即、NISAでオルカンへ回す。
一点だけ、絶対に守れ。会社の重要事実(決算発表前など)を知っている立場にある場合、その期間中は売却できない。これはインサイダー取引規制という法律の話だ。会社の売却ルールと社内規定を100%遵守しろ。捕まったら全部終わりだ。
持株会を続ける大前提は、「この船はまだ沈まない」という最低限の信頼だ。自社の将来に絶望を感じたなら、持株会は即中止しろ。そして転職という名の「別のジムへの移籍」を考えろ。資産を守ることと、キャリアを守ることは同じ話だ。
行動ライン:今日のセットメニュー
自分の会社の奨励金率を調べろ。社内イントラか総務に聞けば一発だ。
奨励金が5%以上あれば、迷わず加入しろ。これは投資というより「給料の上乗せ」を受け取りに行く行為だ。
単元になったら即売って、NISAへ。特定の部位(自社)の筋肉を、全身(オルカン)へ分配しろ。
会社というジムが、トレーニング費用を一部負担してくれている。その恩恵を捨てておく理由が、どこにある?
そして忘れるな。会社で働くということは、君の命(時間)をそこへ投資しているということだ。その投資先に、君は胸を張れるか。
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