国立科学博物館で北山太樹博士とお会いした日
5月2日㈯、国立科学博物館へ行ってきました。
最初に、特別展「超危険生物展」を見学しました。「超危険生物展」では、体重そのものが武器になるゾウやキリンなどの大型生物、牙などの武器を持つ生物、毒を持つ生物などが分類されていて、その整理の仕方がまるでポケモン図鑑のようで、とても面白かったです。
展示を見た後、くじらカフェで休憩していたのですが、隣の席に「科博スタッフ」のプレートを付けている方がいらっしゃったので、「スタッフの方ですか?」と声をかけました。
そのスタッフの方とお話をされていたのが、海藻の研究をされている北山太樹博士でした。写真を掲載する許可はいただいています。
北山太樹博士とは、この日が初対面です。
「fermi cafeでサイエンスカフェをやるつもりはありませんか?」とお聞きしたところ、「良いですよ」と言ってくださいました。
さらに、その後に生誕100年記念「かこさとしの科学絵本」も案内していただきました。その際に、この企画展は北山太樹博士が企画したものだというお話も伺いました。展示は本当に面白く、かこさとし先生の絵や構成には、科学を見る視点や観察の楽しさが詰まっていました。子ども向けという枠だけでは語れない、深い知的刺激のある展示だったと思います。
北山博士の解説も大変興味深く、展示を何倍も楽しむことができました。お話を聞きながら、北山博士のサイエンスカフェに参加した人の中には、「面白かったから、自分でも調べてみよう」と思う方が多いのではないか、と感じました。
北山太樹博士のfermi cafeでのサイエンスカフェは下記の通りです。
2026年7月25日㈯14時から16時
「海藻学入門」
fermi cafeの利用料金(大人400円、小学生‐大学院生200円)
イベント代は無料
fermi cafeのコンセプトは、
「cafeに来るノリで、知的刺激を受けられる」
です。
そして活動の目標は、来てくださった方が、
「面白かったから、自分でも調べてみよう」
と思って、実際に行動してくれることです。
難しい話を難しいまま語るのではなく、「なんだか面白かった」「もう少し知りたい」と感じてもらえる場を作りたいと思っています。
小さな場所ですが、少しずついろいろな人が集まる場になってきているのを感じます。
今回の出会いもまた、fermi cafeらしい出来事だったのかもしれません。
