「使い道が分からないと取り組めない」──島本美帆出演動画から見る子どもの学びと発見
2026年6月、fermi cafeオーナーの島本美帆が出演したDAiJUの動画がSNSで回ってきました。
テーマは、
「自由と甘やかしの違い」
【子育て世代必見】「自由」と「甘やかし」の違い
「親がイライラする本当の理由」
【知らないと危険】親のイライラの意外な原因?!
「発達障害と間違われやすい子どもの特徴」
【決めつける前に】発達障害と間違われやすい子の特徴
「高IQの子との接し方」
【才能を潰さないために】高IQの子との接し方
どれも子育てや教育に関わる人なら、一度は考えたことのあるテーマです。
動画を見ながら印象的だったのは、美帆が繰り返し伝えていた「子ども自身が考え、自分で選ぶことの大切さ」でした。
特に心に残ったのは、
「使い道が分からないものに取り組みたいとは思わない」
という言葉です。
子どもに新しいことを勧めても、「何のためにやるの?」という疑問が残ったままでは、なかなか主体的には動けません。
「これをやるとどんな良いことがあるのか」を必ず説明していたのは正解だったと改めて感じました。
もう一つ印象的だったのは、
「取り返しがつく失敗を体験しなければ学べない」
という考え方です。
子どもが失敗しそうになると、大人はつい先回りして止めたくなります。
しかし、その結果として失敗する経験そのものを奪ってしまえば、自分で判断する力も育ちません。
安全な範囲で失敗を経験し、「次はどうしよう」と考える機会こそが、本当の学びにつながるというメッセージが伝わってきました。
大人が正解を決めるのではなく、「次はこれを試したい」と子ども本人が選べる形が大切だということです。
うまくいかなかったとしても、それも次につながる大切な経験になります。
fermi cafeでは、答えを教えることよりも、まず試してみることを大切にしています。
科学実験でも工作でもAIでも、最初から完璧にできる人はいません。
だからこそ、「やってみた」「失敗した」「もう一度試した」という過程そのものを大事にしています。
今回の動画を通して、その考え方は子育てにも共通していることを改めて実感しました。
子どもが自分で選び、自分で考え、自分で試す。
その積み重ねが、自信や主体性につながっていくのだと思います。
fermi cafeは、これからも正解を教える場所ではなく、一緒に試し、一緒に考え、一緒に学ぶ場所であり続けたいと思います。
もしこの記事を読んで、「自分ならどうするだろう」と少しでも考えたなら、ぜひ一度fermi cafeで、その問いを一緒に深めてみませんか。
