見出し画像

初心者でも描けた!康寧堂さんと楽しむヒバ葉書の水墨画体験

「絵なんて描いたことない」から始まった水墨画体験

参加者の一人が、少し照れくさそうにこう話しました。

「絵なんて描いたことないんですよ。」

今回開催した「暑中見舞いを出そう!~ヒバ葉書で楽しむ水墨画と科学~」は、そんな初心者でも安心して楽しめる講座です。


康寧堂さんが、一人ひとりに合わせて教えてくれる

康寧堂さんは、朝顔、竹、梅、桜、菊などを目の前で描きながら、水墨画の基本を実演してくださいました。

「この花なら、この筆が描きやすいですよ。」

「この線は筆を立てるときれいになります。」

参加者が描きたいものに合わせて、その場で筆の選び方や描き方を提案してくださいます。

少人数だったからこそ、一人ひとりが質問しながら、自分のペースで作品づくりを楽しめました。


fermi cafeらしかった「科学」の話

今回の講座は、水墨画だけでは終わりません。

康寧堂さんが、
「この墨は松を燃やした煤から作られています。安い墨は石油を燃やした煤なので、色が違うんですよ。」
と説明すると、

fermi cafeオーナーが、
「煤だけでは水に沈んでしまいます。膠(にかわ)が入ることでコロイドが安定し、均一な墨になるんです。」
科学の視点から解説。

日本文化と科学が自然につながる時間になりました。


「また康寧堂さんに教わりたい」

講座の終わりには、

「康寧堂さんに書道も習いたい。草書も書けるようになりたい。」

という声も聞かれました。

最初は「絵なんて描いたことない」と話していた参加者も、かわいらしい花を描き上げ、笑顔で作品を見せてくれました。

初心者でも「できた!」を実感できる。

それが康寧堂さんの講座の魅力だと感じました。

もう一人の参加者さんの作品。クワガタやアゲハチョウが美しい
fermi cafeオーナーがリハスワークつくばさんからいただいたヒバ葉書に描いた昆虫
きなさが描いたクワガタ
講師康寧堂さんが描いたスイカ 流石です。

次回は、同じ康寧堂さんによる「古事記×科学」

今回、水墨画を教えてくださった康寧堂さんが、fermi cafeで定期開催している講座が**「古事記×科学」**です。

次回は、

8月22日(土)14:00~16:00

「古事記×科学 第2回 天地開闢」を開催します。

「世界はどう始まったのだろう?」

古事記に描かれた天地開闢を、日本文化だけでなく科学の視点も交えながら、康寧堂さんと一緒に楽しく考えていきます。

今回の水墨画講座と同じように、初心者・初参加の方も大歓迎。

参加者の興味や質問に合わせながら進める少人数講座なので、「古事記は難しそう」と思っている方にもおすすめです。

イベント参加費は無料。fermi cafe利用料(夏休み特別価格で大人400円、小学生‐大学院生200円)のみでご参加いただけます。
詳細とお申込みはこちら☞ https://peatix.com/event/5037941

いいなと思ったら応援しよう!