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抑えて入ると、最後に速くなる理由|子どもと走って気づいたこと

今日は、追い込むつもりはありませんでした。

むしろ逆。
最初から、抑えると決めていた日です。

それなのに最後、
今年一番のスピードが出ました。


今日の前提は「子どもに合わせる」こと

今日は息子と一緒の練習。

最近、息子は雨も続いていたため、あまり走れていない状態でした。

だから、最初は無理に上げないことを最優先にしました。

・追い込まない
・ペースを上げすぎない
・動きを取り戻すことを最優先する

ここがスタートでした。


まずは自分の土台を確認

4000mのペース走。

1kmを4分で刻む。

ここでベースを作っておくことで、
後半の動きが変わってくるかと思います。


800m+200mで流れを作る

ここからは、息子を含め、子どもたちと一緒に練習。

800m+200m。

最初の800mは、

1kmあたり3分30秒。

あえて抑える。

ここで大事にしたのは、

動きを引き出すこと。

無理に速く走らせるのではなく、
体が自然に動く状態を作る。

その流れのまま200m。

36秒。

一気にスピードが上がる。

この時点で、少しずつ上げていく一日の練習の流れができてきました。


集団と流れでさらに強度が上がる

その後の600m。

400m通過は約69秒。

流れができている状態だから、
無理なく押していける。

1分45秒。

単独では出しにくい強度。
でも、周りの力を借りて押し通すことができました。


自分の現在地と、最後の一押し

後は、一人での練習。

上げることを意識して取り組んだ400mは
63秒でした。

悪くはないが良くもない。

まだ足りない。

そこで終わらせず、

最後に100m。

12秒5。

今年のベストタイムが出ました。

ペースを落としたところから、上げていく一日の流れがつながった先に出た一本でした。


この練習、こうすれば再現できます

今日のポイントはシンプルです。

最初に抑えて、最後に上げる。

もう少し具体的に書くと、

・最初は余裕のあるペースで入る
・動きを引き出すことを優先する
・後半に向けてスピードと強度を上げる
・最後に短い距離で最高スピードを出す

この順番です。


なぜこの流れがいいのか

最初から速く走ると、

・心肺が追いつかない
・動きが固くなる
・途中で耐えるだけの走りになる

結果として、

量も質も中途半端になる。

だからこそ、

最初に余裕を作る。

そこから徐々に上げていくことで、

最後に一番いい動きが出る。


スピードが変えるもの

スピードを高めることで、

・普段のペースに余裕ができる
・フォームのキレが上がる
・レース終盤でも動ける

つまり、

楽に速く走れる幅が広がる。


最後に

今日は、子どもに合わせるところから始まりました。

でも振り返ると、

その選択が一日の流れを作り、
最後の結果につながっていた。

そしてこの流れは、

1日の中だけではなく、
シーズン全体にも当てはまる。

抑える時期があり、
上げる時期があり、
結果につながるタイミングがある。

来週の800mに向けて、
この流れをしっかりつなげていきます。

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