アラフィフに起こる変化~キャラ収集編
身の回りを整理整頓して、身軽に生きていくことを目指す50代半ば独身女性。
少しずつだがクローゼットや収納棚にぎゅうぎゅうに詰め込んでいたものや溢れていたものを見直し、これからはモノを増やさない生活をしていこうと心がけているのに、買ってしまうものがある。
かわいいもの、キャラぬいである。
代表はノンノン。
でも増やさないように歯を食いしばって我慢している。
ところが先月の出張先で、なぜか鬼のぬいを買ってしまった。
ちなみに私は鬼滅の刃をみたことがない。
ストーリーもよく知らず、緑のチェックの服の人(え?人じゃないの?)と、なんか咥えた女の子がいることくらいしか知らない。
なのでそのグッズではない。
(え?鬼が出てくる作品じゃないの?)
鬼なんて気になったことないのに、覇気のない顔と鬼には似つかわしくないヒョロヒョロの手足に一目惚れしてしまった。

そして前のアパートにいるとき、すみっコぐらしの好きなキャラだけ買ってしまい、ずっと我が家のすみっコで暮らしている。

メジャーなとかげやしろくまには惹かれない。
お気に入りは、ほこりとおばけだ。
すみっコぐらしにこんなキャラがいることすらご存じない方も多いだろうけど。
そして今、盛り上がっているこちら。

いつからうちにいるのかわからない古参のバボちゃんとネーションズリーグを応援している。
こうして断捨離が遠退く。
ああ、記憶のなかで画質が荒い映像がよみがえる。
子どもの頃、田舎のおじいちゃんおばあちゃん家にいくと、茶の間の食器棚?収納棚?にはショーケースエリアがあって、おばあちゃんの手編みの服や帽子を着せられたキューピーちゃんや、どこかの旅行土産らしいこけしが飾ってあった。
私の人生も、あのフェーズに突入したのだ。
おばあちゃん、今なら私にもわかるよ。
私にとっての【ノンノン】は、おばあちゃんにとっての【こけし】だったんだね。
そういえば朴訥とした、飾らないかわいらしさがどことなく似ているよ。
バレーのキャラの【バボちゃん】は、薬品会社のキャラの【サトちゃん】なんだね。
近からずとも遠からずだよ。
おばあちゃん、私、おばあちゃんにどんどん近づいてきたよ。
だって今年の検診で骨密度が減ってたんだもん…🤣
年を重ねると、かわいらしいものが好きになり、それを目に見えるところに置きたくなるのかもしれない。
