神戸市立博物館デ・キリコ展
名前の記載を間違えていました申し訳ありません。
※❌ジョルジュ・デ・キリコ
⭕️ジョルジョ・デ・キリコ
神戸市立博物館で展示してあるデ・キリコ展にいきました。
前日に、予習をしてデ・キリコ展を見にいきましたが見れば見るほど謎が残る不思議な世界でした。

⚫︎アクセス
〒650-0034 神戸市中央区京町24番地
JR三ノ宮駅、阪急、阪神、神戸三ノ宮駅、神戸市地下鉄(西神・山手線)ポートライナー三ノ宮駅から南西へ徒歩約10分
神戸市営地下鉄(海岸線)旧居留地・大丸前に乗り換え三ノ宮駅で下車
※博物館には駐車場がありません、お近くの有料駐車場をご利用ください。
⚫︎開催期間(開閉時間)
2024年9月14日土曜〜12日8日日曜
開館時間9:30〜17:30(入場は閉館の30分まで)金曜・土曜は20:00まで
休館日10月15日(火)11月5日(火)ただし10月14日[月・祝]11月14日[月・振休]は開館
⚫︎入場料金
一般 2000円
大学生 1000円
高校生以下 無料
⚫︎障害者手帳をお持ちの方は障害者手帳等の提示で無料(付き添いの方一名無料)
⚫︎神戸市在住で満65歳以上の方は当日一般料金の半額(確認できるものをご持参ください)
⚫︎神戸市立博物館
神戸市立博物館の建築は日本人初の英国王立建築家協会建築士である桜井小太郎(さくらいこたろう)の設計。旧横浜正金銀行(現、三菱UFJ銀行)を改造した博物館です。
全体像を撮影できませんでした。神戸市立博物館のホームページでご確認ください
とっても素敵な建築ですよ
(ホームページをつけたしました。)

⚫︎ジョルジョ・デ・キリコ

ジョルジョ・デ・キリコ
(Giorgio de Chirico)1888-1978
ギリシャのヴォロスで誕生。
ミュンヘン滞在時代にニーチェの哲学や、
ベックリンの作品から影響を受ける。
彼が1910年に描き始めた形而上絵画(けいじじょうかいが)(時間と空間の倒錯や事物の不動性を幻想的に描いた絵画)は、詩人のアポリネールや数多くの芸術家や国際的な芸術家運動に大きな影響を与えました。
特にルネ・マグリットに多大な影響を与えており1920年初頭に愛の歌(Love Song)を見たときに、涙が溢れて止まらなかったといいます。
過去作の再制作や引用の手法は非難されましたが、生涯、世間の評価に左右されず創作を続けました。
⚫︎自画像

展示一番はじめに、ジョルジョ・デ・キリコの自画像とご対面、私が勝手に想像した《形而上的なミューズたち》の作品のようなミステリアスなイメージのデ・キリコ像が崩れていきます
公園のような場所でおめかしした(17世紀の衣装)キリコからモデルのようにポージングをしたデ・キリコ、果物の奥にジョルジョ・デ・キリコ、キリコ、キリコ、キリコ、、、、キリコは自分への愛が強い人だったのでしょうか?
展示の撮影が可能でしたがあまりに自画像を多く残していて、あっけにとられてしまったのかフォルダを見返すと一枚も写真を残していませんでした。
キリコが自己愛が強い人だったか、わかりません、でも、形而上絵画という複雑な言葉と絵を最初に見せるんじゃなくて、その絵を描いた画家の自画像を最初に持ってくる展示の仕方に親切さとキリコへの大きな愛を感じました。
そして、果物が描かれた絵の奥の額縁のような場所に小さくキリコの自画像が描いてある作品がとてもユニークでキュートでした
キリコは頑固で気難しい性格だったといろんな場所で書かれていますが、お茶目なところもあったんでしょうか?
⚫︎マヌカンと形而上絵画

有名な形而上絵画とご対面、見れば見るほどこの世界に引っ張っていかれそうな魅了がありました。
何万、何千枚にもコピーされて私たちの手元に届けられた紙で見る「予言者」もその素晴らしさはかわりませんが、直接、原画で見てみるととても滑らかで丁寧に描かれたのが伝わります
そして、この床はどうなっているんでしょうか?形而上学を学ぶために体験したいのでこの作品の中に入って床を拭きたいです

顔がくり抜かれたマヌカン(マネキン)は喪失感と虚無感を感じます
顔の中央あたりにある定規は鼻に見立てているのですかね....後ろの方には街並みが見えます
ミューズと書いていますが神々しくもなく全体的に無機質な感じがしますが.....キリコにとってマヌカンはミューズなのでしょうか?
⚫︎晩年に形而上絵画

自らをギリシャの英雄オデュッセウスになぞらえてる作品だそうです。
私はこの作品にキュートさと伝統的絵画を追求してまた、形而上絵画を描き始めたキリコの強さのようなものを感じてお気に入りです。
でも見れば見るほど不思議すぎる作品、、、
⚫︎グッズ
巡回展だから?イタリアだから?グッズがいちいちオシャレで見ていて楽しかったです。
あまり美術に親しみがない人でも手に取って持って帰りたくなるようなグッズがたくさんありましたよ!
500mlくらい入りそうな大きいマグカップなど
使い勝手が良さそうで欲しくなりました。
そして、うる覚えですがマヌカンのストラップのようなものがあってとてもかわいかったです。
お金があれば、、、、その気持ちをLOVEなエネルギーにするべくイラストで頑張って描きましたよ!ふぅ....!お金がなければ創造性のチャンス!描いてるとキリコへの愛が溢れて余計に欲しくなりました.........

⚫︎デ・キリコ展flyer paper


⚫︎おすすめお食事スポット
神戸市立博物館から近い大丸店の群愛飯店でお食事をしました。
ランチをいただきましたがすべて美味しくて感動しました!イカやお肉が柔らかくて絶品ですメニューも豊富なので楽しめました。


神戸博物館の場所から歩いて6分ほどにある
ドイツのミュンヘンでニーチェの哲学やベックリンの作品に影響を受けたキリコを馳せながらニューミュンヘン(神戸)はいかがでしょうか?



骨の髄までしゃぶりたくなるような骨付き唐揚げと美味しいビールが飲めるお店です。

レギュラーサイズ(からあげ5個)

兵庫県民、神戸市民はニューミュンヘンで初めてミュンヘンはどこの国にあるのかを知ります(大嘘)

ちなみに私は、子供の頃にニューミュンヘンで唐揚げを食べて初めて本当のミュンヘンはドイツにあることを知りました!

⚫︎余韻

とても楽しいデ・キリコ展でした。
そして、フォルダを整理していなかったので写真がほとんど残せていませんでした。
アルバムを整理します。
大規模な巡回展特有の感じと展示会のキリコへの情熱を感じて楽しかったです。
いつも静かに私たちと展示を見守ってくれている美術館の監視員さんもなんだか情熱的でした
お客さんは静かに作品の感想を共有している人が多く家族や友達たちと楽しめる展示会だと思いました。
もちろん一人でも楽しめるデ・キリコ展でした

