見出し画像

父の話が、漫画になった

〇月×日


通知を開いた。


すると、
見慣れたタイトルが、
見慣れない姿になっていた。


投稿した記事が


……漫画になっている。



studio_makiさんが、

コミックエッセイを
作ってくださった。


しかも、
一つではない。


「やってみた🎈『コミックエッセイに挑戦!!』」


そして、

「飲み物のある時間🍹『夏の我が家の飲み物事情』」

という2つの記事で、
文章をコミックエッセイに
してくださった。


正直、
少し不思議な感覚だった。



自分が書いた文章が、
別の方の手によって、

キャラクターになって、

表情がついて、

会話になって、

絵になっている。



なんだか、
自分の投稿した記事に、
命が吹き込まれたような気がした。



文章を書いているときは、
自分の頭の中にある
実際に出来事を、
文字にしているだけ。



それが、
誰かに読んでもらって、
その方の中で
別のイメージになって、


さらに
作品として生まれ変わる。


そんなことがあるんだな

と改めて思った。



しかも、


父だけではない。


長女

次女


家族まで、
ちゃんと登場している。


自分が
文章の中で描いていた家族が、

今度は漫画の中で動いている。



ちょっと、
照れる。


でも、
やっぱり嬉しい。



そして、

makiさんには以前にも、


自分の記事を
「曲」にしていただいたことがある。



文章が、
音楽になった。


そして今回は、


コミックエッセイになった。



makiさんは
魔法使いなのか?


同じ文章でも、
誰かの手に渡ることで、
こんなにも違う形になる。


なんだか面白い。



noteを始めた頃は、
こんなことになるとは
思っていなかった。


研究ノートも
質問箱の回答記事も

こうなるとは。



それを、
誰かが読んでくれる。

それだけでも十分嬉しい。




その文章から、
新しい作品が生まれる。


これは、
また別の嬉しさがある。



自分が書いたものが、

自分の手を離れて、

誰かの中で、

別の何かになる。


創作って、
こういうことなのかもしれない。



今回のコミックエッセイを見て、
改めてそう思った。



makiさん、

素敵な作品にしていただき、
本当にありがとうございました。



そして、

以前、
曲にしてくださったことも、
ありがとうございました。



自分の文章を、
こんなふうに
楽しんでいただけること。


そして、
そこから新しい作品を
生み出していただけること。


書いていて、
本当によかったな
と思います。


今後の執筆への
励みになりました。


これからも、

大学院生活も、

父親の日常も、

時々どうでもいい研究ノートも。



誰かの手に渡ったとき、
また別の形になれるような
文章を書いていきたい。



どうやら、


文章には、
書いた人の知らないところで、
まだまだ続きがあるらしい。



たぶん。

いいなと思ったら応援しよう!