44日目 昔々のグラフィックデザイナーの話③印刷
71歳 同い年の女房とふたり暮らし
昔々のグラフィックデザイナー
その頃はチラシ1枚を作るにも大変な工程を経ていました。
Mac(Macintosh マッキントッシュ)が使われる前のお話です。
広告原稿修正の過程
修正箇所の写植を打ち、版下を修正します。
印刷会社又は製版会社でフィルムを修正します。
一文字修正するにも写植を打ってもらい、版下を修正。
修正した版下を印刷(製版)会社に届けます。
しかし、この版下会社と印刷会社は
位置的に離れている場合が多かった(私の場合)。
肩に下げる大きなケースに版下を入れて、
グラフィックデザイナー、写植・版下製作会社、印刷会社を
行ったり来たり。
それだけでも数時間かかっていました。
もちろん交通費もバカになりません。
このケースは、版下ケースとでも言っていたと思います(記憶が曖昧)。
当時は商品名も分からず使っていたのですね。(私だけか?)
気になるので、
Gemini先生に聞きました。「ポートフォリオケース」「B2バッグ」と出てきました。
少なくとも「ポートフォリオケース」なんて言い方はしていませんでした。
話がずれました。
身近にある小さなチラシがこれだけの工程(特に修正等があった場合)を経ている。
ということをわかってほしいと思います。
昔々のお話でした。
この後Macintoshが出てきます。
閑話休題
Macが出始めたころです。
まだMacを使わない、使えないデザイナーもいました。
自分はデザインに専念して、Macを使えるオペレーターに発注することもありました。
まだ写植・版下を作成するオペレーターに依頼する感覚だったのでしょう。
しかし、徐々にデザイナーもMacを使わざるを得ない時代になっていきました。
※お暇でしたら覗いてみてください。
Canvaで作成した、主にバナーを模写したポートフォリオです。
上記のポートフォリオのサイトURLです。
https://magurotoro.my.canva.site/black-and-white-modern-elegant-trendy-portfolio-cover-page
