趣味読書と本人気付かず。虫は虫でも本の虫だった私
「あなたの趣味って何ですか?」
突然趣味とか聞かれても、意外と悩んじゃいますよね。
私も自分の趣味聞かれても、これ!という答えが見つからなくて。
ある日ふと母に聞いたら、「読書じゃない?」って言われた。
…え、読書?趣味?え、私が?
全然そんなつもりなかった。
だって本を読むのって、歯を磨くとかご飯食べるとか、
そういうレベルの「生活の一部」だったから。
思い返せば小さい頃から、毎日何かしらの本を読んでた。
実は生まれつき足が悪くて、最初からは普通の子みたいに走り回れなかったので、小さい頃から本をたっぷり与えられていたそう。
そこそこ大きくなってからも、バイト代が入ったらまず本を5,000円分買うって決めてて、それが楽しみだったし、
お風呂でも本を読んで、寝る前も読んで、
気づけば実家の二階の私の部屋は本であふれて、
下の部屋が「ミシ…ミシ…」って鳴ってた。危ないやん。
友達のお母さんに「〇〇ちゃん、本貸して〜」って言われたときは、
(私は図書館か?)って思ったけど。
…あれ?いま書いてて思ったけど、
これ完全に「本の虫」だなって。
でもその頃は全然気付いてなかった。
好きすぎて、当たり前すぎて、「趣味」として認識すらしてなかったみたい。
子育てが始まってからは、なかなか本を読む時間がなくて、
それがけっこうストレスだった。
気になった本買ってみるけど「読めない自分」にイライラして、何かが足りない感じがして。
でも最近、ようやく少しずつ読む時間が取れるようになってきた。
やっぱり、本って落ち着く。安心する。
昔の自分と繋がれる。
でも、なんだろなー
久しぶりに新刊を手に取っても、「ん?内容、薄くない…?」って感じることが多くなった。
結局戻るのは、昔からのベストセラー。
三島由紀夫、岡本太郎、そして最近は
孫子、孔子、老子──
え、戻りすぎ??
「毎日、孫子。」
「毎日、孔子。」
「毎日、老子。」
そんなnoteシリーズ、書いてみようかと思ってる。
本が好きってことに、やっと気付いた今。
「読む」だけじゃなく「書く」ことで、
この本好き人生が、また一歩広がるかもしれない。
虫は虫でも、本の虫だった私。
これからは、その虫の羽で、どこまで飛べるか試してみたい。
ところで、今年はまだ蝉鳴いてないね。
こんなに毎日暑くて晴れてるけど、
やっぱ梅雨明けしてないんかな。
西日本ではもう鳴いてますか?
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このnote、なんと「たよろよろ図書館DATABASE」さんに紹介されました!
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