メリーポピンズの女神
前回の京都巡りを堪能した次の日、いよいよ伊丹空港から羽田に向けて出陣。上空は、モクモクと夏の雲が比較的多く出ているにもかかわらず、飛行機はほぼ揺れず快適な空の旅だった。

その日は満席で、かつ機体整備と離陸待ちで、出発時刻が遅れたので、ずいぶん長いこと機内にいた。一刻も早く降りたい。羽田の到着ロビーに待ち人がいる。
出口付近で待っていてくれたその人は、姿勢がしゃんとして、背筋がピンと伸びた…そう、まるで羽根の生えたバレリーナのような姿で、颯爽と私の前に現れた。
思った通りの「透き通った氣」を纏っている。
一緒に昼食を食べることになり、私たちは羽田第2ターミナルから、第1ターミナルへ移動することとなった。
ここからが凄かった。
バレリーナなその人は、お洒落な日傘を、晴れ渡る空に、パッと差し掛けたかと思うと、まるで宙に浮いてふわふわと飛んでいるかのように、軽快に歩いてゆく。
るるさん!待って!!

これまで何度か羽田に来たことはあったが、いつもモノレールに乗って浜松町経由で東京に行くルートだったので、羽田の外の空気に触れるのは初めて。車の間を縫うようにして、第1ターミナルに着いた。
ここで、ひとつ、先に言っておく。
私たちはこの間、一枚も写真は撮っていない。忘れていたというよりも、なんだか夢の中にいるようで、現実からは遠く遠く離れていたので、スマホの存在すら忘れていた。
美味しい和食をいただき、これまでのno+eでのことや、no+erさんのこと、お互いのことを話していくうちに段々に打ち解けていった。
私はこの後、藤井風のライブを控えている。るるさんはそれを全部承知で、ライブまでの時間を一緒に過ごしてくれるという。てっきり、お土産を見たり、お茶をしたりして過ごすものだと思っていた。
駄菓子歌詞、このメリーポピンズの女神は、そんじゃそこらのタダモノではなかった。
今月の初めに、るるさんが出された記事が、こちら☟
私はこの記事を読んで、これまで当たり前にやって来た「呼吸」というものが、当たり前でなかったことを知ることになった。
るるさんによると、日本人がこれまで「吸って、吐いて」をやって来たその呼吸そのものが、本当は真逆だったということが、見事に説明され書かれている。
私はこれまで、自分の呼吸を疑ったりすることなどあるはずもなく、『胸を張って吸い、背中を丸めて吐く』を、自分のヨガの中でも取り入れてやっていたのだが、それがそもそも間違っていて、しっかりと息が吸えておらず、自身の横隔膜の硬さを指摘されたのである。
るるさんは、私がこれまで自己免疫疾患を患ってきたことを知り、「自己免疫疾患は治ります」と言ってくださり、そのきっかけになればと、満を持してこの記事を出してくれたのだ。
そんな経過もあり、るるさんが私の背中に触れたいと言ってくださったので、大変ありがたいなと思いながら、るるさんにその身体を預けた。
ここからがまた凄かったパ~ト2。私は、羽田第1ターミナルの出発ロビーのベンチで、るるさんからその魔法の施術を受けることになる。
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「息を吸って、吐いて~」の吐いて~の合図で、るるさんの膝が私の背中をグッと押し、それと同時に、私は背中のセンターを縫い合わせていくように、胸を天に向けて息を吐いていく。背中の肩甲骨が羽根のように動くのだ。本来はこれが肩甲骨の正しい位置。私たちの身体は間違った呼吸により、その本来の姿を忘れてしまっているのだ。
るるさんはいつも、この呼吸を"バッサバッサ"と羽根を羽ばたかせることをイメージしながら、やってるそうだ。いや~参りました。
それからの事は、あまり覚えていません。なぜならこれまでの人生で、経験したことのない「究極の眠気」に襲われたから。るるさんが話しかけながらやってくれるんだけど、「吸って~、吐いて~」をまるで催眠術にかけられたように、この耳で受け取りながらも、意識は完全に別次元に行っていた。
気が付くと、私の背中はビックリするくらい、柔らかく動くようになり、呼吸もスムーズに入って来ることに気付いた。るるさんに少しだけ近づいたような気がした。そしたらね!身体がそれを覚えて、自信がついたのか、胸を張ってすくっと姿勢よく立てている自分がいた。
ここで、あらかじめ言っておくが、るるさんは整体師でも、催眠術師でもなく、一人の一女性であり、今回、たまたま藤井風のライブに行く私に、わざわざ会いに来てくださり、善意でこのような施しをしてくださったということ。
そう!これこそまさに、女神の生業。
そうとしか表現できないのである。
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その後、私の娘への気遣いとして、美味しいクッキーを土産として持たせてくださった。帰宅してから、娘に手渡すと、大喜びして即行食べてました。あんな手厚い施術に、お土産のお心遣いまで、るるさん本当にありがとうございました。
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このno+eの世界で、こんな出逢いが待っているなんて、誰が予想しただろうか。今の私の身体の状況は、朝一回の薬を常用するだけで、痛みもなく、日々の自分と向き合いながら、生活できている。
そしてどんな自分も引き受けて、愛していこうと決意し、今世で引き合わされたこの器であるカラダと共に、今を生きている。
これからの目標は、薬を飲まずに日常が送れるようになり、これまで以上に自分らしく輝いて、この命が尽きるまで、好きを追いかけて生きていくこと。
そして、ここで出逢った最高の仲間たちと一緒に、それぞれの使命を果たしていく。そんでもって、実際に会えたなら、こんな嬉しいことは他にはないよね。
本当にそう思ってるよ!

苦しむことはいっさいない。
まつりっ!!
みなさんがそれぞれの場所で、自分の心を整えながら、藤井風さんも言ってた「どうせ上手くいきます。最後には…」をモットーに、書くことを続けてくれたら、それが私の一番の願いかなって…そう思ってます。
また、みなさんのところへも愛にいくよ~~~👋)))
今日はこのへんで🌹🌼🌹
お読みくださり、本当に(人''▽`)ありがとう☆ございました。
ᵃʳⁱᵍᵃᵗᵒ~(˘͈ᵕ ˘͈♡)ஐ:*ナウシカ
