見出し画像

Xでいいねもらえても、それは自分の価値とは何の関係もない

「Xでいいねもらえても、それは自分の価値とは何の関係もない」

⇑これ、自分にも言い聞かせているのですが、あんまり関係ないと思っています。

ちょっと俗的なこと言いますが、ぶっちゃけ、
「いいね=購入数」
ではないです。

Xでいいねしてくれた人が多ければ、即売会や通販で買ってくれる人が増えた!
なんて体験したことないです。なんなら、いいね付いても人が来てくれることさえない。

人によっていいねの意味は色々ありますが、いいねを気にする人って、いいねした全部の記事を「好き~♡♡♡」の気持ちだけで押してます?
社交辞令とか、ちょっと「あ、いいじゃん」の気持ちとか、「後で読み返そう」のためにいいねすることないです? 私はあります。

もしくは、ネガティブな感情だってあるかもしれない。

もちろん、いいねが増えるのは嬉しいです。
押した人の感情はわからなくても、本当に「いいね!」の気持ちで押してくれる人もいるはずだからです。
(100人からいいねされて、いいね100個全部悪意とか、宝くじ買えば当たりそう、くらいすごいことですよ)

あと、「いいね少ない……」「いいねもらえない……」って落ち込む人が、いいねに何を求めているのかにもよると思います。

いいねをもらえるたび自己肯定感が上がるのなら、まぁいつまでも自信つかないんだね、って憐憫の目で見れますが、自己肯定感はいいねではあがりませんし。

それとも、いいね一つもらえるたび1円でも貰えるの?

まぁつまり言いたいのは、
いいねに何を求めているのか
ですよ。

私は同人活動をやっていますが、Xで宣伝しようがしまいが、来る人の数に変わりはありません。
だからXでは本当に一次創作イラストの練習成果をただ記録するためだけの場にしています。(前は二次創作していましたが、今は一次創作のほうが楽しくて仕方がないので)

だから私はXに宣伝効果も求めていません。
宣伝しても人は来ないし、宣伝しなくても人は来ます!
(でも一応フォロワーさんにお知らせするため、これからは報告(今までは当日報告がほとんど)と、通販報告はするようにします)

いいねが付いたら「ありがとう!」と全力の感謝を心の中でしています(いいねした人もお礼を言われたいわけじゃないだろうから、あえて言葉にせず、作品を出し続けるという行動で還元しているつもりです)。

SNSは交流の場ではあるけれど、同時に社交の場でもあると思っています。

つまり、学校という意味合いの場でもあれば、会社という意味合いの場でもあるということ。

友達同士できゃっきゃと楽しむ人もいれば、
ビジネスとして利用する人もいる、
ということです。

いいねに何かを期待している人は、
学校という意味合いで使っているのなら、友だちから省かれているように捉えているのではないですか?
それは私もあります!!(´;ω;`)他のフォロワーさんのことはリポストしまくって応援しているのに私はいいねすらないんだけど、って!え、私何かした?!してないのか!それはごめんね!(早口)

またビジネスとして利用している人は、そういう友だち同士のキャッキャはほどほどに、自分の利益になるかならないか考えて発言や宣伝をしていると思います。
その宣伝も、あくまで宣伝で、買ってくれた人全員に買え、とかそういう呼び込みではないでしょうし。
電車やバスの中づり広告が目に入ったので何が書いてあるのかじっと見ていたら「興味あるんですか!これは良い広告でしょう!是非買いに来てください!え、見るだけ?冷やかしですか?自社の製品にそんなに価値無いですか!?」ってまくしたてられたり泣かれたりしたら……困りませんか?
一旦落ち着いてくださいよ、ってなる。
それは営業でも宣伝でもなく、押し売りのうえ脅迫になりかねません……。

Xは気楽な利用のほうがいいですよ。


「聞いて聞いて~!」って、友だちに近所に素敵なカフェが出来たよ感覚で自分も作品書いたんだよ~って教えるだけで済ませるとか、
ビジネスとして利用するにしても、社会人としての最低限の礼儀を弁えるなどで良いんだと思います。

脅すのは良くないですよ?
「買ってくれないなら同人活動やめます……」
とかね。
もちろん同人活動をやめるも続けるも本人の自由ですが、
「○○してくれないなら××します」
って、これは脅しなんですよねぇ。言われた人は「買わないと私が悪いんだ」って思ってしまうこともありますからね?(私は思うタイプでした。今は思わない)

今なら思いません。
どんな好きな作家でも、そんなことを言われれば興ざめするし、作品が面白かった場合は残念すぎるけれど、仕方ないなとすんなり諦めることにします。
プロの作家を目指す人の声ならむしろ歓迎します。
ライバルが消えて嬉しくないわけがない。
そういう「お手手つないで一緒に走ってね? 放されたら転ぶからね!」とか言われたら喜んで手を放して全速力します。

あなたの作品の見どころはどこ?

昨日投稿した記事の、
【漫画も小説も、届けるという意味では「営業」であるよね】
でも似たことを言いましたが、
「自分の幸せは誰かが届けてくれるんじゃないんだよ!」
です。

「私の作品にいいねしてくれない」「本を買ってくれない」
と嘆いている人全員に本当聞きたいのが、
「あなたの作品の見どころを一言で!!!」
です。
ストーリー語れって言っていませんよ?
「見どころを一言」
だけ、お願いします、と言っています。

短いなら三行でも良いけど、
Xも即売会も似たようなもので、他にもたくさんのポストと作品が上がっているんです。
Xはちょっと私にも攻略法はわかりませんが、即売会ではXほどの速さで会場内移動する人はいません(走っちゃいけないので)。
それでも流し見です。一つ一つに立ち止まってじっくり本を読んでくれる、なんて人はあまりいません(まったくではない。むしろいることはいる)。
そんな中で、いかに流し見した人の印象に
「わかりやすく」「印象付けるか」
が大事なのです。

即売会は戦場

即売会は戦場、って聞いたことありませんか?
命かけている人たちなんです。
命がけで自分の性癖を探している人たちの目を惹き、「買いたい!」と思わせる販売ポイントを一言で分からせられないのなら、棒にも箸にもかからないのです。

例えるのなら、
お腹が減りすぎて、ひもくじて、一刻も早く何か食べたい、と思っている人に「こちらのメニューはいかがですか?これは産地にこだわっていて……」なんて悠長に説明されていたら、「いや、結構です!」って逃げて他の店を探しませんか?
ひと言であらすじが説明できないというのは、その時点で購買意欲がなくなるんです。
買う人に冷静さを取り戻させてはいけません(マジ顔)。

あと「セールスポイントを一言」と言われた時、正直に
「自分の作品のストーリー」
を語ろうとしてはいけません。
「こういう人に刺さると思います!」
みたいに、
「どういう人が」「どういうものを」求めているのか分かりやすく説明してください、と言っているのです。

作品に籠めた性癖を述べるでも良し、
あなたの不満を籠めてものでも良し、
「かわいい子おりまっせ」でも良し、
求めているのは、
「私の作品はこういう方の心の隙間をお埋めします」
なんですよ。
「四次元ポケットのようになんでもあります」
を一つのサークルに求めていないんですよ。
(そもそもそう謳っているところに自分の求めるものがあったことない)
そのサークルにしかない「強み」を求めているんですよ!

外食する時、
「なんでもあります!」って看板の店と、
「汗が吹き出す辛い麻婆豆腐があります!」って看板だと、どっちのほうがわかりやすいですか?入りやすいですか?
もちろん私は辛い物が苦手なので、その二つしかないのなら前者に入りますが……。(言いたいのはそういうことではなく)


あ、長くなりすぎた。
そろそろ仕事に戻ります。ではまた。


いいなと思ったら応援しよう!