今日は、山イソージ。
朝、家を出て歩きはじめた瞬間に分かった。
今日は、完全に“山イソージ”の日だな、と。
左足に麻痺があるわたしは、
毎日その日の体調で歩き方が少し変わる。
でも今日は、とくに“あの感覚”が強かった。
平らな道なのに、
わたしだけ山登りしているみたいな感覚。
■ “みーちゃんダンベル2️⃣”が発動する日
以前の記事で書いた
『みーちゃんダンベル2️⃣』の左足。
今日の左足はまさにその状態だった。
■ 誤解されがちな“右足なら大丈夫でしょ?”という一言
左足に麻痺があると言うと、
「右が元気なら大丈夫なんでしょ?」
と軽く言われることがある。
でもね。
まったく、そんなことはない。
ただ右側が麻痺してない方(健側)ってだけ。
左が重たいぶん、右足はずっとフォローしている。
体が傾かないように支えて、
倒れないように踏ん張って、
歩幅まで調整してくれている。
見た目には普通に歩いているように見えるけれど、
右もずっと張りつめている。
片方が苦しいとき、
もう片方も静かに頑張っているものなんだ。
■ わたしの中の“働かないおじさん”と“新人”
たとえるなら──
左足は、突然仕事量が0になる“働かないおじさん”。
右足は、その分まで全部フォローして動く新人社員。
どちらか一方だけの問題じゃなくて、
ふたりでひとつのチームで歩いている。
右足だって疲れる。
右足だって限界の日がある。
それでも今日も、
右はずっと支え続けてくれた。
■ だから今日は──山イソージ。
そんなふたり(三脚)を引き連れて、
わたしは今日も、
ズズッ、フッ、ズズッ……と道を歩く。
誰が見てもただの平らな道。
でも、わたしだけはミニ登山の途中。
そっか、今日はもう
山ガールならぬ、山イソージ🏔️。
左足も、右足も、
わたしも、
それぞれできるペースで、
今日の山を登った。
それだけで十分だ。

#脳出血
#高次脳機能障害
#note書くのが 、リハビリ
#天然のオモリで 、筋トレ🏋️
#健側だってツライよ 。
